ハマスタの新しい名物に! ベイスタ
ーズが「ベイ餃子」を発売

横浜DeNAベイスターズは、球団オリジナル餃子「ベイ餃子」を開幕戦が開催される3月30日(金)より発売する。これは横浜スタジアムの新たな名物として開発したもので、横浜スタジアムコンコース内専用店舗にて提供される。
「ベイ餃子」は“球団オリジナル醸造ビールに合うフード”として、満を持して登場する球団オリジナル醸造ビール改革第三弾商品。明治27年に外国人居留地(現横浜中華街)で創業し、今なお横浜の味として親しまれている老舗「江戸清」と共同開発した。
「ベイ餃子」は「こだわりの焼き立て提供」、「タレを付けず、そのままでおいしい濃厚な味付け」、「食べごたえたっぷりのジャンボサイズ」という3つが特徴。「こだわりの焼き立て提供」については、店舗内に7基の専用機械を設置して常に焼き立てを提供する。「濃厚な味付け」では、具材の豚肉・キャベツ・にら・にんにく・生姜は全て国産に。野球観戦時の食べやすさを追求するため、具材にしっかり味を付けることで、タレをつけなくても美味しく食べられるようにした。「ジャンボサイズ」については、一個40gと家庭用のサイズ(約20g)の約2倍を誇り、食べごたえもたっぷりだ。
4個入りで価格は550円。球団オリジナル醸造ビールであるBAYSTARS ALE・LAGERセットが1,200円、BAYSTARS SEASON LIMITED BEERセットが1,300円となっている。
「ベイ餃子」を食べた印象として、今永昇太選手は「サイズが大きくて味もしっかり感じたので食べごたえがありました。ビールともすごく合うと思います!シェアもできるので、みんなでわいわい食べてほしいです」と語った。また、東克樹選手は「餃子好きです!普段はお店でラーメンと一緒に食べるのが好きですが、ベイ餃子はこれだけで食べても大きくて食べごたえがあって一口噛むと中から肉汁があふれてきておいしかったです!」と、その美味しさを語っている。
“スタ飯”は野球観戦の楽しみのひとつ。球団オリジナル醸造ビールと「ベイ餃子」は、横浜スタジアムの新たな名物となりそうだ。

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