峯田和伸の凄さを思い知らされた!古
川毅が最近ヘビロテしている曲BEST3

11月17日から開幕した舞台『義風堂々!!』。本作で、石田三成の付け家老で名軍師の島左近役を演じる古川毅(SUPER★DRAGON)。これまでに、お気に入りの90年代音楽、恋をしているときに聴きたくなる楽曲を答えてくれた彼が、最近ヘビロテしている曲BEST3を紹介してくれました!俳優としても脚光を浴びているあのバンドのボーカルから、10代に支持される女性シンガー・ソングライターがランクイン。気になった人は今すぐチェックを!!
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【1位】「漂流教室」銀杏BOYZ
峯田和伸さんが友人の死に際して歌詞に想いを綴った曲なんですけど、情景が浮かぶし、大事な人を失った哀しみや、たくさん重ねた素敵な思い出が蘇ってくる様子が生々しく伝わってきて、峯田さんの凄さを思い知った曲です。自分の気持ちに素直になった歌詞には人間性が出るし、そこにはそれぞれの哲学があって。今後、SUPER★DRAGONでまた違った表現をするときに、僕もそういう歌詞を書いていきたいなと思っているから、勉強にもなります。
【2位】「生きていたんだよな」あいみょん
あいみょんさんの歌詞の世界ってすごく独特だけど、その言葉たちがキャッチーなメロディに乗って、歌詞カードを見なくても入ってくるんですよ。中でも、メジャーデビューシングルの「生きていたんだよな」の歌詞は自殺を描くショッキングな内容なのに、それを暗いメロディではなくてエモいメロディに乗せてしまうのがすごいなと思います。(志村「僕は普段そういう曲をあまり聴かないんですけど、毅に聴かせてもらって衝撃を受けました」)。
【3位】「タイムマシーンにのって」PUNPEE
PUNPEEさんは、HIP-HOPの枠にとどまらない飛び抜けた表現をされる方で。最新アルバム『MODERN TIMES』を聴いたとき、人生で初めて、音楽を聴いて劇場に連れて行ってもらうような感覚になったんですよ。中でも「タイムマシーンにのって」は、サビのメロディはすごくキャッチーで、歌詞には過去にいろいろあってもくよくよしないで前向きに生きていこうっていうメッセージがありつつ、幻想感もあって。PUNPEEさんらしい感性が詰まった曲です。

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