【インタビュー】DEAR KISS、好きな男性のタイプ&プロポーズを暴露!?新曲+3rdワンマンの告知も!

【インタビュー】DEAR KISS、好きな男性のタイプ&プロポーズを暴露!?新曲+3rdワンマンの告知も!

【インタビュー】DEAR KISS、好きな
男性のタイプ&プロポーズを暴露!?
新曲+3rdワンマンの告知も!

左から齋藤里佳子、ののこ、四島早紀、山崎みいわ
DEAR KISSさん、メンバー同士で褒め合ってください!
――DEAR KISSさんはUtaTen初登場ですので、まず始めに隣に座ったメンバーさんの魅力を教えてください。
四島早紀→ののこ
四島早紀:ののこさんはですね、私と昔からの付き合いなんですけど一言でまとめると凄いんですよ。馬鹿と天才と紙一重と言いますか。(笑)そのレベルで凄いんです!トークもなんですけど、いつもヘナヘナしているのにパフォーマンスになるとバリバリ決めてくるタイプで。そこがメンバーとしても尊敬している一面でもあります。
ののこ:めちゃくちゃ照れるよ~。
全員: (笑)
――ののこさんの一番好きなポイントは?
四島早紀:ののこは、カワウソに似ているんですよ(笑)
笑ったときの、「んー」みたいな顔がめっちゃカワウソに似ていて、そのニコニコしている顔が一番好きです。
全員:(笑)
四島早紀:いつもグミとか甘いものを与えているとよく食べるんで、小動物みたいですね。

――甘いものがお好きなんですか?
ののこ:食べ物が好きです!!!!!
――(かわいい)
ののこ→山崎みいわ
ののこ:のん的にみいわは謎多き人だと思っているんですけど、一番年下なのに凄く芯が強い人なんです。何に対しても冷静に物事を考えられるし、いざというときに頼りになる人というか、凄いなって尊敬しています。
ののこ:笑ったときとかが凄く好きだから、いっぱい笑って頂きたいなって思います。
山崎みいわ:照れる…。
山崎みいわ→齋藤里佳子
山崎みいわ:里佳子さんを紹介します。里佳子さんは、今日着ている服のように赤くて強いです。(笑)自我が強い女の子で、DEAR KISSの歌姫だから歌でめっちゃ引っ張ってくれています。プライベートの時とかも、声が大きいのでそこも良い点だと思います。
――里佳子さんのどういう所が好きですか?
山崎みいわ:うるさい所が凄く好きです。私が静かなタイプなので、その分気にせずにがつがつ来てくれるんです。それに加えて「大丈夫?」って心配してくれる一面もあるので、人を気にしない所が好きです。

――若干ディスられていますが、大丈夫ですか(笑)
齋藤里佳子:はい。いつもなんで大丈夫です(笑)

――(笑)
齋藤里佳子→四島早紀
齋藤里佳子:早紀ちゃんは、DEAR KISSのプレイングマネージャーです。メンバーなんですけど、運営などのお仕事もしてくれるマネージャー的存在です。長所は真面目で、一番メンバー想いだし、すぐ考えて行動が出来る。でもそこが短所だったりして、考えこみやすいからいつも強がるけどたまに泣くときがあるんです。そこも可愛いなって思います。(笑)
四島早紀:ありがとねっ(照)

――皆さんはプライベートでも遊んだりされるんですか?
四島早紀:今はプライベートが全くなくて、毎日のようにリリイベなどに出ていて移動中も一緒で、寝ている時間よりも皆で一緒にいる時間の方が多いですね。
DEAR KISSの好きな男性のタイプ&理想のプロポーズ!
――初めましてなので、緩い質問から行きます!DEAR KISSさんが想像する理想の男性像&その男性にプロポーズをされるとしたら?
ののこ:きゃー!いいね、そういう話~大好き(笑)
四島早紀:この子妄想しちゃうんです(笑)私は優しくて包容力がある人がタイプです。海外でプロポーズされたいです。式を挙げるのは海外が良いんですけど、相手は日本人が良いです。昔は国際結婚に夢があったんですよ、「可愛い子産みたい!」っていう想いがあったから(笑)でも今そんな事はないですね。小さい頃ハワイに行っていた事もあるので、ハワイでやってみたいです。
ののこ:のんは、背が高くて優しくて一つでも頑張っている人です。笑顔が可愛い人が好きです。
四島早紀:好きな芸能人は?
ののこ:好きな芸能人は旬な人が良いな~。旬な人が出てきたらすぐに好きになっちゃう~(笑)今は菅田将暉さんとかが良いですね!

