THE BEAT GARDEN 今の4人を正直に詰
め込んだ12曲のメッセージ、新たな扉
を開いた会心作について訊く

エレクトリック・ダンス・ロックという看板を掲げながら、よりキャッチーなメロディ、ハーモニー、そして共感を呼ぶ歌詞をとことん追求してきたTHE BEAT GARDENの3年間。メジャーデビュー以降の全ての経験と挑戦を形にした2ndアルバム『メッセージ』は、間違いなく現時点での彼らの最高到達点だ。ダンス、バラード、生楽器の使用など全方位に進化したサウンドメイク、ラブソングや応援歌、ウェディングソングや家族への私信、ユーモアをたっぷり盛り込んだパーティーチューンなど、より身近なテーマを取り上げた歌詞の世界の中に、今の4人を正直に詰め込んだ12曲のメッセージ。新たな扉を開いた会心の作品について、4人の本音を訊いてきた。
――楽しく、深く聴きましたよ。すごくいいアルバム。デビューからずっと、踊れるビートの強さと、歌のキャッチーさとのバランスを取りながら頑張ってきたと思うんだけど、その過程や結論への道筋が全曲に見えて、まさにアルバムだなあと。
U:いいアルバムができたと思います。このアルバムを作るまでにイベントをたくさん回らせてもらって、そこで歌っていった曲が、自分たちがやりたいものというだけではなく、逆にお客さんがくれた言葉によって自分たちが渡したい言葉が生まれたり、そういうことがすごくあってアルバム制作に取り掛かれたので、全部本心で言えた感じがしてます。前よりもさらに前のめりになった気がしますね。
みんなのおかげでステージに立つことも曲作りも楽しくなれたから。上から目線ではない応援ソングになったらいいなと思って歌詞を書きました。
THE BEAT GARDEN/U 撮影=西槇太一
――そこは本当にそうで。前作が『I’ m』で、今作が『メッセージ』じゃないですか。相手がはっきりいるというか、“自分はこういう人です”というものから“あなたに伝えたいのはこういうことです”というふうに変化してゆく、そういうニュアンスを感じるし。
U:そうですね。『I’ m』は『I’ m』で、すごく気に入ってるアルバムですけど、いい意味で全然違うアルバムになったと思いますね。
REI:『I’ m』を作った当時は、自分たちの音楽をいろいろ追求していて、今でももちろんしてるんですけど、その時のトレンドを自分たちの音楽にどう落とし込むか?みたいな意識が強くて、いろんな顔のサウンドを持ったアルバムに仕上がったなと個人的には思っていて。次はいい意味で、もっとまとまりのあるアルバムを作りたいなという気持ちがあって、今回の『メッセージ』に取り組めたのが、自分中では一つ大きなことでした。あと、メンバー個々がそれぞれ曲を作って来て、メンバーのカラーが出たアルバムになってると思います。僕らは3ボーカル1DJの形で、みんな曲を作れて、それぞれのエッセンスが入っているので、Beemer(ファン)のみんなは嬉しいと思いますし、そういったアルバムをファンとして求めてると思うんですよ。これを経てライブの幅も広がると思ってます。
DJ SATORU:曲がどんどんブラッシュアップされていくのを見ていて、“もっとここをこうしたら面白いよね”とか。「ダンシング・マン」は特にそうだったんですけど、“こんなメロディどう?”“めっちゃいいいですね。楽しくなりそうですね”とか、フロアが想像できるような制作過程がありました。今まで僕は、制作過程にがっつり関わることはそんなになかったんですけど、今回はすごく濃いものができたなという印象ですね。
U:SATORUは僕がファミレスで歌詞を書いている間、ドリンクバーを120往復ぐらいしてくれました(笑)。
DJ SATORU:よく飲むんですよ。喉の乾燥を気にしてると思うんですけど。
U:いや、別に気にしてない。
DJ SATORU:ただの嫌がらせやん! でもそういうことも、楽しかったです(笑)。
MASATO:さっき言ってくださったように、前作の『I’ m』は“これがTHE BEAT GARDENです”という名刺代わりの音楽を作ったんですけど、正直、それに共感してくれるファンは思った程多くはなかったんですよ。それを経て、自分たちに求められている音楽や、自分たちが本当に歌いたい音楽は何なんだろう?ということを考えるために、この1年半ずっともがいていて。それでこの『メッセージ』は、相手がいて初めて見つけられた自分たちがいて、それを詰め込んだアルバムになったので、相手がいた上で“これが今の自分たちです”という、今の自分をもっと知ってほしいアルバムになったと思います。
自分たちに求められている音楽や、自分たちが本当に歌いたい音楽は何なんだろう?ということを考えるために、この1年半ずっともがいていた。
THE BEAT GARDEN/MASATO 撮影=西槇太一
――MASATOくんは新曲の「横顔」で、作曲にクレジットされてるでしょう。曲作りに積極的に関わろうという気持ちも、最初からあった?
