先輩のあの曲にビビビッ！DearDream
・溝口琢矢が聴く散歩中のBGM BEST3

自身が歌う『働くお兄さん！』（TOKYO MXほか）の主題歌が収録された『Music Selection 履歴書 01』を4月25日に発売したDearDream。散歩好きの溝口琢矢に道中でのBGM BEST3を教えてもらいました！“○○な気分のときに聴きたい”といったシーンについても細かく解説。ちなみに、初めて訪れる場所にはノーBGMというポリシーがあるようです。

【DearDreamサイン入りチェキ プレゼント企画開催】
25日〜30日に掲載されるインタビュー＆ランキング記事下に6つのキーワードが出ています。その文字を繋げるとある言葉が出現しますので、それを導き出してください!!詳しい応募方法は、30日に掲載されるプレゼント企画記事をチェック！

【1位】「Love＆Peace」CROSS GENE

CROSS GENEさんたちは事務所の先輩なのですが、初めて聴いたときは歌っているアーティストを知らなかったんですよ。確か、朝の情報番組でBGMとしてかかっていて。それで覚えていて、街中で聴いたときに“あ、いいな”と思って調べたら、CROSS GENEさんの歌だったんですね。“朝の爽やかな曲”というイメージが強かったので、いつどこで聴いても、気持ちが明るくなります。一日の始まりにも合うんですけど、僕は朝、わりとセカセカ歩いてしまうので（笑）、気持ちに余裕のあるときに聴く感じです。

【2位】「Rain」秦 基博

この曲はアニメ映画『言の葉の庭』のエンディングテーマなんです。僕、もともと新宿御苑が好きで、それをアニメに詳しい友だちに話したら、この映画の舞台になっているのが新宿御苑ということを教えてくれて、いい曲だなぁと好きになりました。雨の日とか、あとはトボトボ歩いているときに聴いています。でも、とても爽やかな曲なんですよ。（石原「映画のファンの人たちは、新宿御苑で同じことをしていたりするのかな？」、富田「今度、琢矢もビールとチョコレートを持って行かないと！」）。えっ、僕そっちなの!?（笑）。

【3位】「66番目の汽車に乗って」WEAVER

シングル「笑顔の合図」のカップリング曲で、かなり昔に作られた歌ということなのですが、軽快なメロディでとても好きなんです。僕が散歩に出かけたいときは、基本、スッキリしたいか、すでに楽しい気持ちになっているか、落ち込んでいるかの3択なんです。この曲は、スッキリしたい、テンションを上げたいなってときに聴いていますね。ピアノの音色と、歌声がとても優しいんですよ。あくまでもBGMなので、強すぎない曲のほうがいいんです。