――では、その男性からプロポーズされるとしたら?
ののこ:きゃ~(笑)のんはシンプルな感じが良いんですよ。凝ってサプライズをされるよりも、家で二人でいるときに言われたいタイプ!!うはー!(笑)
全員: (笑)
四島早紀:逆にみいわは、結婚願望はあまりなさそう。
山崎みいわ:私は結婚できないって言われるんですよ。なんか人と調和しないといいますか。
四島早紀:こう見えて、自分から喋らなかったりとか興味がないんです。
山崎みいわ:単体で行動しちゃうんですよ。結婚できないって言われるけど、めっちゃ結婚願望はあるんです。でも優しくてちょっとのわがままを許してくれる人が良いですね。私家事が出来ないので、お掃除担当の人が欲しいです。

――どんなシチュエーションでプロポーズされたいですか?
山崎みいわ:え~なんでもいいです!ディズニーとかでプロポーズされちゃうと周りの目が気になっちゃってダメなんで、こっそりしてほしいです。耳打ちとかでも良い!
全員: (笑)

――フラッシュモブとかはされたくなさそうですね。(笑)
山崎みいわ:嫌です!(笑)私そういうのされると引いちゃう…。
四島早紀:私、みいわの好きな芸能人知ってますよ。サバンナの高橋さん。
全員:(笑)
山崎みいわ:サバンナの高橋さんと結婚したいです。カッコいいです!

――では里佳子さんはどうですか?
齋藤里佳子:え~!私は優柔不断なので、なんでも決めてくれてはっきり押し通してくれる人が好きです。顔は犬顔が良くて、笑ったら可愛い人。そして面白くて、ギャップがある人。芸能人で言うと、新田真剣佑さんです。プロポーズされるとしたら、壮大にされるのは嫌です。
「花束持ってうえーいみたいなのは無理ですね(笑)」
銀座アイドル歌謡祭の夜の部でベストパフォーマンス賞を獲得!
受賞時の様子
――UtaTenが主催を務め行われた、銀座アイドル歌謡祭の夜の部でベストパフォーマンス賞を獲得されました!おめでとうございます!ベストパフォーマンス賞を勝ち取った心境をお聞かせください。
山崎みいわ:めっちゃびっくりしました。

四島早紀:最初商品がもらえるシステムをあまり理解していない状態で、当日会場に行ったんですけど、審査員さんに教えてもらって直前に皆さんに告知をしたんです。
山崎みいわ:なので、やばい!って思っていて…。昼の部と夜の部の両方に出たんですけど、一部が勝つことが出来なくて。でも二部は皆が優しくて、ライブを楽しんでるなという感じが凄くありました。それで、ベストパフォーマンス賞を取ることが出来たので良かった~って安心感と嬉しさがありましたね。

――早紀さんはどうですか?
四島早紀:嬉しかったです。30万相当のプロモーションをしていただけることに対して嬉しさがいっぱいでしたね。
――他のアイドルイベントと違うなと思う点はありましたか?
四島早紀:賞を貰える戦う系のイベントに出演した事があまりなかったので、凄くドキドキしました。でもライブは凄く楽しかったです。
ののこ:私も凄い楽しかったです。最初全然理解できなかったんですけど、30万円のプロモーションならやるだけやってやろう!と思いました。こういう事があるからこそ、4人が一つになって頑張ろうって思えるし、絆も深まったし、とても良い機会を頂けました。
齋藤里佳子:普段はお客さんから意見とかをなかなか聞かないんですよ。「カッコよかったね!凄かったよ!」とかは聞くんですけど、評価があまりされないので今回目に見えて評価をされた事が嬉しかったです。これから先も自信を持ってパフォーマンス出来るなっていうのは改めて思えたので、もっと頑張りたいです。
『ため息の世界はいらない』の魅力をPR
『ため息の世界はいらない』 typeA
――4月17日に1年半ぶりとなるニューシングル『ため息の世界はいらない』がリリースされます。ダンスキラーチューンだと思いますが、今作を受け取ったときの印象を教えてください。
四島早紀:この楽曲を聴いたときは、一回聴いたら耳から離れない程の良い曲だなと思って、私たちの自信にも繋がりました。ののこが入ってからの4人でリリースさせて頂くのも、今作が初めてなので、すごくやる気に満ち溢れました。

