才能の化学反応を魅せるバンド、L’
Arc~en~Cielの名曲をご紹介!
L’Arc~en~Cielについて
L’Arc~en~Cielは1991年に結成された、hyde(Vo,)、ken(Gt,)、tetsuya(Ba.)、yukihiro(Dr.)の4人のメンバーによるロックバンドです。
メンバー全員が高い演奏技術を持ち、かつ全員が名曲を生み出す作曲能力を持っているというのがL’Arc~en~Cielの大きな武器となっています。
メンバー全員が高い演奏技術を持ち、かつ全員が名曲を生み出す作曲能力を持っているというのがL’Arc~en~Cielの大きな武器となっています。
その音楽性の幅広さから彼らの楽曲は1つのジャンルに分類できず、「L’Arc~en~Ciel」というジャンルを作り上げているとも評価されています。
結成から25年以上経った今でも、名曲揃いのL’Arc~en~Cielの楽曲は色褪せることがありません。
L’Arc~en~Cielの名曲をご紹介
虹
結成から25年以上経った今でも、名曲揃いのL’Arc~en~Cielの楽曲は色褪せることがありません。
L’Arc~en~Cielの名曲をご紹介
虹
自身のバンド名を曲名に込めた、『虹』。ギターのアルペジオから始まり、歌いだしから一気に壮大な世界へと惹き込まれます。
この曲は1997年にリリースされた、元メンバーの逮捕により活動を休止していたL’Arc~en~Cielにとって活動再開のシングルとなる楽曲です。
この曲は1997年にリリースされた、元メンバーの逮捕により活動を休止していたL’Arc~en~Cielにとって活動再開のシングルとなる楽曲です。
「未来へ歩き出す」、そしてその未来は「続いている」。この言葉に、活動再開を待ちわびていた多くのファンの心は救われたのではないでしょうか。
生きていれば挫けてしまうこともありますがこの曲が心を強くし、前に進む力をくれます。
Cメロではパッと雰囲気が変わり、その構成もこの楽曲の魅力となっています。
心の奥底にある感情が溢れだすような、L’Arc~en~Cielが“今”何を思い、何を伝えたいかがひしひしと伝わってくるようです。
あなた
あなた
リリースから20年以上経ってもL’Arc~en~Cielの名曲として色褪せない存在感と人気を誇る楽曲です。
この楽曲を聴くと、L’Arc~en~Cielというロックバンドの魅力を改めて実感させられます。
この楽曲を聴くと、L’Arc~en~Cielというロックバンドの魅力を改めて実感させられます。
確かなロックサウンドで奏でられる、感動的で幻想的なバラード。そして温かく力強い歌詞には心が震わされます。
幅のある音域で作られているゆったりしたメロディーやロングトーンから、ボーカルであるhydeの歌唱力や表現力をしっかり味わえるのもこの楽曲の魅力の1つです。
snow drop
『snow drop』は1998年にリリースされ、ミリオンセラーを記録したシングルです。歌いだしの低音からサビの高音までの音域の広さには度肝を抜かされます。
暖かい太陽の光に照らされた美しい冬の銀世界の中で、たくさんの命が春に向けて動き出すような景色が思い浮かびます。
Driver's High
エンジン音から始まり、イントロのかっこいいギターフレーズから少し気持ちを抑えさせるBメロやサビまでを焦らすような構成など、楽曲全体を通して、聴き手のテンションを突き動かすのがうますぎる楽曲です。
熱くて楽しいロックサウンドに乗せられたやんちゃ心溢れる歌詞が童心に返らせてくれます。
L’Arc~en~Cielの音楽の世界を存分に味わうことのできる、エンターテイメント性に溢れた1曲です。
どこか幻想的にも感じられるロックチューンで、聴いているとその不思議な感覚が頭をハイにしてくれ、踊らずにはいられません。
どこか幻想的にも感じられるロックチューンで、聴いているとその不思議な感覚が頭をハイにしてくれ、踊らずにはいられません。
「我に続け」、とラルクが先導してどんどん彼らの世界観に惹き込まれて行きます。
自分自身をさらけ出し、解放的な気分になってただラルクの音楽をひたすら楽しめる。心も体も動かしてくれる楽曲です。
幅広い音楽性が魅力!
幅広い音楽性が魅力!
ほんの数曲を挙げただけでも、L’Arc~en~Cielの音楽性の幅広さに驚かされます。
どの曲もラルクにしか奏でられない音楽ばかりで、聴けば聴くほどL’Arc~en~Cielの世界の虜になってしまいます。
1つのバンドとは思えないほど、いろんな色を見せていろんな音楽を楽しませてくれるL’Arc~en~Ciel。メンバー全員が個々の才能を生かしてソロとして活動しており、そういった活動を通してもさまざまな音楽の魅力を発信してくれています。
しかし結成から25年以上経った今でも、まだまだこれからのラルクの活動や音楽を世界中が楽しみにしているのです。
TEXT ぽんつ
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