FLOWデビュー15周年。アニメが見せて
くれた景色

15周年を迎えたFLOWにインタビュー。「
アニメ縛り」ツアー、「音色/Break i
t down」リリース、そして武道館へ

日本が世界に誇る文化、アニメ。特に1990年以降に生まれ、アニメを観ずに育った子どもなんて日本にまずいないだろう。

アニメの主題歌も然り。私たちが物語の世界に飛び込むのに欠かせない存在だった。友達と好きな曲を共有し合うとその中にはFLOWの曲がいくつもあって、今も一緒にカラオケで歌う。「NARUTO」、「エウレカセブン」、「コードギアス」……久しぶりの再会でも、歌えばすぐに一つになれる。

そんなアニメの主題歌を多く手がけてきたFLOWが、今デビュー15周年を迎えている。7月にアニメ主題歌縛りの全国ツアーを終えたばかりで、8月29日(水)にリリースされるDouble A-side Single『音色/Break it down』も、コミック原作のドラマ「幸色のワンルーム」とPCブラウザゲーム「NARUTO×BORUTO ボルティカルジェネレーションズ」のテーマソングに決定。2019年1月には10年ぶりとなる日本武道館公演も控えている。

15周年にふさわしいトピックが盛りだくさんなこのタイミングで、話を聞くことができた。

Interview&Text_Yukari Yamada

Edit_Kenta Baba


デビュー15周年。変わるもの、変わらな
いもの

――デビュー15周年おめでとうございます。この15年を振り返ってみて、いかがですか?

TAKE : 一つ一つ思い返すといろんなことがあったんですけど、あっという間でしたね。気づいたらたくさんのアニメ主題歌を歌わせていただけることになって、夢中でやっていくなかでその曲たちを自分たちの武器にできるようにもなりました。
左からGOT’S(Ba)、IWASAKI(Dr)、KEIGO(Vo)、TAKE(Gt)、KOHSHI(Vo)
FLOW「DAYS」。「交響詩篇エウレカセブン」のオープニングテーマ
FLOW「Re:member」。「NARUTO」のオープニングテーマ
FLOW「COLORS」。「コードギアス 反逆のルルーシュ」のオープニングテーマ

――アニメ主題歌と言えばFLOW!ですもんね。みなさんもともとアニメがお好きなんですか?

KEIGO : 好きです。僕らの子どもの頃は、「ドラゴンボール」とか少年漫画のアニメがゴールデンタイムで放送されていたので、よく観てました。

――アニメと、漫画にも慣れ親しんできたわけですね。

TAKE : 「ドラゴンボール」、「聖闘士星矢」、「キャプテン翼」、「スラムダンク」も。ジャンプの黄金期ですよね。当時はアニメや漫画ばっかり読んでるとバカになるとか将来就職できないとかよく言われてたけど、今や日本が誇る輸出物になってますよね。

――たしかに。アニメや漫画で自分の得意分野を発揮できたら、どんどん世界に行けますもんね。

KOHSHI : ゲームでも世界に行けますからね。「ゲームばっかりしてないで、勉強しなさい!」って言われながらゲームやってたやつが、今じゃ億稼いでますからね(笑)。

――当時だと考えられないことですよね(笑)。デビューしたときと今とで変わったこと、逆に変わらないことはありますか。

TAKE : まず音楽を取り巻く環境が大きく変わりましたよね。カセットテープやレコードはちょっと復活してますけど、MDもなくなり、CDからサブスクリプションが主流になってきて。でも僕たちはずっと現場主義で、ライブを大事にしてきたことは変わらないです。

KEIGO : 1つとして同じライブはないですから。同じセットリストでも、会場やお客さんが変われば違うものになりますし。1回1回が真剣勝負だし、だからこそ毎回フレッシュな気持ちで臨めるというか。でも、ライブだけは15年やってても本当に飽きないですよね。

TAKE : すごく緊張するけど、良い緊張感だよね。慣れちゃったら違うことになってると思うし。ライブが一番面白いからバンドを続けられてると思います。

KEIGO : お客さんが喜んでくれてる姿というか、盛り上がっている様子を見られると、みんなに元気を与えたり笑顔になれたりするものを作りたいなって思うので。そこに対してゴールはないし、満足しないですよね。