――踊りもかなり激しいですね。
四島早紀:DEAR KISSはほとんどの曲が激しいのですが、それを辞めてしまうとDEAR KISSらしさもなくなってしまうので、そこを売りにして頑張っている最中です。
ののこ:この曲は1回聴いただけで忘れないメロディーなので、沢山の人に聴いてもらいたいと思ったし、皆聴いたら好きになるんじゃないかなって思う曲です。初めてのCDという事もあるので、本当に嬉しかったし、皆で出せる事もDEAR KISSとして形に残せる事も嬉しい。ダンスに関しては、皆で踊れる曲だと思っていて真似しやすい曲になっていると思います。
山崎みいわ:この曲は、今までの曲に比べてディスコ側に寄った楽曲になっています。初めて聴いたときはびっくりしたんですけど、歌詞とかもめっちゃ良くて、ステージに立ち続けたいとか、次の世界へ飛び込みたいという歌詞も含められていて、今の4人にぴったりだと思いました。ダンスは比較的激しくないかもしれないです。サビも一緒に踊れるのでそこが魅力だと思います。
齋藤里佳子:曲を聴いたときは、一回聴いただけで耳に残るなって思っていて、早くライブでやりたいって思えました。振付もサビとかがキャッチ―な感じのダンスで、これなら皆で真似して踊れる!って思って、ライブでやってみたら初めての人とかも真似してくれるので、それは今のDEAR KISSの中でも絶対に欠かせない楽曲です。

――レコーディングの際に印象に残っているエピソードはありますか?
ののこ:4人で掛け声をあげるシーンがあるんですけど、それが恥ずかしかったけどめちゃくちゃ楽しかったです。

――カップリングには、タイプAに『シェキナ』、タイプBに『インディビジュアル「A」』、タイプCに『REIMEI』が収録されます。それぞれどんな曲になっているか教えてください。
四島早紀:『シェキナ』は、ファルセットがよく使われている曲じゃないかなって思います。地声でずっと歌う曲ではない曲なんです。大人っぽい感じですね。『REIMEI』はガツガツしていて、強い女性というイメージがありますね。
ののこ:が急に変わる感じになるので、最初どこがサビなのかわからなかったんですけど、この曲もオシャレですね。
四島早紀:Aメロからカウントしていくんですけど、カウントの曲が入っている楽曲は初めてだと思いますね。そして『インディビジュアル「A」』はまだ披露してないんですけど、クラップを入れたり、人形っぽいフリが印象的なナンバーです。
齋藤里佳子:早紀ちゃんが私たちを動かして、操り人形的な感じになりますね。

――それでは、全4曲中のおすすめの箇所を教えてください。

四島早紀:曲とかではないんですけどジャケットが今回凄くおすすめです!『海街diary』みたいな雰囲気で撮影しています(笑)今までのDEAR KISSはガッツリ決めているという感じだったんですけど、今回のジャケットだけいつもと違うテイストを出していて、みんなの自然体が出ているものにして頂きました。写真撮影も楽しかったし、写真の確認をするときも嬉しかったですね。

