たった140円で関東一周!?SUPER★DRA
GON・壮吾が教える知られざる電車の
楽しみ方BEST3

シングル「Monster!」が発売中のSUPER★DRAGON。電車ヲタクで、毎回電車にまつわるランキングを紹介してくれる壮吾に、知られざる電車の楽しみ方について教えてもらいました！ひとつのテーマで話はどこまでも続き…途中、「話は広げても、脱線はしないでね」という玲於の粋なツッコミも（笑）。最初から最後まで、嬉しそうに話してくれる姿が印象的でした。

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【1位】とにかく乗るのを楽しむ

基本的に僕は、いつでも電車に乗ることを楽しんでいます。扉の上の表示器は会社によってサイズや表示方法が違うし、山手線も新型と旧型で流れている映像が違ったりするんですよ。街やお客さんを見ると土地柄もわかるし、意外と楽しめるんじゃないかな。先頭に乗って運転士さんを見ていると、鉄橋があったりトンネルがあったり…自然と地理がわかるのでオススメです。今は博多を出発して博多に戻る「ななつ星」とか、交通手段ではなく、乗ること自体が目的という列車も増えているんですよ！

【2位】お得な切符を使う

東京メトロの「24時間券」は、昼の12時に改札に入ると、翌日の12時まで乗り放題。それが600円（小児は300円）なんですけど、例えば、西船橋から恵比寿までは308円かかるので、往復するだけで16円お得なんです！あとは、JRに「140円で関東一周」っていうのがありまして…。例えば、山手線で恵比寿から渋谷までは140円だけど、あえて遠回りして品川方面から一周しても同じ140円。それを、もっと大規模にやる感じです。改札は出られないけど、今は駅ナカも発達しているので、十分楽しめます！

【3位】ポケット時刻表をもらう

駅に着いたら、ポケット時刻表をもらうんです。（楽「地方で、壮吾どこ行った？っていうこと結構あるもんね」、颯「最近は、改札を出たら壮吾を待つっていうのが自然な流れです」）。それは本当に申し訳ない（笑）。僕は400～500枚くらい持っているんですけど、時刻表を見ているだけで旅に出ている感覚になったり、「今、電車も頑張っているから僕も頑張ろう」って気合を入れたり。小田急線の時刻表は色がカラフルなので見ていて楽しいし、大阪の京阪電車は表紙が付いているので集め甲斐がありますよ。