【インタビュー】FES☆TIVE、元気い
っぱいの新作は「声の色づけ」がポイ
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“日本を元気に!”をコンセプトとして活動する、お祭り系アイドルユニット・FES☆TIVEが11月29日に6thシングル「OIDEMASE!! 〜極楽〜」をリリースした。
お祭りソングとダイナミックなダンスを武器に海外でのイベントにもたびたび参加し、日本のみならず世界中にそのあふれる元気を振りまいている彼女たち。今回BARKSでは8人のメンバーのなかから桃原ひよ、坂元由奈、真野彩里愛に新作の話を訊くべくインタビュー現場に向かったのだが、メンバー内最年少の真野が衣装の一部を忘れるというハプニングが待ち受けていた。聴きどころや歌い方のこだわりなど、楽曲についてのトークはもちろんだが、真野のレアな姿もあわせてお楽しみいただきたい。
  ◆  ◆  ◆
■どんな時代でもみんなで一緒に楽しめば良いんだよ(桃原ひよ)
──真野さんが衣装を忘れてしまったということで、まずはそのあたりからお話をうかがってもよろしいでしょうか。
真野彩里愛(以下、真野):はい……集合時間の20分前くらいには現場に着いて、完璧だなと思っていたんです。でも、いざ着替えたら“あれ? なんか足りない気がする”と思って(笑)。そこで、すごく重要なベストを忘れたことに気づきました。本当に、本当に、反省しています。
一同:(笑)
▲衣装を忘れて落ち込む真野彩里愛
──イメージカラーのベストなんですよね。事務所の方からOKが出たので、今日はその姿で写真も撮らせていただきます(笑)。さて、ニューシングルにどんな楽曲が収録されているか、表題曲「OIDEMASE!! 〜極楽〜」から教えてください。
桃原ひよ(以下、桃原):最初に聴いた時に、すごくFES☆TIVEっぽいなと思いました。明るい曲で、ちょっと和風の音が入っていたり、“そいや!”という掛け声とかも入っていて、これは自分達らしい曲になるなと。それに、琴とか太鼓とかの音から始まって、一気にトランスっぽくなるじゃないですか。その流れもカッコよくて、シングルのリードにふさわしい、良い曲だなと思いました。
坂元由奈(以下、坂元):私は、一度聴くと耳に残る曲だなと思いましたね。FES☆TIVEは耳に残る曲を歌わせていただくことが多いんですが、今回もみんなに気に入ってもらえる曲だなという印象を受けて、勝手に自信を持ちました(笑)。あと、今までのFES☆TIVEとちょっと違うのはサビの歌詞の語尾が“〇〇なのだ”ってところです。そこが新しいかわいらしさになっているところも良いなと思います。ファンの人にも、ぜひ一緒に歌って欲しいです。
真野:イントロとかAメロはカッコいい感じなのですが、サビには坂元ちゃんが言った“〇〇なのだ”というかわいい部分が入っていて、カッコよさとかわいらしさを兼ね備えていますよね。FES☆TIVEの曲には“お祭りワード”がいくつかあって、前回のシングルのリード曲「ゴートゥーフェス☆」では“わっしょい! わっしょい!”だったんですけと、今回は“あっぱれ!”って言ってます(笑)。
坂元:2番のAメロに出てくる“楽しいことしましょ”というのは、私達のライブのことだと思うんですよ。なので、落ち込んだりした時はFES☆TIVEのライブに来て、サビで歌っているようにパーッとパーッと舞い踊って、パーッとパーッと騒いで元気になってもらいたいです。振付師の方が簡単にマネできるような振り付けを考えてくださったので、みんなに覚えてもらって、ライブの時に会場全体が動くと良いなと思っています。
──きっと、そうなると思います。桃原さんはイラストを描くのが得意ということで、この曲をイメージしたイラストをお願いしていましたが、見せていただけますか。
桃原:こんな感じです。この曲には和風の音が入っているので、平安時代のお姫様が「貴族の人達もそうじゃない人達も一緒に楽しみましょうよ」と誘っているようなイメージにしてみました。古風なだけのイラストじゃおもしろくないので、“今”と“昔”を合わせてミラーボールとかツートーンの床を描いたんですが、どちらも平安時代には絶対にないものじゃないですか。この部分には“どんな時代でもみんなで一緒に楽しめば良いんだよ”というメッセージが込めてあります。
