ブラーのグレアム・コクソン、初のサ
ウンドトラック発表

ブラーのギタリスト、グレアム・コクソンが来週、自身初となるサウンドトラックをリリースする。
グレアムは、英国のTV局チャンネル4/Netflixのドラマ・シリーズ『The End of the F***ing World』のために音楽を制作した。16曲収録のアルバムは1月26日リリース。その中の1曲「Walking All Day」がすでに公開されている。
曲は全てグレアムが作詞作曲、パフォーマンスし、2017年夏、彼のホーム・スタジオでレコーディングされたそうだ。
『The End of the F***ing World』はCharles Forsmanによるグラフィック小説をもとに、家出した2人ティーンエイジャーのロード・トリップを描いたダーク・コメディ。『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』『X+Y(僕と世界の方程式)』のアレックス・ロウザーと『ハンナ』『ロブスター』のジェシカ・バーデンがティーンエイジャーを演じ、2017年秋にチャンネル4でプレミアされ、今月、Netflixで世界的に公開された。
サウンドトラックであるが、グレアムのソロ作品は2012年の『A+E』以来約6年ぶりとなる。
Ako Suzuki

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