星野源、「恋」が『2018年 JASRAC賞
』金賞を受賞
本日5月23日(水)に『2018年 JASRAC賞』の贈呈式が開催され、星野源の「恋」が金賞を受賞した。
2016年10月にリリースされた同曲は星野自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌。これまでにCDパッケージで出荷40万枚を超え、有料音楽配信トータルで200万ダウンロード以上、さらにYouTubeで公開されているミュージックビデオは1億7千万回再生を突破している。
ドラマのエンディングシーンでミュージックビデオと同様の振付をドラマ出演者が踊る「恋ダンス」が大きな話題を呼び、2次3次的な広まりを見せた。2016年10月のリリースから年度をまたぎ、長い期間でインタラクティブ配信やカラオケなどの幅広い分野で楽曲が多く利用されたことから今回の金賞受賞となった。
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■星野源 コメント
2018年の金賞をいただいたと聞き、すごく嬉しかったです。
この歌は、それまでのJ-POPにはないバランスで、自分が面白いと思える瞬間だけでポップスを成立させたいという気持ちで作った楽曲です。
そんな曲がこうして驚くほどたくさんの人に届いたことを、とても幸せに思います。
2018年の金賞をいただいたと聞き、すごく嬉しかったです。
この歌は、それまでのJ-POPにはないバランスで、自分が面白いと思える瞬間だけでポップスを成立させたいという気持ちで作った楽曲です。
そんな曲がこうして驚くほどたくさんの人に届いたことを、とても幸せに思います。
星野源
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今回金賞を受賞した「恋」以降も「Family Song」、「ドラえもん」と2作連続でチャート1位を記録するヒットが続く星野だけに、今後もますますその活動に注目が集まりそうだ。