匂いに関するトークを行った中村アン

 匂いに関するトークを行った中村アン

中村アン、30代突入で弱音吐露 「
自分はタフだと過信していた」

 タレントの中村アンが21日、東京都内で行われた、制汗剤「Ban 汗ブロック」シリーズのキャンペーン「Powder Fashion Box by Ban」の発表会に出席した。
 「Powder Fashion Box by Ban」は、春夏のパワーファッションに出合えるクローゼットカフェとして、22日~25日、表参道に期間限定でオープンする。
 発表会に春らしいピンクのドレス姿で登場した中村は、会場で“汗”や“匂い”についてのトークを展開。「最近冷や汗をかいた経験」を聞かれると、「季節の変わり目に風邪を引いてしまって。実際に仕事を休むことはなかったけれど、『明日行けなかったらどうしよう』と冷や汗をかきました」と苦笑いで告白。「自分はタフだと過信していた。30歳になったので、年齢もあるんですかね。体調管理もお仕事の一つなのでしっかりしたい」と話した。
 また、匂いに敏感という中村は、「タクシーの匂いなど、みんなが全然感じないものにもすぐ反応して頭が痛くなったり気持ち悪くなったりするんです」と吐露。常に換気を心掛けているといい、「男性的な匂いが好きな女性もいるけど、私には合わないというか弱いみたいで…」と申し訳なさそうに明かし、「(担当の男性)マネジャーさんにもBanを送りつけて、ちゃんと塗るようにお願いしているところです」と微笑んだ。
 男性の身だしなみで一番求めるものを問われると、「スーツを着ているなら、ちゃんと着てほしい。ダラッと着るよりちゃんとピシッと決めている人を見ると、全てに対してちゃんとしている人なのかなと思います」と持論を展開。理想の男性像については、「清潔感がある方。あとは食事やお酒など、自分の好きなものを一緒に楽しみながら過ごせる人がいいですね」と語った。

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