アイドル諜報機関LEVEL7、
ニューシングル「Taboo」に
込めた想いをインタビュー
&くるむ生誕祭をレポート
ZircoTokyoにて開催された
くるむ生誕祭 ライブレポート
LEVEL 7 とは“諜報機関の最高機密情報”を意味する言葉。彼女たちは、“女優やグラビアアイドルに扮装し、ドラマや映画、バラエティなど様々な芸能活動、その他諸々の現場に潜入”、“LIVE ではファンの皆様をBOSSと呼び、潜入して得た情報を報告”する。それが、女スパイをコンセプトとした5人組のアイドルユニット”アイドル諜報機関LEVEL7”に課せられたミッションだ。今回は、5月19日のZircoTokyoで行われた公演の様子をお伝えしたい。
ソロからコラボまで
くるむで包む時間
会場は青いTシャツを着た人が多かった。そのTシャツには“23th Happy Birthday Kurumu”と書かれている。そう、この日はLEVEL 7メンバーのひとり、くるむの誕生日であった。彼女の誕生日を祝うべくたくさんのファンが集まり、ソロに加え元dora☆doraメンバーの東水ひなたとのコラボステージも実現した。
まずはくるむソロからスタート。始まると同時に会場はサイリウムの青い光に包まれた。最初は緊張した様子の彼女だったが、間奏では観客からの歓声を受け笑顔を見せた。胸に手を当てながら1曲目の「さよならメモリーズ」(カバー曲)を歌いきると、観客席からは“好きだよー!”との声も聞こえた。ソロ2曲目はバラード曲の「逢いたくていま」。紫に照らされるステージ上で力強い歌声を披露し、観客を魅了した。
コラボ枠として元dora☆doraメンバーの東水ひなたが、くるむとお揃いの黒いワンピースの衣装で登場した。会場を沸かせ、熱いコールアンドレスポンスが繰り広げられた。曲が終わると“グループの曲を二人でやると大変なんだね”と感想を漏らした。
赤いライトに照らされ、コラボ2曲目は「ムスカリの花」を披露。お互いの背中や手を合わして歌うパフォーマンスも交えつつ歌い終わり、“次で最後の1曲です”と言うと“えー!”と惜しむ声が上がった。惜しまれつつも、ラスト1曲に歌われたのは「23時のシンデレラ」。イントロが流れた瞬間、会場は最高級のボルテージになり、会場は一体感に包まれた。
全ての歌を歌いきった東水ひなたから、くるむに“お誕生日おめでとう”と祝福の言葉が贈られた。また、“久しぶりにライブができて嬉しかった”の言葉からは二人の仲の良さを感じられた。ファンからも楽しかった時間を惜しまれつつ、コラボステージは終了した。
まずはくるむソロからスタート。始まると同時に会場はサイリウムの青い光に包まれた。最初は緊張した様子の彼女だったが、間奏では観客からの歓声を受け笑顔を見せた。胸に手を当てながら1曲目の「さよならメモリーズ」(カバー曲)を歌いきると、観客席からは“好きだよー!”との声も聞こえた。ソロ2曲目はバラード曲の「逢いたくていま」。紫に照らされるステージ上で力強い歌声を披露し、観客を魅了した。
コラボ枠として元dora☆doraメンバーの東水ひなたが、くるむとお揃いの黒いワンピースの衣装で登場した。会場を沸かせ、熱いコールアンドレスポンスが繰り広げられた。曲が終わると“グループの曲を二人でやると大変なんだね”と感想を漏らした。
赤いライトに照らされ、コラボ2曲目は「ムスカリの花」を披露。お互いの背中や手を合わして歌うパフォーマンスも交えつつ歌い終わり、“次で最後の1曲です”と言うと“えー!”と惜しむ声が上がった。惜しまれつつも、ラスト1曲に歌われたのは「23時のシンデレラ」。イントロが流れた瞬間、会場は最高級のボルテージになり、会場は一体感に包まれた。
全ての歌を歌いきった東水ひなたから、くるむに“お誕生日おめでとう”と祝福の言葉が贈られた。また、“久しぶりにライブができて嬉しかった”の言葉からは二人の仲の良さを感じられた。ファンからも楽しかった時間を惜しまれつつ、コラボステージは終了した。
カッコよさでフロアを包む
パフォーマンスLEVEL7が登場!