──「OIDEMASE 〜極楽〜」を巧みに表現されていますね。この曲を録るにあたって、それぞれ意識したことなどはありましたか?
坂元:ファンの人に「FES☆TIVEの曲はライブで聴くと楽しいけど、CDで音だけを聴くと印象が薄い」って言われたことがあるんです。それで、今回はカップリングも含めて、歌詞に合わせて声のニュアンスを変える、“声の色づけ”を意識して録りました。
真野:私も、ボイトレの先生に、もっとこうすると伝わりやすくなるよとか、表現できるようになるよといったことを教えていただいたんです。大事なのは上手い/下手ということではなくて相手に伝わることだからとも言われて、そういうところも大事にしようと思って歌いました。
桃原:CDを聴いてくれた人に、ライブを観たいと思ってもらいたいという想いがあるので、音だけでも惹きつけるものにしようと意識しましたね。私も、発音とか、この言葉はここを強くすると、より聴きやすいよといったことをボイトレで教わったので、それをレコーディングで実践しました。
──それが功を奏して、メンバーが交互に歌っている姿が浮かんでくる仕上がりになっています。「OIDEMASE!! 〜極楽〜」の歌詞にちなんでお聞きしますが、皆さんは落ち込んだ時は、どうやって気持ちを上げているのでしょう?
▲桃原ひよ
桃原:私は、寝たら忘れちゃうタイプなんです(笑)。
坂元:わかる!(笑)
真野:私も、寝ます(笑)。嫌なことがあっても寝ると忘れちゃいますね。
坂元:寝るか、食べるかだよね?
桃原:うん、わりと単純なんですよ(笑)。嫌なこととか落ち込むようなことがあっても、あまり引きずらないです。“食べて、寝てやるぅー!”って言って、朝起きてスッキリ(笑)。
──そういう時に食べるのは、甘い物とかでしょうか?
桃原:いえ、何でも食べます。その時に食べたいと思ったものですね。
坂元:ひよは、すっごい大食いなんですよ(笑)。
桃原:ええ、否定はしません(笑)。お菓子が大好きで、特にじゃがりこが好きです。しょっぱいものを食べると甘いものが食べたくなるので、じゃがりこと甘いものを延々とループして食べて、満たされて寝る……みたいな(笑)。
坂元:私も、食べて寝れば大丈夫かな。というか、落ち込むことはあまりないですね。毎日のようにメンバーと一緒にいて、いろんな話ができて楽しいので、グループのことで悩むこともないです。なので、ヤケ食いは滅多にないです(笑)。
■たった1通のメールだけでこんなに人生が変わるんだ(真野彩里愛)
──では、続いてカップリングの話をしましょう。今回のシングルは3形態で発売されますが、「祭りのあと」は「OIDEMASE!! 〜極楽〜」同様、全形態に収録されています。
坂元:「祭りのあと」は、単純にめっちゃ良い曲です。明るい感じだけど、せつなさもあってエモいし、バンドっぽいサウンドになっているのも好きだし。それに、ラップとか台詞とかが入るのも良いよね?
桃原:うん、新しい。今までも台詞っぽいのはあったけど、ここまでしっかり台詞になっているのはなかったんですよ。あと、みんなで歌うラップもなかったし。そういうところで、また新しいFES☆TIVEを楽しんでもらえればと思います。
真野:私は、この曲の“青春!”という感じが好きです。ライブの最後とかに歌ったら良さそうだなと思いますね。最後に“Wow Wow!”という合唱が入っているんですが、そこをお客さんと一緒に歌ったらきっと感動しますよね。この合唱のところは、拳を振り上げているイメージで歌って欲しい と言われたんですよ。
桃原:そう。ロックバンドのライブで、最後に会場全体が拳を振っているようなイメージでと言われて。それで、レコーディングする時も、メンバーみんなでちゃんと拳を振りながら歌いました(笑)。
──それが、音にも出ている気がします。歌詞が10代ならではの恋心という雰囲気ですので、特に真野さんは感情移入しやすそうですね。
真野:えっ、どうだろう? ……私、全然青春っぽいことをしていないかもしれないです(笑)。ヤバいかな?(笑)
坂元:大丈夫、FES☆TIVEがあるよ(笑)。
真野:うん、FES☆TIVEがあるから寂しくはないです(笑)。
