HYのベスト盤リリースにあたって、
「366日」「NAO」などの名曲へ
親交のある著名人からコメント到着!
HYが自身初のセルフカバーに挑んだベストアルバム『STORY~HY BEST~』が8月22日にリリースされた。ファン投票で選ばれた15曲と、HYメンバーのセレクトによる楽曲が収録された本作。2000年の結成からこれまでのHY楽曲を見事に網羅し、18年となるバンド活動の成長を“セルフカバー”という形で表現している。
HYは2000年の結成から“More local, More global”(モアローカル、モアグローバル)の精神のもと、地元・沖縄を愛し、沖縄を拠点に活動を続けており、その独自の音楽活動を貫き、「366日」「NAO」をはじめ、時代を超えて愛される名曲を持つ彼らの楽曲を高く評価するアーティストや俳優も数多い。
そして、このベストアルバムリリースにあたり、親交のあるアーティストや俳優などから思い出深いHY楽曲と、それにまつわるコメントが届いた。
番組での共演で出会った小田和正、槇原敬之も番組やイベントでの共演で親交がある。剛力彩芽は自らHYのライヴに足を運ぶなど、HYへの想いは折り紙付き。高橋みなみはHYの名嘉俊(Dr&Vo)が1stアルバムに楽曲を提供している。南沢奈央は2008年に自身が主人公を務め、映画&ドラマ化された『赤い糸』の主題歌「366日」にコメント。番組共演で“HYの楽曲に元気をもらっています”と語っていた渡辺直美は「NAO」と自分の経験を重ねたコメントを寄せた。
リリースに合わせて音楽番組への出演などが続々決定したりと、メディア活動も本格始動! 今年に入り、音楽番組への出演のたびにSNSで話題を集め、出演した夏フェスでは入場規制寸前の動員を記録するなど、今後の活動にもますます注目が集まる。
9月22日(土)からはこのアルバムを引っさげ、4回目となる47都道府県を廻る全国ツアー『HY STORY TOUR ~うさがみそーれ めんそーれ そーれそれそれ ゆくいみそーれ~』がスタート! チケットは8月22日(水)より特別先着販売が開始となった。詳しくは下記リンクへ!
■ツアーチケット購入
http://eplus.jp/HY2018-sp/
■セルフカバーベストアルバム『STORY ~HY BEST~』 特設サイト
https://sp.universal-music.co.jp/hy/story/
HYは2000年の結成から“More local, More global”(モアローカル、モアグローバル)の精神のもと、地元・沖縄を愛し、沖縄を拠点に活動を続けており、その独自の音楽活動を貫き、「366日」「NAO」をはじめ、時代を超えて愛される名曲を持つ彼らの楽曲を高く評価するアーティストや俳優も数多い。
そして、このベストアルバムリリースにあたり、親交のあるアーティストや俳優などから思い出深いHY楽曲と、それにまつわるコメントが届いた。
番組での共演で出会った小田和正、槇原敬之も番組やイベントでの共演で親交がある。剛力彩芽は自らHYのライヴに足を運ぶなど、HYへの想いは折り紙付き。高橋みなみはHYの名嘉俊(Dr&Vo)が1stアルバムに楽曲を提供している。南沢奈央は2008年に自身が主人公を務め、映画&ドラマ化された『赤い糸』の主題歌「366日」にコメント。番組共演で“HYの楽曲に元気をもらっています”と語っていた渡辺直美は「NAO」と自分の経験を重ねたコメントを寄せた。
リリースに合わせて音楽番組への出演などが続々決定したりと、メディア活動も本格始動! 今年に入り、音楽番組への出演のたびにSNSで話題を集め、出演した夏フェスでは入場規制寸前の動員を記録するなど、今後の活動にもますます注目が集まる。
9月22日(土)からはこのアルバムを引っさげ、4回目となる47都道府県を廻る全国ツアー『HY STORY TOUR ~うさがみそーれ めんそーれ そーれそれそれ ゆくいみそーれ~』がスタート! チケットは8月22日(水)より特別先着販売が開始となった。詳しくは下記リンクへ!
