“全ての殺しの技を体得した男”坂口
拓や『HiGH&LOW THE RED RAIN』山口
雄大監督らが称賛 映画『悪女/AKU
JO』にコメント
今回コメントを寄せているのは、すでに試写などで同作を鑑賞した著名人たち。『HiGH&LOW THE RED RAIN』のアクション監督や『RE:BORN リボーン』主演で知られる坂口拓は、「キム・オクビンが放つ殺気に震えました」「監督のカメラワークの凄さに舌を巻くどころか噛みました」と独特の表現で称賛。また、『HiGH&LOW THE RED RAIN』やドラマ『コードネームミラージュ』の山口雄大監督は「ほとんどなんでもアリのアクションよせ鍋状態!いや、韓国なんでアクションチゲですね!こいつはやられた!!」などとコメントしている。
そんな私でもキム・オクビンが放つ殺気に震えました。そしてアクションに一石を投じる監督の想いを感じました。
アクション監督を長年やっている私でも監督のカメラワークの凄さに舌を巻くどころか噛みました。
新しいアクションシーンにチャレンジをしていて、そのギャンブルに勝っている。
オープニングの7分
バイクのカーチェイス。
ラストのバス。
最高のエンターテイメント映画でした。
泣け!そして叫べ!そして戦え!
映画『悪女/AKUJO』
(C)2017 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & APEITDA. All Rights Reserved.
出演:キム・オクビン、シン・ハギュン、ソンジュン、キム・ソヒョン
原題:THE VILLAINESS/悪女
2017/韓国/カラー/R15+
提供:カルチュア・パブリッシャーズ
配給:KADOKAWA
犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒ(キム・オクビン)は、育ての親ジュンサン(シン・ハギュン)にいつしか恋心を抱き、結婚する。甘い新婚生活に胸躍らせていた矢先、ジュンサンは敵対組織に無残に殺害されてしまい、逆上したスクヒは復讐を実行。しかしその後、スクヒは国家組織に拘束されてしまい、ミッションを10年間つとめたのち自由の身になるという条件のもと、国家直属の暗殺者として第2の人生を歩み始める。やがて新たに運命の男性に出会い幸せを誓うが、結婚式の日に新たなミッションが降りかかる。
公式サイト:http://akujo-movie.jp/
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