ののこ:おすすめは『シェキナ』です。この曲は私が加入したときに、初めて歌った曲で、そのときと今だと状態も心境も違うんですけど、落ちサビを初めて歌えた事がすごく心に残っているんです。この作品が今回CDになるって聴いたとき、嬉しかったですし、みんなもそういう気持ちで聴いてくれたらなって思います。
斎藤里佳子:『ため息の世界はいらない』のPVがおすすめです。ファーストシングルの『SHINY SHY GIRL』でもPVがあったんですが、その時はダンスをただ踊るという感じだったんです。でも今回のPVはかなりすごくて!皆の演技力が試されている感じがありますし、物語にきちんとなっているんです。最後の最後で鳥肌になりましたし。演技する姿にも注目して欲しいですね。
山崎みいわ:私は『インディビジュアル「A」』がおすすめです。今までにない感じの楽曲だったり、世界観がかなりこだわられて作られているなって思います。どの曲を組み合わせても良くて、どれも違う色が出せている素敵な楽曲たちだなと感じています。

これがDEAR KISSだよっていうのを見せれるライブにしたい

――4月29 日には、3rdワンマンライブ『DEAREST DREAM 3rd DICTATORIAL』が開催されます。同ライブへの意気込みをお願いします。
四島早紀:今リリースイベントと並行になってしまっている事もあるので、もっと中身を詰め詰めにやって、ちゃんとレッスンとかもきちんとやって準備をしていきたいです。4人でのこれがDEAR KISSだよっていうのを見せれるライブにしたいなって思います。
ののこ:大きいライブって誰にとっても思い出に残る気持ちが大きくて、4人にとってもそうだし、いつも応援してくださるファンの皆さんや、初めて来てくださった人にも思い出に残るような今日来て良かったなって思える時間にしたいなって思います。『ため息の世界はいらない』をリリースして、自分たち的には毎日リリイベもして4人の絆も深まってもっと良いものを見せたいし、今しかないと思うから今頑張らなくてはと思っています。皆がハッピーになれるようなステージにしたいです。
山崎みいわ:ワンマンライブは久々なので、緊張するなって思うんですが、メンバーもいつも以上に楽しみだし、来てくれる人も楽しみだからそこが相まって今までのDEAR KISSを超えれるんじゃないかな?って思っています。なのでみんなも楽しみに来て欲しいです。
齋藤里佳子:いつも応援してくれるファンの皆には、感謝の気持ちを伝えられるように4人でのパフォーマンスを見せたいです。初めて来る人には、普段対バンとかで見るDEAR KISSの姿とは違う所を見せれるのがこのライブだと思うので、無駄にしないでファンの皆を掴めるようにこの4人で…。(感極まって涙を流す里佳子)
――泣かれていますが、大丈夫ですか!?
齋藤里佳子:大丈夫です(泣)
四島早紀:頑張れ里佳子!!
齋藤里佳子:今まで色々あったけど、信じてついてきてくれるファンのみなさんにはちゃんと恩返しをしたいですし、絶対ついてきて良かったって思えるようにこれから4人でしていきたいなって思います。色々な方からチャンスを頂いているので、結果として残していきたいという想いです。

――最後に代表して早紀さん、ファンの方にメッセージをお願いします。
四島早紀:今が勝負時というのは、メンバー自身思っていることなので、結果を残すしかないと感じています。楽しんでもらえるのを第一に考えて、これからも4人で夢を追っかけていきたいなと思っていますので、ぜひ皆さんも一緒についてきて頂ければと思います。
TEXT:橋本美波
PHOTO:片山拓
プレゼント応募について
Twitterで応募するとサイン入りチェキをUtaTenをご覧の方に抽選でプレゼント!!
【応募方法について】
(1)UtaTenのTwitterアカウント(@utaten)をフォローをします。
(既にフォローしていただいている方はそのままで!)
(2)UtaTenのページにあるこの記事上下のツイートボタンからツイート。
※入力されている内容は消さないようにご注意ください!(追記はOK!)
(3)応募完了となります。応募締め切り後、当選者の方にDMにて当選の旨をご連絡致します。
※応募完了後であっても、該当のTweetの削除、UtaTenのフォローを外した場合、その時点で応募対象外となります。
Follow @utaten
Tweet
【応募締め切り】
4/30 21:00まで
【当選の通知方法】
締め切り後に抽選を行い、当選者には@utatenからDMにてご連絡いたします。
※ご自身のTwitterアカウントのDM設定をご確認ください!!

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着