MASATO:そうです。でも、作曲してやろうということで始めたわけではなくて……これ、今しゃべっちゃっていいですか?
――どうぞどうぞ。
MASATO:この曲を作り始めた衝動は、僕の唯一の親友が結婚することになって、その話を今年の正月に聞いたんですよ。そいつは自分の夢を信じてくれて、いつも助けてもらってばっかりだったんで、何か返したいなと思って、曲を作ってみようと思ったのがきっかけでした。実際の曲作りは、事務所の先輩の上村昌也くんと一緒に作らせてもらって、ザ・ウェディングソングという感じではないんですけど、自分たちらしいウェディングソングとして、ずっと一緒にいられるという角度でUさんが歌詞を書いてくれました。そいつと僕とUさんの3人で、グループ電話で話したんですよ。僕らがインタビュアーとして、なれそめとかを取材して(笑)。そこから自分たちにも共感できる部分を探して、Uさんが自分たちらしいウェディングソングにしてくれました。めちゃめちゃ喜んでくれてますよ。昨日マスタリングが終わってすぐに送って、今日返事が来たんですけど、“めちゃめちゃ嬉しい。泣ける”と言ってました。
U:ほんとに? 良かった~。
MASATO:今回曲作りに挑戦したことで、今まで作ってくれてたUさん、REIの大変さもわかったし、過去の曲に対してもより愛情を持てるようになりましたね。
――この曲はアルバムの新曲の中でもすごく新しい風を感じた曲。歌詞もそうだし、サウンド的にも、いわゆるクラブミュージック、ダンスミュージックではない曲調で。
U:弾き語りでできちゃいそうな、バラードですね。
MASATO:ベース、ギター、ストリングスも生録りさせてもらって、壮大な曲になりましたね。
REI:この曲に関しては、デモの段階で昌也さんがギターを弾いてくれて、形としてあったものをどう広げていくか。“ストリングスを入れて壮大にしたい”というMASATOさんの要望があったので、その中で広げていった感じですね。
MASATO:REIが作ってくれたバラードの「いつか」という曲とも差別化したかったし、聴いてすぐにウェディングソングだと思えるものがいいと思ったので、ストリンングスを前に出して、演奏家の方にも“情熱的に弾いてほしい”と、素人ながらも提案させてもらって。イメージが最初にあったので、楽しく作れましたね。
昔は今みたいな曲の方向性はなかったし、ずっと試行錯誤していて。「メッセージ」は僕らとBeemerの関係や現状も含めて作れた1曲だと思ってます。
THE BEAT GARDEN/REI 撮影=西槇太一
――今話の出た新曲「いつか」。REIくんの作った、これも新機軸のバラード。
MASATO:これいいですよね。
――テーマは、親への感謝のメッセージ。だよね?
REI:歌詞では家族へ感謝を伝えたいというメンバーの意見があったので、僕がそれに合うようなメロディを作ったのが始まりです。それからトラックを、MASATOさんの「横顔」は壮大というものがテーマですけど、「いつか」は壮大というよりはこぢんまりした、近くにいる家族に届くような素朴さをテーマに作っていきました。
――あと新曲で言うと、タイトル曲の「メッセージ」。サウンド的にはバンドっぽい、ロックっぽい感で、これも新鮮だった。
REI:トラックは生楽器と打ち込みの融合で、僕らの声のあたたかさを生楽器で表現して、昔からやっている打ち込みの部分でビートを刻んでいて。個人的にはずっと、こういう応援ソングをこういう曲調で作りたいと思ってたんですよ。でも昔は今みたいな曲の方向性はなかったですし、ずっと試行錯誤していて、それで今回、僕らとBeemerの関係や現状も含めて作れた1曲だと思ってます。
