AKIRA YAMAOKA「東京の音楽」
近年ではフライングロータス自身の映画監督作品「KUSO」に、エイフェックスツイン、サンダーキャットと共に楽曲提供を行い、またナイルロジャース、CHICへギターリストとして参加するなど、演奏者としても活躍しているサウンドデザイナー、音楽家 AKIRA YAMAOKA の東京。
uchuu; 『FLY』
電波感満載なのは、まさにザ・東京ですね。歌詞に出てくる「フォボスの街」は東京の事を言ってるはずです。
いつかマナマナに会えるかもしれない街、それが東京です。
DragonForce 『The Game』
本気で狩るんですが、機械になっちゃうんですが、チトセの叫びから感じるのは何処か届かない、狩れない私。
心憂い、有痛性を孕んだ東京を見事に歌っている曲だと思います。
Azymuth 『Fly Over The Horizon』
東京という地には、面妖な液が亀の歩みの如く地下深くから溢れてきている、そんな様を感じさせる音楽です。
黒沢良、麻里エチコ 『おじさまいや?
』
麻里エチコと付き合いたい、そんな事ばかり考えてしまうようになってしまう。これが東京の恐ろしさたるや。
AKIRA YAMAOKA「東京の音楽」はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。