『青夏 Ao-Natsu』が葵わかな&佐野
勇斗、W主演で映画化!“夏限定”の
運命の恋が始まる!!
葵わかな
「今回のお話をいただいて、少女マンガの女の子を演じさせて頂くことに素直に驚きました。自分の中にこういった役のイメージがなかったので、どうなるんだろう?とドキドキしたのを覚えています。佐野さんとは3年ぶりくらいの共演ですが、原作の吟蔵と佐野さんがそっくり!と思っているので、ご一緒するのが楽しみです。原作を読ませていただいて、みんなが一生懸命なお話だと感じました。周りの人から見たら小さな事ことでも、全力で悩んで全力で走っている、そんな理緒や吟蔵がもどかしいけどかわいらしいと思って頂けるように、演じていきたいです。今までで一番「楽しい」を選ぶ夏にしたい!」
「原作を読ませていただいたとき、とてもおもしろくてすぐに読み終えてしまいました。また、田舎のどこか懐かしい風景の中で描かれる物語で、読んでいて心がとても温かくなりました。そしてとにかく、吟蔵がカッコいい!僕がそんなカッコいい役を頂けて、恐れ多い気持ちでいっぱいですが、任せて頂いたからには全力で演じたいと思います!葵さんとは2度目の共演となるのですが、当時からすごく仲良くさせて頂いているのでとても心強いです。撮影は自然豊かなところで行われるということで、おいしい空気をたくさん吸って、吟蔵として青夏の世界に入り込めるように挑んでいきたいと思います。観てくださるみなさんを、今までで一番「キュン」とさせる夏にしてみせます!」
「今の時代は、あえて普通と違うことをして自分を守ろうとする生き方のほうが多い気がします。だからこそ、理緒の「運命なんかあたしが 自分で作んの!!」という真っ直ぐな想いは大事なメッセージなんだと思いますし、それが映画版でも多くの人に届けばいいなと願っています。理緒役の葵わかなさんは非常に知的で情熱のある女優だなと感じています。原作や台本の感想などを聞きながら、僕の方がいつも刺激をもらっています。原作の理緒の魅力を体現しつつ、更に新しい“青くて熱い夏”を見つけてくれると期待しています。吟蔵役の佐野勇斗さんは人の意見を柔軟に受け入れながら、自分なりの解釈をうまく出せる俳優だと思います。人への細やかな気遣いを見せながら、ちょっとした瞬間にクールなカッコ良さを見せるところなんか、吟蔵そのままかもしれません。気心の知れた、かつ意欲に溢れた馴染みのプロデューサー・スタッフとともに、新しい“夏の映画”を生み出したいと意気込んでいます」
運命の恋を夢見る、都会育ちのイマドキ女子高生・理緒(葵わかな)。夏休みの間、大自然の田舎で過ごすことになった理緒は、そこで地元の男子高校生・吟蔵(佐野勇斗)と出会う。クールで少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一気に恋に落ちる。吟蔵こそ運命の人…?と思ったのも束の間、「住む世界が違う」とあっさりフラれてしまう。そんなとき、理緒に想いを寄せる東京の男子高生・祐真(岐洲匠)が理緒に会いにやってくる。「夏休みが終わったら俺と付き合おう。東京で待ってる」――優しくて誠実な祐真の告白に、戸惑う理緒。そんな理緒を見た吟蔵は「おまえ、俺のこと好きなんじゃねぇのかよ!」と思わず本音を口にする。真っ直ぐでピュアな理緒に惹かれ始めていた吟蔵だったが、いずれ離ればなれになってしまうことから、理緒への気持ちを必死で抑えていたのだった。近づく夏の終わり。高まっていく気持ち。果たして<夏限定>の恋の行方は――?
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