まるで仲良し兄弟?!ずんそら(桜木
みなと×和希そら)が愛おしすぎる!

宝塚にハマると、タカラジェンヌ同士が仲良くしているのを微笑ましく見守る、という楽しみ方が増えていきます。
いわゆる“コンビ萌え”というやつですね。
トップスター×トップ娘役はもちろん、各組トップ×二番手の男役同士の関係性だったり、同期同士だったり…そのコンビは、各組、数多く存在しています。
そのなかでも宙組を支える男役スター、桜木みなとさんと和希そらさんのコンビは多くのファンから愛されるコンビ。
宝塚スカイステージの番組に度々出演し、自ら“ずんそら”と名乗っていたり、もはや公式のカップリング(?)と言っても良いのでは?
まるで仲良し兄弟のような、二人のわちゃわちゃとした空気感に母性本能をくすぐられる…というヅカファンは多いのではないでしょうか。
そこで今回は、桜木みなとさんと和希そらさんの“ずんそら”の今までを振り返ってみたいと思います!
まずは二人のプロフィールをご紹介!
■ 桜木みなと
出典:(c)宝塚歌劇団 公式HP 宙組 桜木みなとプロフィールより桜木みなとさんは、2009年宙組公演「薔薇に降る雨/Amourそれは…」で初舞台を踏んだ95期生です。愛称は“ずん”。
横浜出身だということが一目でわかる芸名と、華やかなビジュアルで下級生の頃から注目を集めていた桜木さん。
新人公演初主演は、2014年「白夜の誓い-グスタフIII世、誇り高き王の戦い-」でした。
その後「相続人の肖像」や「パーシャルタイムトラベル 時空の果てに」など、バウホール公演で主演を経験し、近年グッと男役らしさが増したと評判です。
出典:(c)宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』よりそんな桜木さんの魅力は何といってもその表情の豊かさ。特に笑顔が印象的ですよね。
また、高い歌唱力にも定評があります。
■ 和希そら
出典:(c)宝塚歌劇団 公式HP 宙組 和希そらプロフィールより和希そらさんは、2010年月組公演「THE SCARLET PIMPERNEL」で初舞台を踏んだ96期生です。愛称は“そら”。
新人公演初主演は、2014年「ベルサイユのばら」のオスカル役。
和希さんの魅力といえば、その身体能力を活かしたキレキレのダンス。
現在の宙組男役のなかでもダンス力はピカイチと言って良いでしょう。
2018年8月には主演のバウホール公演「ハッスル・メイツ」が発表され、やっと和希さんの主演が観れる!とファンの間で話題になっています。

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