坂元:寂しいといえば、今までのFES☆TIVEの恋の曲の歌詞は全部恋が叶っていないんですよ。なので、私は“今回もかぁーい!”と思いました(笑)。あと、この曲では私は落ちサビのボーカルをいただいて、もうめちゃくちゃエモく歌ってと言われたので、片想いしていて、本当にせつない気持ちになって夜道を歩いている情景をイメージして歌いました。そういうところも感じてもらえると嬉しいです。
▲坂元由奈
──先ほど話が出た、“歌の表情づけ”をしっかり活かされたんですね。「祭りのあと」というタイトルにちなんでお聞きしますが、2017年のFES☆TIVEの活動を振り返って、これが今年一番のお祭りだったと思うことをあげるとしたら?
坂元:大きなアイドルイベントに出れたことかな。7月と8月に大きいイベントに出させていただいて、メインステージにやっと立てたんです。それはFES☆TIVEにとってステップアップになったと思うし、自信もついたし、すごく楽しかったんですよ。今年の活動では、私はそれが一番印象に残っています。
桃原:9月に赤坂BLITZ(現・マイナビBLITZ赤坂)でワンマンライブをしたんですけど、そのワンマンが私の中で“過去イチ”のライブでした。すごく盛り上がったし、自分の体調もすこぶる良くて、すべてを出し切れたワンマンになって。今でもちょっと余韻に浸れるくらい、良いライブだったなと思います。
坂元:赤坂BLITZのライブは、私もよく覚えていますね。その時は自分達の課題でもある煽りをやったので、すごく緊張していて。自分の煽りの前になると、もうドキドキして、目が泳いじゃいました(笑)。でも、うまくいって、“よしっ!”と思ったんです。会場全体が本当に一つになったことが感じられて、最高の空間を創れたと思います。
真野:私は、やっぱりFES☆TIVEに加入したことですね。もう人間が変わったといってもいいくらい気持ちが変わったんです。昔からアイドルに憧れていたし、ライブもしたことがなかったから夢が叶ったんですよね。さっき話が出たようにFES☆TIVEはメンバーみんな仲が良くて、雰囲気もすごく良い。オーディションのために送った、たった1通のメールだけでこんなに人生が変わるんだと思って。今年のことは一生忘れないと思います。いろんなドアが“パーンッ!”と開いた感じの1年になりました。
■メソメソしている人を見つけたら、私達が“ウェイウェイ!”って元気づける(坂元由奈)
──話をシングルに戻しますが、3形態それぞれのカップリング曲を紹介していただけますか。
真野:タイプAに入っている「GAN!GAN!弾丸ファイター」は、最初に聴いた時に戦隊ヒーローっぽい曲だなと思いました。うまく説明できないんですけど、私の中ではそういう曲です(笑)。歌詞は、“聴いてくれた人の気持ちを上げる系”です。“ピンチ チャンスに切り替えて”という言葉は背中を押せると思うし、サビの“GAGAGA GAN!GAN!”とか“バババ バンバン”みたいな言葉は、聴いても言っても元気になりますよね。あと、早口のパートがあるんですが私は滑舌があまり良くないので苦戦しました。家でも、ずっと“あ・え・い・う”って発声練習して(笑)。あと、この曲で初めて落ちサビをもらえたので、そこにも注目してもらえると嬉しいです。
坂元:タイプBの「P.P.P」(読み:パーティー・ピーポー・パトロール)は、曲をいただいた時に夏フェスでやりたいなと思いました。“パーティーピーポー フゥーッ!”に合わせてタオルを投げているところが頭に浮かんだんですよね。それと、“パーティー・ピーポー・パトロール”というのは、自分達のことなのかなと思っていて。メソメソしている人を見つけたら、私達が“ウェイウェイ!”って元気づける、みたいな(笑)。曲調も歌詞も、周りを巻き込んでいく力を持った曲です。
桃原:「カンパ〜イ無礼講」はイントロにクリスマスソングっぽいメロディが入っていて12月にぴったりな曲です。“今年はあまり良いことがなかったかもしれないけど、最後は楽しく盛りあがって終わろうよ”みたいな歌詞だと私は解釈したので、レコーディングではそういうことを意識して歌いました。
──カップリングも聴き逃せない曲が揃っていますね。「GAN!GAN!弾丸ファイター」は“テンションを上げて楽しくいこう!”ということを歌っていますが、皆さんにとってテンションが上がることを教えていただけますか。
