世界の名峰に挑む登山家・アスリート
達に迫るドキュメンタリー『クレイジ
ー・フォー・マウンテン』地上約120
メートルでの手に汗握る綱渡り映像が
解禁

世界の名峰に挑む登山家・アスリート達に迫った壮大なドキュメンタリー『クレイジー・フォー・マウンテン』が、7月21日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開される。
そしてこの度、新たな本編映像が解禁となった。
本作は、5大陸の難関峰への登頂をはじめ、山を舞台とした様々なエクストリーム・スポーツに挑む登山家・アスリート達を壮大なスケールで記録したドキュメンタリー映画。昨年、オーストラリアで興行収入150万ドルを超え、ドキュメンタリー映画としては年間1位の大ヒットを記録!映画サイトRotten tomatoesでは96点と高得点を獲得し、第61回ロンドン・フィルムフェティバルなど世界の映画祭で喝采を浴びた。世界の名峰に挑む登山家・アスリート達に迫るドキュメンタリー『クレイジー・フォー・マウンテン』手に汗握る地上約120メートルでの綱渡り映像が解禁 (c)2017 Stranger Than Fiction Films Pty Ltd and Australian Chamber Orchestra Pty Ltd
そして今回、新たに解禁となった映像は、超クレイジーな地上約120メートルの場所で“綱渡り”をする男の姿を捉えたもの。一瞬、人が空中を歩いているかのように見まがう驚愕の場面だ。

この映像が撮影されたのは、アメリカ・ユタ州のキャッスル・バレーという風光明媚な場所。そこにそびえ立つ、高さ120メートルを超える2つの巨岩「キャッスルトンタワー」と「レクトリー」の間、約500メートルをフランス人男性が“綱渡り”で渡り切り、当時、ギネス世界記録を打ち出したときの映像である(2015年11月15日)。
“綱渡り”の正式名称は「スラックライン」と言い、ベルト状のラインの上でバランスを取りながら歩く、れっきとしたスポーツ。一般的には公園などの木や柱を使う低い場所であれば子供でも手軽に楽しめることから、近年ではメディアにも多く取り上げられている今注目のスポーツだ。高層ビル110階の高さで綱渡りをする大道芸人の物語を、ロバート・ゼメキス監督がCGを駆使して描いた映画『ザ・ウォーク』(2016)を見て鳥肌が立った人など、高所恐怖症の人には想像するだけで冷や汗が出る今回の映像。本作にはこういった鳥肌モノの山にまつわるエクストリーム・スポーツが多数登場している。“山の魅力”に憑りつかれた人が見せる、まさにクレイジーな映像の数々をワクワクしながら楽しんでほしい。世界の名峰に挑む登山家・アスリート達に迫るドキュメンタリー『クレイジー・フォー・マウンテン』手に汗握る地上約120メートルでの綱渡り映像が解禁 (c)2017 Stranger Than Fiction Films Pty Ltd and Australian Chamber Orchestra Pty Ltd
映画『クレイジー・フォー・マウンテン』は、7月21日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次公開!
■公式サイトはこちらhttp://crazy4mountain.com
配給:アンプラグド
(c)2017 Stranger Than Fiction Films Pty Ltd and Australian Chamber Orchestra Pty Ltd

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