アニメからFLOWに、FLOWからアニメに

――一般的には音楽とアニメって全く別のファン層だと思うんですけど、FLOWがアニメ主題歌を歌うようになったことで、そのイメージが覆されてきてるなと思ってて。

TAKE : 今はどんどんクロスオーバーしてきてると思います。ロックフェスに行く人もアニメを観てるし、アニメを観てる人もロックフェスに行く。音楽を聴いてる人、エンタテインメントを享受してる人って、アンテナをすごく張ってる人じゃないですか。僕らもライブをしていくなかで、その垣根がどんどんなくなってきてる感触があって。

――ステージから眺めて、いろんなお客さんが見えますか。

KEIGO : マッチョから、外国人から。メガネの方も多いですね。熱気で曇ってる(笑)。そういう人たちが一堂に会して楽しめるのが音楽の良いところですよね。

TAKE : 例えばLiSAちゃんもアニメ畑からデビューして、今はロックフェスに出たりとか。そういうのをカテゴライズすること自体がナンセンスじゃないかなって思うようになってきてるし、おもしろく形にできたらこのバンドの強みになるんじゃないかって思ってます。面白かったのが、7月に南米をツアーで回らせてもらったんですけど、アルゼンチンのライブではナルトの曲でモッシュが起きたんですよ。ライブの楽しみ方も音楽の楽しみ方も、どんどん円が重なってきてる気がしますね。

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南米ツアーの様子

――それこそインディーズ時代からFLOWが好きな方も、FLOWがきっかけでアニメを観るようになったり。

TAKE : いるんじゃないかな。アニメから入って来る人もいれば、昔からFLOWをライブハウスで観てくれてる人もいるし、テレビ・ロックフェス・アニメフェス、入口はそれぞれ違うと思うんですけど、FLOWのライブっていう場はひとつじゃないですか。いろんなジャンルの人がいるかもしれないけど、それを取っ払って楽しめるライブにしたいし、そういうバンドになっていけたら、もっともっとおもしろいんじゃないかなって思います。

――FLOWでひとつになる。お客さんとしても、そうやって繋がれることは嬉しいと思います。

TAKE : 今年の春から「アニメ縛り」ってタイトルで、アニメ主題歌だけで全国をツアーして回ったんです。コンセプトがコンセプトだったから、今までにない試みをしようってことで、「NARUTO」や、「コードギアス」「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」、それに「サムライフラメンコ」とか、それぞれの作品の声優さんに参加してもらったんですよ。作品のなかの決めゼリフなどを録り下ろしさせてもらって、そこから曲に入るっていう。
FLOW「GO!!! ~15th Anniversary ver.~」。これまで主題歌を手がけたアニメの豪華声優陣11名がコーラスに参加している

――わあ、それはファンにとってたまらない演出ですね!

TAKE : はい、より作品と曲のコラボレーションを強く表現できたライブツアーになりました。お客さんによって作品に対する思い入れが違うから、各会場で反応が違ったのもおもしろかったですね。南米ツアーのときも、現地の人たちが日本語のセリフを知ってるんですよ。現地では吹替も放送されてるんですけど、やっぱりオリジナルが人気らしくて。

――へえ、そうなんですね。

KEIGO : そうそう、日本の声優さんにも詳しくて。だから、日本のパッケージをそのまま持っていってもすごく喜んでもらえましたね。15年間積み重ねてきたことで、こうして声優さんたちの協力も得られて、FLOWだからこそできたツアーだったなと。でも、ツアーが終わっちゃったからその音声は使えないんですけどね。その日その場限りでお蔵入り。

――えー! 聴きたかった! 音源にしてリリースしてほしいです。

KEIGO : 残念ながら、権利問題もあってそれはできないんですよ。だから“ライブ”なんだよね。日本でも、外国でも、現場で体感してもらえたのはよかったなって。

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南米ツアーの様子

――行けた人は本当に貴重な体験ですよね。羨ましい!

KEIGO : 僕たちも嬉しかった。ナルトが応援してくれましたからね。竹内順子さん(ナルトの声優)が「FLOWのあんちゃんたち、頼んだぞ!」とか、劇中の名セリフも入れてくれました。作品に思い入れがあるお客さんにはより深く楽しんでいただけたと思うし、今まで知らなかった人もこれをきっかけにアニメを見ようって思ってもらえてたらいいな。


新曲「音色」で辿り着いた、新しい音

――新曲について聞かせてください。「音色」はドラマ「幸色のワンルーム」の主題歌ということですが、オファーをもらったときに、ドラマもしくは原作とリンクするようにどんなところを意識しましたか?

