E-girls、11人体制では“初
紅白” 「今まで以上に責任感、熱意
を持って」
大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日、東京都内で行われ、5度目の出場となるE-girlsが囲み取材に応じた。
本番でパフォーマンスをする『Love☆ Queen』の見どころを聞かれたメンバーのの佐藤晴美は「11人になって初めての紅白出場なので “11人感”というものを伝えられるように。紅白用に、階段を使ったパフォーマンスや、新しい振りなども考えているので、今まで見たことのない『Love☆ Queen』をお届けできたら」と語った。
また「19人から11人に人数が減った分、一人一人のキャラクターやパワーが大事になってくる。今まで以上に責任感、熱意を持ってやっているので、それが応援してくださる皆さんにも伝われば」と佐藤。鷲尾伶菜も「一人一人が目立ってくるので、隠れられない。絶対間違えられない」と気を引き締めた。
一方、舞台裏での変化として、鷲尾が「エレベーターに(全員が)入り切る」と語ると、佐藤も「ギュウギュウではありますが、みんなで乗れるのが楽しい。楽屋の席とかも、いすの数とかあまり悩まなくていい」と続いて、笑わせた。
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