U:応援歌を作ろうと思ったのは、「あのね」(シングル「花火」カップリング)だったり、これまでのシングルやライブでだんだん自分たちが本心をさらけ出せるようになって、お客さんから“大丈夫” “そのままでいいんだよ”とか、そういう言葉をたくさんもらって、ステージに立つことも曲作りも楽しくなって、みんなのおかげでそういう自分たちになれたから、ちゃんと返したくて、応援歌を作ろうということになったんですね。でも僕らもまだ途中なので、自信を持って“大丈夫だから”とは言えないなと思って。自分にも言い聞かせられる応援歌にすればみんなにも響くんじゃないかな?という。上から目線ではなく“僕らもみんなと一緒だよ”という応援ソングになったらいいなと思って歌詞を書きました。
――今だから書けた歌詞。と言うと全部そうだけど。
U:そうですね。今回はわりとスラスラと、いつもは何十回も書き直すんですけど、ほとんど書き直してないです。自分に嘘をついてないから、NGもないというか、本心のまま書いているので。
どの曲も時間を費やしましたけど、「One」は特に作曲・THE BEAT GARDENになっていることもあって、一つの思いが感じられますね。
THE BEAT GARDEN/DJ SATORU 撮影=西槇太一
――そろそろ「ダンシング・マン」語りますか。ねえSATORUくん。
DJ SATORU:待ってました(笑)。
――これ最高。笑った。まさかTHE BEAT GARDENの曲で笑えるとは(笑)。でもあっていいよね、こういう曲。
U:いいと思いますよ。全部、僕らの素なんで。
DJ SATORU:去年のワンマンライブで初めてやったんですけど、正直、一番盛り上がってました(笑)。
U:Beemerのみんなも、“こんなこと言って申し訳ないですけど、「ダンシング・マン」が一番良かったと言ったら怒りますか?”っていうメッセージがめっちゃ来てて(笑)。全然いいんですよ。
DJ SATORU:この曲ができるちょっと前にUさんから、“SATORUに歌を入れてもらうから”って。“バラードかな、メッセージ系かな、ちょっと練習しないと”とか思ってたんですよ。
U:歌だと思ってた(笑)。
DJ SATORU:どうやって歌おうかなとか思ってたら、めっちゃふざけたパートで。むしろ“良かった”って(笑)。
REI:あはははは。
DJ SATORU:4人でアホできてるのがすごくいいなと思います。レコーディングもずっとふざけてましたし、これからいろんな会場でやっていけるのが楽しみです。振付ではないですけど、みんなで踊れるダンスがあるので、僕も前に行かせてもらって、そういうのも新鮮ですし、また違う一面が出せてると思います。
U:朝礼の校長先生の話も、ずっと真面目だと退屈じゃないですか。この曲の歌詞はアルバムの最後にできたんですけど、MASATOもREIもバラードのメロディを作ってくれて、最後はどうしよう?と思った時に、僕らはただ真面目なだけじゃないんですというメッセージを発信しようと思ったんですね。アーティスト写真でクールに見えたり、ライブのMCで熱いことばかり言うんじゃなくて、4人でいる時は中学生みたいに下ネタも言うし、アホなところも正直にさらけ出す部分があったほうがいい。大人の人と話していても、ちょっと冗談を入れながら話してくれるほうが、本当に言いたいことが伝わってくるなと思っていて。作戦としてやったわけではないですけど、ふざけるところはふざけて、ライブでも、泣いたあとにこういう曲でおバカになれたら、もっと仲良くなれるかなと思って。この歌詞自体は、SATORUのことを書いてます。
THE BEAT GARDEN/U 撮影=西槇太一
――あ、ほんとにそうなんだ。
U:ダンスの経験がまったくないし、でもライブでは一番楽しそうにしてるから。お客さんを一番笑顔にさせてるのは、実はSATORUだという時もあるんじゃないかな?と。
REI:そういう意味で、一番の歌詞がすごいSATORUさんにはまってますね。
U:ディスってるけどね。<その人はもっと踊れなくて リズムも割とズレてるけど>。
REI:<無邪気なその姿はみんなを笑顔にさせてくれました>。
U:だからSATORUの歌です。<あなたが笑えばダンシング・マン>。これをアリーナとかでできたら楽しいですよね。
――これはすごい武器になりそう。
DJ SATORU:ありがとうございます!