ZircoTokyoではトリに姿を見せたのはLEVEL7の5人。メンバー5人もファンと同じ“23th Happy Birthday Kurumu”と書かれた青いTシャツを着て登場する。再び青い光に包まれたステージは1曲目「気まぐれロジック」から始まる。セクシーかつカッコいいパフォーマンスに会場は大きく盛り上がりを見せた。2曲目「グッバイ!!愛言葉」3曲目「シークレット・ハニー」が終わると同時に客席の真ん中が空き、ハッピーバースデーの歌と共にくるむにプレゼントのサプライズが行われる。
贈られたのは可愛いクマのケーキと花束。“何か面白いことやって”というメンバーからのくるむへの無茶振りに、はにかみながらもウインクする姿も見られた。そして新しい歳を重ねたくるむから抱負が語られた。“ずっと「やりたい」と口に出してるソロや、好きな子とユニットを組んだりしたい”と言う彼女。他のメンバーもファンも座って聴いていた。
23歳のくるむへの質問コーナーではファン(BOSS)からの“今日の会場どうですか?”との問いに“青がいっぱいで......ありがとう、アットホームで嬉しい”と感謝を述べた。次に“今までやっていないけど挑戦したいことは?”との問いでは強めに“グラビアだけはない”と答えた。
“頑張りますのでよろしくお願いします”とMCを締め、次の「弾丸ガール」では“もっと盛り上がれますか!”との呼びかけにボスは歓声で答え、フロアが揺れる。ラストの「PASSION!」ではお馴染み、タオルを回すパフォーマンスでフロアと一体になり、この日、一番大きい“くるむコール”が起こった。メンバー同士が抱き合って回るような場面も見られた。曲が終わると最後に、もう一度会場に“くるむ、誕生日おめでとう!”という言葉が響き大盛況の中この日は幕を閉じた。メンバーがまた一つ年を重ねたLEVEL7、これからまたどのように成長。進化していくLEVEL7がどんな道を切り開いていくのか、注目していきたいと思う。
ライブTEXT:伊藤美咲
インタビュー:Chiap!-ちあっぷ!-編集部
PHOT:やわらかゆーすけ
贈られたのは可愛いクマのケーキと花束。“何か面白いことやって”というメンバーからのくるむへの無茶振りに、はにかみながらもウインクする姿も見られた。そして新しい歳を重ねたくるむから抱負が語られた。“ずっと「やりたい」と口に出してるソロや、好きな子とユニットを組んだりしたい”と言う彼女。他のメンバーもファンも座って聴いていた。
23歳のくるむへの質問コーナーではファン(BOSS)からの“今日の会場どうですか?”との問いに“青がいっぱいで......ありがとう、アットホームで嬉しい”と感謝を述べた。次に“今までやっていないけど挑戦したいことは?”との問いでは強めに“グラビアだけはない”と答えた。
“頑張りますのでよろしくお願いします”とMCを締め、次の「弾丸ガール」では“もっと盛り上がれますか!”との呼びかけにボスは歓声で答え、フロアが揺れる。ラストの「PASSION!」ではお馴染み、タオルを回すパフォーマンスでフロアと一体になり、この日、一番大きい“くるむコール”が起こった。メンバー同士が抱き合って回るような場面も見られた。曲が終わると最後に、もう一度会場に“くるむ、誕生日おめでとう!”という言葉が響き大盛況の中この日は幕を閉じた。メンバーがまた一つ年を重ねたLEVEL7、これからまたどのように成長。進化していくLEVEL7がどんな道を切り開いていくのか、注目していきたいと思う。
ライブTEXT:伊藤美咲
インタビュー:Chiap!-ちあっぷ!-編集部
PHOT:やわらかゆーすけ
【セットリスト】
■くるむソロ
さよならメモリーズ ※カバー曲
逢いたくていま ※カバー曲
最上級アドベンチャー
ムスカリの花(with東水ひなた)
23時のシンデレラ(with東水ひなた)
■アイドル諜報機関LEVEL7
気まぐれロジック
グッバイ愛言葉
シークレットハニー
<カバー曲>
弾丸ガール
パッション
■くるむソロ
さよならメモリーズ ※カバー曲
逢いたくていま ※カバー曲
最上級アドベンチャー
ムスカリの花(with東水ひなた)
23時のシンデレラ(with東水ひなた)
■アイドル諜報機関LEVEL7
気まぐれロジック
グッバイ愛言葉
シークレットハニー
<カバー曲>
弾丸ガール
パッション