TAKE : アニメの主題歌を作る場合もそうなんですけど、原作がある場合は必ずそれを読み込んで、その世界観をしっかり音に表現するっていうプロセスを心がけていて。
FLOW 「音色」

――今までのFLOWにはちょっと珍しい、ミディアムナンバーですよね。

TAKE : もともと原作は無料マンガサイトpixivコミックから派生して、それがコミック化になったって流れが今っぽいし、シチュエーションも普通じゃない関係の中に希望を見出すような作品だったので、人間臭さみたいなものを感じたんですね。だからアコースティックサウンドを交えて、トライバル的なリズムを取り入れて。人間讃歌というよりは、人のキレイじゃない部分も受け止めていけたらって気持ちを音で表現しました。今まで僕らが担当させてもらった作品とはまた毛色が違ったので、それが端的に新しい音に繋がりましたね。

――ドラマを観たんですけど、エンディングに差し掛かるところでピアノが入ってきたのはググっときました。

TAKE : そこもプロデューサーさんと一番最初に会って話をしたところでした。イントロをピアノで印象的にすることで、読後感じゃないけれど、漫画を読んだ感覚にリンクしていくように心がけました。

――まさに狙い通り、すごく印象に残ってます。ちなみに、少女漫画って普段読まれることはあるんですか?

KOHSHI : なかなかないですけど、今回読ませてもらってすごくおもしろかったです。シチュエーションはあり得なかったとしても、主人公がもがきながら大人になっていくっていうのは、実は現実的なことだったりするじゃないですか。そのリアルな想いを歌詞でも表現したので、楽曲として結構投影しやすいんじゃないかな。


10年ぶりの武道館へ

――ちょっと脱線して、音楽以外に最近興味のあることについてお話も聞けたらと思うんですけど。

TAKE : 僕は登山ですね。3年前から山に誘われて、アウトドアにハマってます。

――「有吉反省会」観ました! 山にはどんな魅力を感じて?

TAKE : 山は一座って数えるんですけど、1つの山に神が一人座ってるってことらしくて、昔から神聖な場所とされてるんです。「山行」ってあるじゃないですか、山に籠もって下山してきて開眼するとか。そういう神秘的なものがありますよね。

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KEIGO : 話す媒体が違うなあ!

(一同笑)

――アウトドア雑誌の取材に繋がりますように!(笑)ちなみに、オススメの山はありますか?

TAKE : 日本人なら富士山には一度登っておいたらいいんじゃないでしょうか。個人的に一番好きなのは八ヶ岳連峰ですね。その中の赤岳に初めてテント泊したときに見た景色が忘れられなくて。本当に日本かよ? むしろ地上かよ? って。それこそ、空の上、神の領域なんじゃないかって。話すと長くなるので、私からは以上です(笑)。

KEIGO : 僕は昔からサッカーですね。自分もやるし、観に行くのも好きで。この前ツアーで南米に行かせてもらったんですけど、現地の人たちの考え方を聞くのも面白くて。サッカーにありえないくらい人生を賭けてる国なんですよね。サッカーは趣味として大好きです。

――今年はワールドカップもありましたしね。

KEIGO : もちろん観てました。ツアーもあったのでブラジルを応援してたんですけど、南米勢が勝ち上がらなくてちょっと残念でしたね……。でもおもしろかったです。

GOT’S : 僕はなんもないです……。今日も5時に起きて、部屋の掃除をしたり、片付けしたり。それで気づいたら昼くらいになってる。

KOHSHI : そうこうしてるうちに夕飯の買い物にも行かなきゃってね。専業主婦みたい。

――素晴らしい生活リズム(笑)。

GOT’S : でも、まだ南米ツアーの時差ボケが全然直らなくて。ここ1週間くらいは夜9時頃に寝ちゃいます。

――じゃあ、飲みにも行かずに。

GOT’S : いや、飲みには行くんですけど、飲み屋が開店した5〜6時には飲み始めたら9時には眠くなっちゃうので早めに帰りますね。

KEIGO : 近所のおっさんみたい。

IWASAKI : 僕はクルマいじりですかね。アメリカの車に乗ってるんですが、壊れやすいので必要に迫られて自分で直してます。ネットで部品を探して、届いたら直す、みたいな。もともと触るのは好きなので。

――イメージ通りに男らしい趣味で、かっこいいですね。ヴィンテージがお好きなんですか?

IWASAKI : ヴィンテージだからというよりは、単純にボディの形が好きなんですよね。この前も、南米に出発する直前に車を直したかと思ったら、今度はバイクが壊れて。注文した部品が昨日やっと届いたので、また時間を見つけて直します。

KOHSHI : 僕はお酒です。お酒って、グラスの1滴に神が宿るって言われてるんですよ。

――おお、またしても神!

