ミクスチャーロック10選!新世代のお
すすめバンドまとめ

ミクスチャーロック10選!新世代のおす
すめバンドまとめ

「ミクスチャー・ロックは好きですかー!」

Dragon Ashのkjこと降谷建志が『FANTASISTA』を演奏する前に叫ぶ有名なこのセリフ。2002年にリリースされた同曲は、2002FIFAワールドカップのテーマソングにもなり、大ヒットした。あれから10年以上の月日が流れ、「ミクスチャー」という言葉は、一時は影を潜めたように思われたが、近年ミクスチャー・ロックはふたたび息を吹き返しているようだ。

たとえば、2012年にはRIZEのJESSEを中心としたバンド・The BONEZが、2016年にはDragon AshのHIROKIらによるROSが結成された。海外に目を向けてみても、多くのロックバンドがヒップホップを自然に取り入れ、またヒップホップからもロックへの接近が見られる。いま、世界的にミクスチャー・ロックが盛り上がっているのではないか?

そこで、いま知っておくべき日本の新世代ミクスチャー・ロックバンドを10組、厳選してご紹介します。

King Gnu

もう2018年は絶対King Gnu(キングヌー)。圧倒的にKing Gnuで間違いなし。

常田大希(つねた・だいき Gt. & Vo.)、勢喜遊(せき・ゆう Dr. & Sampler)、新井和輝(あらい・かずき Ba.)、井口理(いぐち・さとる Vo. & Key)の4人からなるトーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンド。東京藝術大学でチェロを専攻していた常田と、同じく東京藝術大学で声楽を専攻していた井口の幼馴染コンビに、勢喜と新井が日本人離れしたグルーヴを与え、すでに唯一無二の存在に。

聴いたことない人は騙されたと思って聴いてみて。ミクスチャーとか、ロックとか、邦楽とか、そういう概念をこのバンドが全部塗りかえるかもしれない。
(King Gnu『Vinyl』MV)
King Gnu
オフィシャルサイト
Twitter
facebook
Instagram

パノラマパナマタウン

4人組ロックバンド。2015年に『RO69JACK』でグランプリを獲得し、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』に初出演。様々なフェスに出演し注目を集め、2017年1月にミニアルバム『PANORAMADDICTION』でメジャーデビュー。所属事務所はMASH A&R、レーベルはA-Sketchということで、フレデリックLAMP IN TERRENの後輩になる。

デビューしてさあこれからだ!と意気込みそうなのに、メジャーとして最初に世に放たれた曲『フカンショウ』の歌い出しは「ほっといてくれ!」。これは、一筋縄ではいかないバンドですね。メンバーvsスタッフという構図のMVはだんだん大変なことになっていく。ほっとけないっす。チェック!
パノラマパナマタウン『フカンショウ』MV)

パノラマパナマタウン
オフィシャルサイト
Twitter
facebook
Instagram

NAHAVAND

Ryohei Miyauchi(Vo.)とYuya Tokisato(Gt.)によるロックバンド、NAHAVAND(ニハーヴァンド)。

2015年に1stアルバム『Two Of Strongest』をリリースするも、いったんは活動休止状態に。2017年にGotchASIAN KUNG-FU GENERATION)をフィーチャーしたシングル『Hold On feat. Gotch』で復帰し、2018年3月には、Gotchとmabanuaの共同プロデュースでデジタル配信シングル『Vandalism』をリリース。

トラップとオルタナティヴロックを融合させたサウンドが特徴。リリックもギターもかなり鋭い。確かにミクスチャーだが、日本にはあまりいないスタイルで、海外の音楽シーンとの近さを感じさせる。いまのうちにおさえておきたいバンド。2018年内にアルバムのリリースを予定している。
(NAHAVAND『Vandalism』MV)

NAHAVAND
Twitter
Instagram

愛はズボーン

儀間健太(ぎま・けんた Vo. & Gt.)、金城昌秀(かねしろ・まさひで Gt. & Vo.)、白井達也(しらい・たつや Ba.)、富永遼右(とみなが・りょうすけ Dr.)からなるロックバンド。ミクスチャーというか、ごちゃ混ぜ、なんでもアリという感じ。ライブにロボットまで出てきちゃう。言葉の本当の意味でのミクスチャーはこのバンドかもしれない。

まず、「愛はズボーン」という言葉のセンスの良さ。語感は「I was born」から来ているとのこと。こんな言葉、ふつう思い付く?

複数の曲がぎゅっと詰め込まれたような展開、「どう作曲したらそうなるの?」と言いたくなるようなメロディなど、他に似ているバンドが見当たらないので説明しづらい。MVを見れば彼らのユニークさが一発でわかるだろう。YouTubeチャンネルもユルくてオモロいのでずっと見ちゃう。ミクスチャーらしい曲もあるけど、初フルアルバムの表題曲が最高なので、まずは『どれじんてえぜ』をどうぞ。
(愛はズボーン『どれじんてえぜ』MV)

愛はズボーン
オフィシャルサイト
Twitter

INNOSENT in FORMAL

ガレージロック×ヒップホップ。懐かしさとあたらしさの両方を感じさせるバンド、イノセント・イン・フォーマル。

映画のスクリーンの中から飛び出してきたという設定、3DGCでつくられたメンバーが踊るMVが踊るMVなど、一風変わったアプローチがじわじわと話題。Amazon Music Unlimitedのキャンペーンソングを担当することも決定。2018年4月25日には1stミニアルバム『INNOSENT 0 ~The night late show~』をリリース。
INNOSENT in FORMAL
オフィシャルサイト
Twitter
Instagram


次のページは「パンチラインありまくりのヤバイ奴ら」/「結成20年にしてなお実態がつかみきれないバンド」/「メンバーの癖がすごいんじゃ〜」

ミクスチャーロック10選!新世代のおすすめバンドまとめはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

0コメント