BoA、「初めてのリアリティー…人間
クォン・ボアの姿を見せる」

歌手BoAがデビュー後初のリアリティーを撮影した感想を語った。

BoAのニューシングル「NEGA DOLA」の発売およびXtvN「キーワード#BoA」ローンチ記念記者懇談会で、「デビュー後初めてのリアリティー番組を撮った。本当にリアルだった。撮影をするのか分からないほど気楽に自然に撮影した。私も放送を見て、あれが私だと思うほどだった」と打ち明けた。

演出を引き受けたキム・ドンウクプロデューサーは「番組にはBoAの全てを入れた。BoAのファンクラブである“ジャンピングBoA”の第1期会員だったキー(SHINee)の視線で、率直なBoAの姿を見せる予定だ。ロールモデルのドキュメンタリー、それでロキュメンタリーとしたい。人間BoAの自然な姿を存分に表わした」と明らかにした。

その後BoAは「今回の撮影をしながらお酒をたくさん飲んだ。私がこの番組は『人生酒場』プラス『夜鬼』だろうかと尋ねた。キボム(キーの本名)と旅行も何度か行った。キボムという人について知り、行った事のない所もたくさん行った。ステージ以外のBoA、人間BoAはどんな人なのか見せられると思う」と説明した。

一方BoAは今月31日午後6時より各種音源サイトを通じてシングル「NEGA DOLA」を公開する。さらに2月中に1stミニアルバムを発売する。新曲「NEGA DOLA」というラテン風のギターとシンセサウンドに軽快で中毒的なメロディが加わったアーバンR&B HIPHOPダンスロックで、執着心が強い男のせいで悩む女の胸の内をセンス良く込めた。

さらにBoAはデビュー後初めてリリースするリアリティー番組「キーワード#BoA」を通じてカムバック準備の全過程を公開し、音楽や人生に対する率直な話を聞かせる予定だ。