Christopher Allan Diadora

Christopher Allan Diadora

Christopher Allan Diadoraがデビュ
ーシングルのトレイラーを公開

8月21日に1stシングル『Done With Vandals』でデビューするChristopher Allan Diadoraが、トレイラーを公開した。
Christopher Allan DiadoraはTHE STROKESのようなオーセンティックなStoner Rock,Garage RockのベースにMerseybeat, Blues, Folk, Jazz, Retro Disco等のトラッドな要素をふんだんに取り込み、ラフでザラついた質感を前面に押し出す演奏。MANDO DIAOばりの哀愁漂うメランコリズムを多分に含んだウェットなメロディーは強いフックを生み、所謂量産型の“ガレージバンド"とは明確に一線を画すサウンドを確立。極めてシニカルながらも非常にボルテージの高いライブパフォーマンスは“今、日本でもっとも酒が進むライブバンド"と言われる。

日本の歌謡曲を基準とした構成は一切なく、海外のヒットチャートにそのまま入りそうな世界基準のサウンドで2013年を代表する大型新人に期待は高まる。そして秋にリリースされる予定のアルバムを先行試聴した石毛輝(the telephones)からアツいコメントが届いている。

【石毛輝(the telephones) コメント】
Christopher Allan Diadora、2013年期待の遅れてきた大型新人とうとうベールを脱ぐ"といわゆる懐かしめのロック雑誌の小見出しにして欲しいほどにこのバンドにはロックンロールの本質的な衝動と世界が終わるまで失われないであろうルーツロックを紐解いた普遍性が存在している。1周ってか2.5周したこの音楽性にはロック好きもロック好きじゃない人も惹きつけてやまない魅力がある。てか多分中毒になると思う。いきなり何を言い出すんだと思うかもしれないがロックはファッションでは無いと信じている。思い出して欲しい。初めてロックを爆音で聴いた時に感じたマリオがスターを取った時にも似た無敵感バリバリの衝動を。ダサくてもいいんだ。周りなんか気にするな。安酒をあおって彼らの音に魂を解放して首に青筋をたてながら振りまくって一緒にシンガロングしようじゃないか。10年来の誇れる仲間に乾杯を捧げます。こんな時代にこの音を鳴らしてくれてありがとう。

ミュージシャンからもアツいコメントが寄せられる程の魅力を持っているChristopher Allan Diadora。ロック好きはチェックしておいて損はなさそうだ。

「Done With Vandals 」(Official Tr
ailer)

アーティスト

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