最先端のデジタルアートと音楽が体感
できるMUTEK.JP、今年も開催決定!

モントリオール発のデジタルアートと電子音楽の祭典「MUTEK」の日本版、「MUTEK.JP」がさらにパワーアップして開催されることが決定した。

今年は11月1日〜4日まで4日間、3会場で
開催

2000年よりカナダ・モントリオールでスタートしたデジタルアートとエレクトロニックミュージックのフェス「MUTEK」。世界最先端のデジタルクリエイティブの祭典として人気を博し、現在ではバルセロナやサンフランシスコなど世界7都市で開催されている。

ここ日本にも2016年に上陸し、「MUTEK.JP」と銘打ち開催。本家同様、最先端のクリエイティブを体感すべく昨年は日本科学未来館を舞台に総勢60組を超える国内外のアーティストが参加し、7,000人以上を動員した。
そんな「MUTEK.JP」が今年も開催されることに。
3回目となる今回は、“BLOCK UNIVERSE”をテーマに11月1日(木)〜4日(日)にかけて計4日間開催。過去・現在・未来の概念を越える、デジタルクリエイティビティ溢れる様々なライヴコンテンツが披露されるという。
会場は日本科学未来館をメインに、1日(木)には渋谷WWWでオープニングイベント、2日(金)の夜は渋谷WWW / WWW Xでエレクトロニック・ミュージック・マガジン「Resident Advisor」との共同開催となる「MUTEK.JP×RA」を。そして、3日(土)には代官山UNITでオールナイトイベントを行なう予定になっている。
日本科学未来館が会場となるDAY TIMEにはデジタルアートのインスタレーションやメーカーによる体験型展示、カンファレンス、シンポジウム、ワークショップなど様々なコンテンツが満載。
一方、NIGHT TIMEは最新テクノロジーを駆使して表現するオーディオ&ヴィジュアルアーティストが多数出演。巨匠Jeff Mills(ジェフ・ミルズ)とUR(UndergroundResistance)Mike Banks(マイク・バンクス)によるプロジェクトX-102のプレミアライヴを筆頭に、Rhizomatiks Researchの真鍋大度と堀井哲史、Radiohead(レディオヘッド)の専属ヴィジュアルアーティストTarik BarriとPaul Jebanasamによるスペシャルパフォーマンスなどが行なわれる。
今回は開催発表と同時に、第一弾出演者も発表され、上記の他、数多くのアーティストがラインナップ。最終的には世界20ヶ国から総勢70組以上のアーティストが予定されている。

よりパワーアップした「MUTEK.JP」。現在チケット発売中!

チケットをチェック
EVENT INFORMATION

「MUTEK.JP 2018」

2018年11月1日(木)〜4日(日)

OPEN:(11/1@WWW)18:00(11/2〜4@日本科学未来館)18:00(11/2@WWW / WWW X)23:00(11/3@UNIT)23:00

東京・日本科学未来館ほか

(先行3日全会場通し券)¥20,000 (先行3日全会場通しハコスコ同梱MUTEKパスポート)¥23,000

TECHNO, ELECTRONICA

ACT:Aïsha Devi, Alexandre Burton & Julien Roy, Ben Frost & MFO, Colleen, Daito Manabe + Satoshi Horii, Fatima Al Qadiri, Filastine & Nova, Electric Indigo, Intercity-Express, Kyoka, Lemna, machìna & Shohei Fujimoto, Martin Messier & YRO , Masayoshi Fujita, Michela Pelusio, Nicola Cruz, Paul Jebanasam & Tarik Barri , Sapphire Slows, Sol del Rio, Sugai Ken, Synichi Yamamoto+Seiichi Sega & Intercity-Express, X-102 and more

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