坂元:私はゲームです。家に帰るとNintendo Switchで『ドラゴンクエスト』や『スプラトゥーン』をずーっとやっています(笑)。
桃原:私は、ほうじ茶です。すごくテンションが上がるんですよ、ホントに(笑)。ほうじ茶を使ったチョコレートとかプリンとか、見つけるとすぐに買っちゃいますね。
坂元:そういう時のひよは、すごくうるさいです(笑)。「もう無理なんだけどぉー! 無理無理ぃー!」とか言って喜んでます(笑)。
真野:私は最近ネットショッピングが好きで、買い物をしてテンションを上げています。品物を頼んだ時のワクワク感と、届くまでのワクワク感の両方を味わえるんですよね。買い物をする時はゆっくり見たいんですけど、時間がなくて……というか優柔不断なので、すっごく時間が掛かるんです。買い物に行っても、どうしようどうしようと思っているうちに時間切れになって、結局何も買わずに帰る……みたいな(笑)。ネットショッピングは時間を気にせずに買い物できるところが好きです。
坂元:どんな物を買ってるの?
真野:洋服とか、好きなアイドルさんのカレンダーとか、自分が必要な物とか。なんでも買ってる。
──でも、ネット通販は、洋服の試着できませんよね?
真野:できないです。そういう怖さもありますけど、イチかバチかという(笑)。
桃原:その感じは分かる(笑)。私も小学生の頃からネット通販大好きで、この間も、ほうじ茶のロールケーキを買いました(笑)。
坂元&真野:やっぱり、ほうじ茶なんだ(笑)。
──坂元さんは、ネットショッピングはされないですか?
坂元:……私、お金の払い方が分からないんです(笑)。コンビニ払いって、どのタイミングで払えばいいんだろうと不安になっちゃって。代引きにすればいいんですけど、家にいないことが多いから配達してくれる人に迷惑が掛かるなと思って。なので、基本的にネットショッピングはしないです。そういう理由なので、決してジェネレーションギャップとかではありません(笑)。
■理想のクリスマスと2018年の目標
──続いて、「カンパ〜イ無礼講」は年末の曲ですので、それぞれが思う理想のクリスマスの過ごし方を話していただけますか。
桃原:小学生の頃なんですけど、クリスマスとか、お誕生日とか、行事があるたびに仲の良い友達と集まってパーティをしていたんです。そのなかの誰かの家で、料理もケーキも作ってワイワイ騒いで、夜の10時くらいに解散という感じで。
坂元:小学生の夜10時は、深夜だよね(笑)。
桃原:そう、夜遊びしちゃったぜ……みたいな(笑)。それがすごく楽しかったので、またホームパーティをしたいです。子どもの頃は調理実習で作るような料理とか、簡単に作れるパスタとかを作っていたんですけど、今やるなら料理のクオリティを上げたいですね。あと、お酒を飲める年齢になったから、酔わない程度に飲みながら、みんなで楽しい時間を過ごしたい。今だと夜の10時じゃ終わらなくて、オールになると思いますけど(笑)。
坂元:私はクリスマスに友達と集まったりしたことは一度もないですね。いつも家族みんなで過ごしていたんですが、私は甘いものが苦手なので、カニが出てくるという(笑)。
桃原&真野:えっ、カニ? お正月じゃなくて、クリスマスにカニなの?(笑)
坂元:うん、ケーキとかじゃなくてカニ(笑)。カニが出てきて、それを食い散らかすみたいな(笑)。でも、嬉しかったよ。
桃原:じゃあ、今もクリスマスでもカニパーティがしたい?
坂元:したい! それに、友達とオールもしたことがないのでしてみたい。みんなでコタツに入って、鍋をつついて……みたいな。
桃原:それ、良いね!
真野:ひよちゃん、絶対「無理ぃーっ!」て言うよ(笑)。
桃原:言うと思う(笑)。
坂元:アハハ(笑)。そんな風に、派手なクリスマスパーティじゃなくて、ほのぼのとしたクリスマスがいいなと思います。
真野:私もクリスマスは毎年家族と過ごしていました。もう決まっているんですよ、メニューが。
桃原:カニ?
