開催迫る《劇団「地蔵中毒」寄席》に
て落語を披露する6名のメンバーを新
着フォトと共に紹介
■出身落研・高座名:北海道大学落語研究会・是家リアル(これがりある)
■劇団参加の経緯:動物保護のNPO法人として設立したのですが、大幅にプランが変わり、最終的に劇団になってしまいました。今は、カフェで書いた珍文を友達に発声してもらう活動をしています。
■出身落研・高座名:東海大学落語研究部・頭下位亭黒麿(とうかいていこくまろ)
■劇団参加の経緯:劇団「地蔵中毒」って言う謎のTwitterアカウントからフォローされて、アイコンも地蔵だし、変なことしか呟かないしスッゲー気持ち悪いって事がありました。それを当時から良く遊んでいた大谷さんに話したら、「それ俺です」と言われてそのまま参加しました。現在は会社役員です。
■出身落研・高座名:中央大学落語研究会・三流亭流三(さんりゅうていりゅうざ)
■劇団参加の経緯:第1回公演でやっていた「両津勘吉が大原部長をひたすら拷問にかける短編作品」に衝撃を受け、参加を志願。現在、育休中。
■出身落研・高座名:拓殖大学落語研究会・出々亭煙虫(でいでいていもくちゅう)
■劇団参加の経緯:第2回の打ち上げで、好きなバンドと漫画で大谷皿屋敷と意気投合して参加。制作スタッフとしてのつもりが、台本に名前があったのでそれとなく出演し以後4年ぐらい経過。親しみ持てる系の狂人ポジション担当。目が怖いのはExcel(仕事)のせい。冬場は加湿器をよく炊くタイプ。
※2020年3月12日~16日 佐藤佐吉演劇祭2020参加公演 中野坂上デーモンズの憂鬱 第16回本公演「園」出演予定。
■出身落研・高座名:北海道大学落語研究会・爆笑王(ばくしょうおう)→鳳亭喜爆斎(ほうていきばくざい)→鳳亭圓斎(ほうていえんざい)
■劇団参加の経緯:あてもなく上京し、バイト先を3ヶ月で潰すあてもない生活を送っていたところ、大谷から第4回公演に誘われノリで参加する。現在は役者として活動中。客演する度に「演劇って本当はこうなのかあ」と思っている。
※2020年3月10日~3月15日 佐藤佐吉演劇祭2020参加作品 コンプソンズ ♯7「何を見ても何かを思い出すと思う」出演予定。
■出身落研・高座名:明治大学落語研究会・和泉家綺麗な琳太郎(いずみやきれいなりんたろう)→うつみ琴々(きんきん)→駿河炎誌(するがえんし)
■劇団参加の経緯:入門以来、師匠(立川志らく)が主宰する劇団のお手伝いをしておりましたところ、学生落語界で話題だった“人体が溶ける落語をする北海道の男”が劇団を旗揚げしたと聞き、地蔵中毒の第1回公演を観に行ったのが始まり。現在は落語家として、毎月の独演会など各所で活動中。
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