○○の天ぷらのジューシーさに衝撃!
!中川大志の思い出の九州飯BEST3

3月10日公開の映画『坂道のアポロン』で圧巻のジャズドラムパフォーマンスを披露している中川大志。オール九州ロケだった撮影の合間には、共演者、スタッフとおいしいもの探しに勤しんだよう。その中から思い出の九州飯をBEST3でご紹介！当時を振り返りながらテンションが上がる彼の姿が印象的でした♪

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【1位】大分のとり天

唐揚げじゃなくて鶏の天ぷら！これは大分の豊後高田のご当地飯らしいんだけど、東京でとり天ってあまりないじゃないですか。僕が食べたのは映画に出てくる「ムカエレコード」の前にあるお肉屋さんのとり天で、ビックリするくらい衣がサックサクで軽い。しかも鶏もジューシーであの味は衝撃でした。ちなみにこの店はコロッケも絶品で、肉じゃがコロッケもカボチャコロッケもどれもおいしい…。って、コロッケの話になっちゃいましたけど（笑）、豊後高田のとり天、最高です♪

【2位】佐世保バーガー

実はこれ、特に特徴や決まりがあるわけではなくて、佐世保で食べられるバーガー全般が「佐世保バーガー」っていうジャンルになるらしいです。もちろん代表的なお店っていうのは何店かあって僕もいくつか食べたんですけど、特に感動したのは『ビッグマン』っていうお店のバーガー。今まで見たことないくらいでっかくて肉が何枚も挟んであって、チーズもどっさり。さらにベーコンも入っているので食べ応え充分。しっかり完食しましたよ。

【3位】長崎のお寿司

長崎は魚がおいしい！東京で食べるお寿司と比べちゃいけないと思うけど、とにかく新鮮というか魚の味がまったく違うんですよ。撮影期間中、釣り仲間になった観光協会の人においしい店に連れて行ってもらったり、スタッフやキャストとも何回か食べに行ったのですが、中でも『鼎鮨（かなえずし）』というお店は印象に残っています。僕は鯛とかヒラメとか白身魚が好きであとはイカ、ネギトロも好物なんだけど、どれも激うま。思い出したらまた食べたくなっちゃいました（笑）。

(c)2018映画「坂道のアポロン」製作委員会
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