真野:いや、カニじゃない(笑)。パーティ用のお寿司とケーキとチキンを買ってきて、私は子ども用のグレープ味のシャンパンを飲むんです。もう、それが真野家のしきたりみたいになっています(笑)。でも、今年のクリスマスはFES☆TIVEがタイでライブをすることが決まっているから、家族と過ごせないんです。それと、姉も家にいないみたいで、お父さんとお母さんだけになっちゃうんですよ。それも申し訳ないなと思って。
坂元:いいじゃん。2人きりで、ラブラブなクリスマス(笑)。
真野:ええーっ? ヤダぁ(笑)。
桃原:一緒にタイのクリスマスを味わおうよ。サマークリスマスだよ。なかなか体験できないでしょう?
真野:そうだね、楽しみます(笑)。
──さて、「OIDEMASE!! 〜極楽〜」のリリースやタイでのクリスマスライブなどを経て2017年は終わりますが、来年はどんな年にしたいと思っていますか?
桃原:FES☆TIVEはツアーをしたことがないので、来年はツアーをしてみたいです。今までライブで行ったことのない場所に行って、FES☆TIVEをもっと広げられる年にしたいですね。実現できるようにがんばります。
坂元:全国ツアーはぜひ実現させたいですね。以前、リリースイベントとして<メンバー出身地ツアー>というのをしたことがあるんですけど、メンバーみんな関東圏の出身なんですよ。だから、小さく纏まってしまったという(笑)。今までで一番西に行ったのが広島なので、福岡とか沖縄とかにも行きたいし、海外にももっと行きたい。今はアジア圏だけなので、ヨーロッパとかアメリカにも行ってみたいです。あとは、今年の夏にワンステップ上がったステージに立たせていただいたんですけど、今のFES☆TIVEはまだそこに見合う力がないことを実感したので、これからの活動でどんどんいろんなものを吸収して、より良いパフォーマンスをして、大きなステージにふさわしいとみんなに認めてもらえるようなグループにしたいです。
真野:私もいろんなところに行きたいです。由奈ちゃんが言ったように、海外でもライブをしてみたいですし。あとは、前回のワンマンライブが赤坂BLITZだったので、来年はそこよりも大きな会場でワンマンライブをして、ただやるだけじゃなくてパンパンにしたいです。もう、どこを見ても人の顔しかない……みたいな(笑)。それに、FES☆TIVEのライブは女の子が少ないので、もっとたくさんの女の子に良いねと言ってもらえるようなグループになりたいというのがあって。それも目標の一つにして、2018年もがんばっていきます。
取材・文◎村上孝之
  ◆  ◆  ◆
ニューシングル「OIDEMASE!! 〜極楽〜」のリリースを記念し、3人のサイン入りチェキ&桃原ひよさん作のイラストをセットにして抽選で1名様にプレゼントいたします。ご希望の方は
よりご応募ください。なお、当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます(応募締め切り:2017年12月13日(水)23:59)。
▲「OIDEMASE !! 〜極楽〜」タイプA
▲「OIDEMASE !! 〜極楽〜」タイプB
▲「OIDEMASE !! 〜極楽〜」タイプC
リリース情報


New Single「OIDEMASE !! 〜極楽〜」

2017年11月29日(水)発売

■タイプA

TKCA-74601 ¥926+税

1.OIDEMASE !! 〜極楽〜

2.祭りのあと

3.GAN!GAN! 弾丸ファイター
■タイプB

TKCA-74602 ¥926+税

1.OIDEMASE !! 〜極楽〜

2.祭りのあと

3.P.P.P(パーティー・ピーポー・パトロール)
■タイプC

TKCA-74603 ¥926+税

1.OIDEMASE !! 〜極楽〜

2.祭りのあと

3.カンパ〜イ無礼講
イベント情報


<リリースイベント>

11月29日(水)東京・ニコニコ本社 B2F

11月30日(木)神奈川・タワーレコード横浜ビブレ店

12月1日(金)東京・TSUTAYA IKEBUKURO AKビル

12月2日(土)東京・ヴィレッジヴァンガード渋谷本店

12月3日(日)東京・ソフマップAKIBA(1)号店サブカル・モバイル館8F マップ劇場

※実施時間はレーベルサイトでご確認ください。

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