2PMウヨン、「2PMの活動を終わらせた
後、抱きあってわんわん泣いた」

アイドルグループ2PMが止まった。メンバーが順に軍服務を控えていて、完全体を当分進めることはできない。昨年2PMの最後のコンサートが開かれ、メンバーのウヨンは当時を回想して手にあまった心境を見せた。

ウヨンはソウル江南区（カンナムグ）の某カフェで2ndソロミニアルバム『別れる時』発売記念インタビューを持った。この席でウヨンはアイドルグループ2PMの活動について言及して愛着を表わした。

ウヨンは「昨年2PMのコンサートを終わらせた後、約束していたかのように突然メンバーが引き込んでわんわん泣いた。その時に感じた。話をしなくても体が動くという気がした。ステージに出ようとする足取りがなかった。そのままその場で抱きしめた」と記憶した。

その理由に対して「とても嬉しくてとても悲しい、そんな感情がこみあげた。お互いにお疲れ、ご苦労様と軽く叩いた。2PMが一段落した感じだった。いつまた会えるのか、また会えるのか、そんな考えはなかった。来週にメンバーで会うのが当然だと思った」として「悲しくて憂うつな感情ではなく、満たされて誇らしくて感心した気持ちだった。2PMとして再び走ってみようという自信がある」と説明した。

今年30歳になったウヨンは「軍隊は元々早く行きたかった。しかし僕たちはチームなので、簡単に僕ひとりで決められなかった。僕は下半期に入隊を考えている。メンバーと最大限長く一緒にいたい。今後2PMは直進だ。継続するだろう。2PMではポジティブな考えだけする」と笑顔を浮かべた。