小林賢太郎のコント公演『KAJALLA』
シリーズのサウンドトラック第2弾の
楽曲詳細が決定　豪華リミキサー陣が
参加

チェリストであり作曲家の徳澤青弦が音楽を担当した、小林賢太郎のコント公演『KAJALLA』シリーズのサウンドトラック第2弾「カジャラの音楽その2」の楽曲詳細が公開された。

徳澤青弦

本アルバムは2019年2月20日(水)に発売が決定しており、小林賢太郎KAJALLAの#2、3公演のために新たに追加された待望の楽曲群のほか、後半は国内外で活躍する豪華リミキサー陣を迎えた「カジャラのテーマ」リミックストラックが挿入されている。

リミキサー陣は、音楽、アート、パフォーマンス、広告、各界において現在進行形で注目されている蓮沼執太、Childiscでデビュー後、いつの時代も翻弄されることなく独自の世界観を築いてきたGutevolk、そして、クラブミュージックシーンの立役者であるFPM (Tomoyuki Tanaka)の3名が名を連ねる。

蓮沼執太

Gutevolk

FPM (Tomoyuki Tanaka)

「もしも彼らがカジャラの音楽を手がけたら」という徳澤青弦の空想から端を発し、新たな視点によるカジャラの世界が広がった本作品は、さまざまな世代・ジャンルを超えて楽しめるアルバムとなった。

さらに、ジャケット裏には徳澤青弦直筆「カジャラのテーマ」楽譜も挿入されており、遊び心のある仕様となっている。また同日発売で小林賢太郎の作・演出による「カジャラ#3『働けど働けど』」のBlu-ray＆DVDの発売、そしてKAJALLA#4『怪獣たちの宴』の公演も2月20日（水）から行われる。こちらも音楽と併せて楽しんでみてはいかがだろうか。