■ツアーチケット購入
http://eplus.jp/HY2018-sp/
■セルフカバーベストアルバム『STORY ~HY BEST~』 特設サイト
https://sp.universal-music.co.jp/hy/story/
【寄せられたコメント】
■小田和正 「366日」
「『クリスマスの約束』という番組に仲宗根泉ちゃんに来てもらって演奏した「366日」は悲しく、突き刺さるような曲でした。コーラスを勝手にあちこちつけたので「それはいらない」と言われるかとちょっと心配でしたが、すべてそのまま受け入れてくれました。本番の彼女のパフォーマンスは圧巻でした。「366日」を一緒に演奏したことは曲とは裏腹にとても楽しい思い出です」
■槇原敬之 「366日」
「人は大抵、本当のことを知った時、それまで自分が想像していたどんなものとも違う感情が胸にやってくる事に、驚き戸惑ってしまうもの。
この曲は「恋をするとはこういうものか」という新鮮な不安感を思い出させてくれます。
たとえば僕の場合、大好きな人と夢の中でやっと手をつなげたことが嬉しくてワンワン泣きながら目覚めた、遠い日のことを思い出しちゃったりします(笑)。
あなたもそうでしょう?」
■剛力彩芽 「NAO」
「ベストアルバムおめでとうございます! HYさんは私が小学生の頃から当たり前のように聴いていた音楽、好きな曲を一曲! というのは難しいですが…頑張って一曲出すとしたら…「NAO」です! 小学生ながら長く片想いしていた子を重ねて聴いていました。
歌詞に共感して、時には泣いたり、勇気をもらって。その一曲が、高校生になった頃、私がカラオケで歌わせてもらうと、今度は片想いしている友だちが泣いてくれてるんです。あぁ、いつの時代も、片想いできるって幸せなこともあるけど苦しかったり切なかったり…いろんな感情が溢れでるもので、年齢も性別も関係ないんだなって感じさせてくれる一曲です。
HYさんが綴る言葉は真っ直ぐで素直な想いが、いつも心臓にストレートに響きます。これからも楽しみにしています!」
■高橋みなみ 「NAO」
「この曲は2006年にリリースされていて、私はこの時15才中学3年生でした。歌詞があまりに切なくて何度も何度も読み返したのを覚えています。
まだまだ本気の恋なんてした事のない年齢だったので
ここまで人を好きになるって素敵だな、切ないな、なんて思っていましたが、
今27才になって改めて聞くと違った角度で聞こえてくる。
聞き手がいくつになっても色あせる事なく、年齢によって解釈が変わる。
私の中では、10年後も20年後も聞いていきたい楽曲の1つです」
■南沢奈央 「366日」
「初めて出会ってから、10年が経った。聴くたびに、18歳だった頃の自分の感覚が蘇る。当時この曲を、どんな景色を見て、どんな匂いを感じて、どんな気持ちで聴いたか。恐いくらい覚えていた。静かなイントロがすぅっと身体の中に入ってきて、歌声が全身を揺らす……。それが新生「366日」で、過去は思い出になり、現在の自分の感覚に更新された気がした。366日と自分の人生は、これからも結ばれつづけていくことだろう。運命の赤い糸のように」
■渡辺直美 「NAO」
「NAOが大好きです。
私の人生は片想いが多くて、NAOは私の気持ちをまさに歌っていて、むしろ私のために作ってくれたの?ってくらい共感しまくりの歌です。いつも好きな人と友達が付き合う事が多いのでこの歌を聴いて泣いてました!笑
泣いて次の日スッキリ、次に行こう!とさせてくれた曲です」
「『クリスマスの約束』という番組に仲宗根泉ちゃんに来てもらって演奏した「366日」は悲しく、突き刺さるような曲でした。コーラスを勝手にあちこちつけたので「それはいらない」と言われるかとちょっと心配でしたが、すべてそのまま受け入れてくれました。本番の彼女のパフォーマンスは圧巻でした。「366日」を一緒に演奏したことは曲とは裏腹にとても楽しい思い出です」
■槇原敬之 「366日」
「人は大抵、本当のことを知った時、それまで自分が想像していたどんなものとも違う感情が胸にやってくる事に、驚き戸惑ってしまうもの。
この曲は「恋をするとはこういうものか」という新鮮な不安感を思い出させてくれます。
たとえば僕の場合、大好きな人と夢の中でやっと手をつなげたことが嬉しくてワンワン泣きながら目覚めた、遠い日のことを思い出しちゃったりします(笑)。
あなたもそうでしょう?」
■剛力彩芽 「NAO」
「ベストアルバムおめでとうございます! HYさんは私が小学生の頃から当たり前のように聴いていた音楽、好きな曲を一曲! というのは難しいですが…頑張って一曲出すとしたら…「NAO」です! 小学生ながら長く片想いしていた子を重ねて聴いていました。
歌詞に共感して、時には泣いたり、勇気をもらって。その一曲が、高校生になった頃、私がカラオケで歌わせてもらうと、今度は片想いしている友だちが泣いてくれてるんです。あぁ、いつの時代も、片想いできるって幸せなこともあるけど苦しかったり切なかったり…いろんな感情が溢れでるもので、年齢も性別も関係ないんだなって感じさせてくれる一曲です。
HYさんが綴る言葉は真っ直ぐで素直な想いが、いつも心臓にストレートに響きます。これからも楽しみにしています!」
■高橋みなみ 「NAO」
「この曲は2006年にリリースされていて、私はこの時15才中学3年生でした。歌詞があまりに切なくて何度も何度も読み返したのを覚えています。
まだまだ本気の恋なんてした事のない年齢だったので
ここまで人を好きになるって素敵だな、切ないな、なんて思っていましたが、
今27才になって改めて聞くと違った角度で聞こえてくる。
聞き手がいくつになっても色あせる事なく、年齢によって解釈が変わる。
私の中では、10年後も20年後も聞いていきたい楽曲の1つです」
■南沢奈央 「366日」
「初めて出会ってから、10年が経った。聴くたびに、18歳だった頃の自分の感覚が蘇る。当時この曲を、どんな景色を見て、どんな匂いを感じて、どんな気持ちで聴いたか。恐いくらい覚えていた。静かなイントロがすぅっと身体の中に入ってきて、歌声が全身を揺らす……。それが新生「366日」で、過去は思い出になり、現在の自分の感覚に更新された気がした。366日と自分の人生は、これからも結ばれつづけていくことだろう。運命の赤い糸のように」
■渡辺直美 「NAO」
「NAOが大好きです。
私の人生は片想いが多くて、NAOは私の気持ちをまさに歌っていて、むしろ私のために作ってくれたの?ってくらい共感しまくりの歌です。いつも好きな人と友達が付き合う事が多いのでこの歌を聴いて泣いてました!笑
泣いて次の日スッキリ、次に行こう!とさせてくれた曲です」