大黒摩季、8年ぶりのアルバム
『MUSIC MUSCLE』は
全27曲を収録した2枚組
大黒摩季のニューアルバム『MUSIC MUSCLE』 が12月5日にリリースされることが発表となった。
2010年発売の『すっぴん』以来、約8年ぶりのオリジナルアルバムとなる『MUSIC MUSCLE』は全27曲を収録した2枚組CD作品。CDのみのSTANDARD盤に加え、DVDとフォトブックレット、大黒のメッセージ映像やスペシャルフォトがダウンロードできるコンテンツが付属するA4サイズパッケージ仕様のBIG盤の2形態でリリースされる。
収録曲には、藤原紀香・片岡愛之助夫妻にプレゼントした「Spotlight」、ドラマ『科捜研の女』主題歌の「My Will ~世界は変えられなくても~ 」、映画『写真甲子園 0.5秒の夏』のタイアップソング「Laatitude ~明日が来るから~」「Zoom Up★」、アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマの「Lie, Lie, Lie,」、明治安田生命のコーポレートソング「笑顔のトビラ」、今年8月に逝去したアレサ・フランクリンのカバー「Respect」「(You Make Me Feel Like)A Natural Woman 」などがラインナップ。
また、ゲストミュージシャンには、ZEEBRA、オルケスタ・デ・ラ・ルス、ミトカツユキ、Booooze、元プリンセス プリンセスの渡辺敦子と富田京子、元WANDSの柴崎浩と大島康佑、春畑道哉(TUBE)、麗蘭、TAKUYA(ex.JUDY AND MARY)、doa、小島良喜、村上“ポンタ”秀一、鮫島秀樹、DIMENSION、KENNY(SPiCYSOL)、原田喧太、真矢(LUNA SEA)、徳永暁人(doa)、柴田敏孝、斎藤ノブらが名を連ねている。
大黒はリリースに際し、「大黒摩季という歌手は、生命線である下腹部の腹筋を2度も開腹して、二度死にました。だから 今はすべてが奇跡。このラッキーがいつまた終わるかもしれないと思うと、今がすべてなんです。 年齢的にもう緩やかに活動しようとは思いながら、気づくと私に明日はないと思って今日を全力で前のめりに生きてしまっています(苦笑)」「6年休んでいる間に、音楽業界全体が安価で便利なデジタルに溺れ、心から演奏できるミュージシャンが減り、目指す若者も激減しているので、デジタルとアナログのクロス世代な私達が、デジタルの中で泳ぎつつも、日本の素晴らしいミュージシャン達の秘技を次世代に残して行かないと、日本の音楽シーンは更に衰退して世界に通用するものが無くなってしまう。身の丈からでも日本のミュージシャンの匠を残す義務が私にはあると思う」とコメントを寄せている。
大黒摩季は12月2日から12月24日までディナーショー『MAKI OHGURO Winter's Dinner Live 2018 ~たまにはHeartもお酒落して❤︎~』を開催する。
2010年発売の『すっぴん』以来、約8年ぶりのオリジナルアルバムとなる『MUSIC MUSCLE』は全27曲を収録した2枚組CD作品。CDのみのSTANDARD盤に加え、DVDとフォトブックレット、大黒のメッセージ映像やスペシャルフォトがダウンロードできるコンテンツが付属するA4サイズパッケージ仕様のBIG盤の2形態でリリースされる。
収録曲には、藤原紀香・片岡愛之助夫妻にプレゼントした「Spotlight」、ドラマ『科捜研の女』主題歌の「My Will ~世界は変えられなくても~ 」、映画『写真甲子園 0.5秒の夏』のタイアップソング「Laatitude ~明日が来るから~」「Zoom Up★」、アニメ『名探偵コナン』オープニングテーマの「Lie, Lie, Lie,」、明治安田生命のコーポレートソング「笑顔のトビラ」、今年8月に逝去したアレサ・フランクリンのカバー「Respect」「(You Make Me Feel Like)A Natural Woman 」などがラインナップ。
また、ゲストミュージシャンには、ZEEBRA、オルケスタ・デ・ラ・ルス、ミトカツユキ、Booooze、元プリンセス プリンセスの渡辺敦子と富田京子、元WANDSの柴崎浩と大島康佑、春畑道哉(TUBE)、麗蘭、TAKUYA(ex.JUDY AND MARY)、doa、小島良喜、村上“ポンタ”秀一、鮫島秀樹、DIMENSION、KENNY(SPiCYSOL)、原田喧太、真矢(LUNA SEA)、徳永暁人(doa)、柴田敏孝、斎藤ノブらが名を連ねている。
大黒はリリースに際し、「大黒摩季という歌手は、生命線である下腹部の腹筋を2度も開腹して、二度死にました。だから 今はすべてが奇跡。このラッキーがいつまた終わるかもしれないと思うと、今がすべてなんです。 年齢的にもう緩やかに活動しようとは思いながら、気づくと私に明日はないと思って今日を全力で前のめりに生きてしまっています(苦笑)」「6年休んでいる間に、音楽業界全体が安価で便利なデジタルに溺れ、心から演奏できるミュージシャンが減り、目指す若者も激減しているので、デジタルとアナログのクロス世代な私達が、デジタルの中で泳ぎつつも、日本の素晴らしいミュージシャン達の秘技を次世代に残して行かないと、日本の音楽シーンは更に衰退して世界に通用するものが無くなってしまう。身の丈からでも日本のミュージシャンの匠を残す義務が私にはあると思う」とコメントを寄せている。
大黒摩季は12月2日から12月24日までディナーショー『MAKI OHGURO Winter's Dinner Live 2018 ~たまにはHeartもお酒落して❤︎~』を開催する。
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