三代目 J Soul Brothersの山下健二郎
が陽気なイケメンゾンビとダンス!?
鈴木おさむ書き下ろし舞台『八王子
ゾンビーズ』
2018年8月5日(日)からTBS赤坂ACTシアターにて、三代目
J Soul Brothersの山下健二郎、初主演舞台『八王子
ゾンビーズ』が上演されることが決定した。本舞台は、ダンサーへの夢が敗れた青年が自分を見つめなおすために訪れた寺でゾンビたちと出会い、ダンスを通して交流していく物語だ。
主演を務めるのは、映画、ドラマ、情報番組のパーソナリティーなどマルチに活躍する三代目 J Soul Brothers の山下健二郎、脚本・演出は映画・ドラマの脚本や舞台の作演出、小説等さまざまなジャンルで活躍している鈴木おさむ 、そして主題歌は
m-flo 、劇中歌は
☆Taku Takahashiが本作のために書き下ろす。本公演は音楽✕ダンス✕ゾンビをテーマにした完全オリジナル作品となっている。
山下と交流するゾンビたちには、舞台・映画・テレビなどで活躍する若手俳優たちが集結した。『仮面ライダー鎧武』や『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』出演の久保田悠来、劇団
EXILE のメンバーで『ウルトラマンジード』で伊賀栗レイトを演じた小澤雄太、『絶狼<ZERO>』シリーズで主人公・涼邑零を演じ、ライブ・スペクタクル『「NARUTO-ナルト-」〜暁の調べ〜』、ミュージカル『刀剣乱舞』など話題の2.5次元作品にも多数出演している藤田 玲、ブロードウェイ公演『The Illusionists』に初の日本人キャストとして出演し、帰国後はミュージカル『RENT』やミュージカル『刀剣乱舞』などで活躍している丘山晴己、「
Dream5」でダンサーを務め、『「ROCK MUSICAL BLEACH」~もうひとつの地上~』やミュージカル『刀剣乱舞』に出演する高野 洸、ミュージカル『テニスの王子様』で
海堂 薫を演じ、大ヒットソーシャルゲームを原作とした『MANKAI STAGE「A3!」~SPRING & SUMMER 2018~」』への出演が決定している牧島 輝、ミュージカル『テニスの王子様』で
柳 蓮二を演じている井澤巧麻、
切原赤也を演じている前田隆太朗という実力と人気を兼ね備えたメンバーがそろった。
また、加藤 啓、早乙女友貴、隅田美保(アジアン)、酒井敏也という個性的な俳優に加え、モデルや女優として活躍し、ファッションアイコンとして幅広い年代の女性に支持されているRIKACOが舞台を華やかに彩る。そして、連続テレビ小説『
カーネーション』やテレビドラマ『半沢直樹』などに出演している駿河太郎が物語の重要な鍵を握る住職を演じ、舞台を盛り上げる。この夏、熱い舞台になることは間違いないだろう。
■あらすじ
ダンサーになる夢が破れ、自分を見つめなおすために、八王子の山奥のお寺で住み込みのバイトを始めたタカシ(山下健 二郎)は、とある満月の夜にお寺の墓場でゾンビ VS 住職(駿河太郎)の壮絶な戦いを目の当たりにする。このお寺は、夜な夜な無数のゾンビがうごめく、奇怪な場所だったのだ。 「ここで見たものは忘れろ!」と意味有り気に住職に言われたものの、タカシは気になって再び墓場を訪れた。 するとそこにはゾンビの姿が……。しかしよく見ると、そこにいるゾンビ達は陽気でイケメンばかり。 彼ら曰く、満月にダンスをすることで成仏できるのだが、それを住職たちに邪魔されているとのこと。 「俺たちにダンスを教えてくれ!!」とゾンビ達にせがまれ、何故か、タカシとゾンビ達の交流が始まったが……。 不穏な動きを見せる住職の思惑とは? 果たしてゾンビ達は、無事に成仏できるのか!?