KOHSHI : そういう話もありまして、毎晩飲んで俗世間からの離脱というか。特にテキーラが好きで、テキーラマエストロの資格も取りました。

――うちの編集部の営業も同じ資格を持ってます。

KOHSHI : そうそう、割と周りにいるんですよね。バーとかに行くと盛り上がるので、そういう風に飲みの繋がりが広がっていくのが楽しいです。南米ツアーでもメキシコで本場のテキーラを飲ませてもらって、すごく美味しかったですね。みんなでめちゃめちゃ飲んでました。

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――楽しそう。それにしても、皆さん趣味がバラバラなんですね。

GOT’S : 同じ趣味だと、競い合っちゃうんで。俺のほうが上だ、みたいな。

TAKE : って、趣味がないやつが言うなよ!

(一同笑)

――最後に(笑)。アニメ縛りのツアーも終わり、新曲もリリースして、来年1月には10年ぶりの武道館も控えています。今の心境はいかがですか。

TAKE : タイトルにも「FLOW LIVE BEST」ってありますけど、15年間、僕たちとお客さんたちで積み重ねてきたライブの最高を表現したいと思ってます。それこそ新しい人たち、アニメを介して僕らを知ってくれた人もそうだし、デビューからずっと応援してくれた15年以上の付き合いの人たちもいるので、そういう人たちが一堂に会して一緒にお祭りができるのは嬉しいですね。

――お祭りということは……特別な仕込みはあったりするんでしょうか?

TAKE : 「神祭り」ってサブタイトルが付いてるんですけど……「神」が降臨する可能性が非常に高い。

(一同笑)

KEIGO : そんな予告ある?(笑)

――(笑)では、当日のお楽しみということで。

KEIGO : そういうのも楽しいじゃないですか。「神」って何? みたいな。こういうところはきっと子供の頃から変わってないんだろうなあ。

TAKE : そうなんですよね。いつも僕たちはキワキワを攻めてて。「FLOW ANIME BEST 極」とか。「FLOW THE MAX」とか。

KEIGO : そこはちょっとドラゴンボールっぽいんだよねえ。ベジータの上があるんだ、とか、宇宙は7つあったんだ、とか。

――では、今後のFLOWのドラゴンボール的展開も期待して(笑)。最後に今後について聞かせてください。

KEIGO : まずは来年1月30日の10年ぶりの日本武道館ワンマンをしっかり形にしたい。ライブを大切にする気持ちは15年間ずっと変わらないので、目の前のライブに全力で臨みたい。そこにはその先に見えるものがきっとあると思うんです。それをみんなと一緒に掴み取りたいと思ってます。
「2019.1.30 FLOW LIVE BESTin 日本武道館~神祭り~」トレイラー

〈FLOW 最新リリース情報〉
Double A-Side Single
「音色 / Break it down」

発売日:2018/08/29

・初回生産限定盤 CD+DVD
品番:KSCL-3082 ~ KSCL-3083 価格:¥1,500(税抜)

DISC 1
1. 音色
2. Break it down
3. 愛愛愛に撃たれてバイバイバイ -Live Ver.- (FLOW 15th Anniversary TOUR 2018「アニメ縛り」2018.07.01豊洲PIT)
4. 音色 -Instrumental-
5. Break it down -Instrumental-

DISC 2
音色 (Music Video)
音色 (Photo Session & Music Video Making)

・通常盤 CD
品番:KSCL-3084 価格:¥1,000(税抜)

DISC 1
1. 音色
2. Break it down
3. GO!!!-Live Ver.(FLOW 15th Anniversary TOUR 2018「アニメ縛り」2018.07.01豊洲PIT)
4. 音色 -Instrumental-
5. Break it down -Instrumental-
・期間限定生産盤 CD
品番:KSCL-3085~3086 価格:¥1,000(税抜)

DISC 1
1. 音色
2. Break it down
3. COLORS -Live Ver.(FLOW 15th Anniversary TOUR 2018「アニメ縛り」2018.07.01豊洲PIT)
4. 音色 –TV size-
5. 音色 –TV size Inst-

DISC 2
音色 (Music Video)
音色 (Photo Session & Music Video Making)

ダウンロード・ストリーミング配信はこちら

〈FLOW 最新ライブ情報〉
15th Anniversary Final
「FLOW LIVE BEST 2019 in 日本武道館 〜神祭り〜」
2019年1月30日(水) 日本武道館
特設サイトはこちら


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FLOWデビュー15周年。アニメが見せてくれた景色はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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