U:いやいや、おまえ作ってないから!(笑)
THE BEAT GARDEN/MASATO 撮影=西槇太一
――前後しちゃったけど、アルバム1曲目の新曲「One」。これは強力なダンスチューン。
U:「Sky Drive」という曲をいつもライブの最後にやっていて、あの曲は対バンでもリリイベでもワンマンでも一番盛り上がる曲なんですけど、ライブの1曲目からあれぐらいお客さんと仲良くなれたら、もっとライブ自体の温度が上がるなと思って、前から作りたいと思ってたんですけど、ずっとできなくて。今回「One」という曲ができて、まだライブでやってないんでどうなるかわかんないですけど、1曲目から歌える「Sky Drive」みたいな曲ができたんじゃないかと思ってますね。
――従来のTHE BEAT GARDENの得意技を、さらにブラッシュアップしたような。
U:エレクトリック・ダンス・ロックですね。この曲の作曲は、初めてTHE BEAT GARDENという表記になったんですけど。
――あ、ほんとだ。
U:ソウくん(ソウマ・ゲンダ)がREIと一緒にトラックを作ってくれて、ソウくんのスタジオにSATORUとREIとMASATOが先に入って、メロディを作ってくれて。その時僕は喉の病院にいて、病院でメロディを作って。待合室で、すごいちっちゃい声で(笑)。診療時間の間の2時間半ぐらいで作って、次の日にスタジオに行って、昨日作ったメロディに僕のメロディを足していった。すごく面白い作り方でしたね。
REI:マイクを持って、浮かんだメロディをどんどん吹き込んでいった。
THE BEAT GARDEN/REI 撮影=西槇太一
DJ SATORU:僕とREIちゃんとソウくんが先にいて、みんなでメロディを作ったあとにMASATOくんがちょっと遅れてきて、“(先に作ったメロディを)聴かないでやってみよう”ということになって、MASATOくんがメロディを作って。翌日Uさんが来て、僕はずっとスタジオにいたんですけど、みんな違うメロディが出て来るのがすごく面白かった。最初のREIちゃんのメロディだけでもすごくいいと思ったんですけど、3人のメロディが合わさることで、いいとこ取りしてできた曲ですね。
MASATO:そこで判断してくれるのがSATORUだったんですよ。何回か作り直してるんですけど、その最終判断をSATORUがしてくれた。
DJ SATORU:どの曲も時間を費やしましたけど、「One」は特に作曲・THE BEAT GARDENになっていることもあって、一つの思いが感じられますね。僕は入ってるかどうかわからないですけど。
MASATO:入ってるよ。THE BEAT GARDENは4人だから。
U:初クレジット。
DJ SATORU:よっしゃあ! やったぜ。
U:ライブがすごく楽しみですね。みんなで“One!”って言ってほしい。
REI:昨日マスタリングだったんですけど、「One」と「Satisfaction」(シングル「花火」カップリング)は従来の僕らの姿を大切にしてるエレクトリック・ダンス・ロックで、そのほかは今の僕らの姿を表してると思うんですけど、並べて聴いた時にどうやってバランスを取るかということがすごい勉強になりました。サウンドも歌い方も違うものをどうマスタリングするかで、全然変わってくるんで。
U:今までは、曲が完成した段階で統一感があったんですけど、今回は確かに難しかった。新曲の中でも、シングル曲ともいい意味で差があるので、そこは無理に揃えなくていいという結論になって、それぞれが一番キラキラする形に収めたよね。それと、ライブでもアルバムでも起承転結をつけたいとずっと言ってきたんですけど、やっとできたかもしれない、今回のアルバムで。
DJ SATORU:そうだね。
THE BEAT GARDEN/DJ SATORU 撮影=西槇太一
――基本、ダンスミュージックのトラックの上で、3人が歌えるハーモニーの強みも、あらためて感じましたよ。
DJ SATORU:ありがとうございます!
U:SATORUは歌ってないから(笑)。コーラスグループじゃないので、きれいにかどうかはわからないですけど、ライブで走り回りながら上も下もユニゾンも歌えるというのは、すごい強みだし、楽しいところでもあると思います。
MASATO:THE BEAT GARDENか、1Dぐらいじゃないですか。
――おおー、いいね。大きく行こう。
U:でも前傾姿勢になって走れるのは俺らだけ(笑)。こっちのほうがスピード感があるし。
DJ SATORU:書けないでしょ(笑)。
――書きますよ(笑)。そのぐらいの志の高さ、どんどんアピールしていいと思う。目指すは頂点。
U:それが本当に、そうなれるように。まだ知らない方も多いと思うので、これからたくさんの人に聴いてもらって、“面白いグループが出てきたね”って言ってもらえるように頑張りたいですね。このあとツアーもありますし、初めて6か所でできるということで。
――東名阪に加えて、岡山、仙台、高松。
U:リリースイベントだと20分ぐらいの枠の中で歌わなきゃいけないんですけど、ツアーだったらメッセージを伝えきれると思います。リリースイベントも、前までは“俺たちはこういうグループです”というエゴだったのが、今はみんなを笑顔にすることで、自分たちも笑顔になって元気になりたいというエゴなので、また違ったエゴイズムで歌えてる感じがあって、初めて聴いた人にもちゃんと届けられる自信がついたので。その気持ちを持って回るツアーなので、このアルバムが広まっていくように、ちゃんと届けていきたいと思います。まだ小さな会場ですけど、いつかは武道館、大阪城ホールにも立ちたいですし、最後は東京ドームで「ダンシング・マン」をやりたいですね。
MASATO:その時にSATORUがいなくても、“昔、踊れない奴がいたんだよね”という話をするから(笑)。
DJ SATORU:ありがとう。って、違うから!(笑) 大きい会場に立てるように、まずはリリースイベントとツアーを頑張りたいと思います。遊びに来てください。
取材・文=宮本英夫 撮影=西槇太一
THE BEAT GARDEN 撮影=西槇太一

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