11月11日は「チーズの日」！チーズを
使った選りすぐりのスイーツ5選を発
表!!

今日、11月11日が何の日だか知っていますか？大半の人が「ポッキープリッツの日」と思ったと思いますが、実は「チーズの日」でもあるんです。日本のチーズ消費量は、年々右肩上がり。チーズ大好き！な人も多いですよね？そんな「チーズの日」にちなみ、エキュート東京では12日まで「チーズWEEK」と題し、様々なチーズ商品を展開中。その中から、選りすぐりのスイーツ5選をご紹介します。

チーズケーキの王道、ベイクドチーズケーキ部門から『ル・ビエ』の「タルト オ フロマージュ」をセレクト。クリームチーズをふんだんに使ったチーズケーキは口当たりがなめらか。レモンの酸味が効いていて、爽やかな味わい。さらに上に乗ったレーズンがアクセントになっている。王道のチーズケーキが好きならこちらがオススメ。

ちょっと変わったハイブリッドチーズケーキなら、『和楽紅屋』の「匠のあんチーズタルト」を。最近流行りの和洋折衷スイーツで、濃厚なチーズと粒あんをサクサクのタルトに詰めた一品で、チーズに負けないくらい、瑞々しい粒あんをしっかりと感じられる。手の平サイズでパクっと食べられるのもGOOD。超人気パティシエ・辻口博啓氏が手掛ける同店の看板商品は「和ラスク」だが、焼きたてが楽しめるこちらもチェックしてみてほしい。

半熟食感の「東京とろり　半熟チーズカステラ」は、『ハナ　シュンプウ』のもの。北海道産クリームチーズと地中海産のレモン果汁、沖縄海塩に卵黄たっぷりのかすてら生地を合わせ、じっくり焼き上げているので中身が半熟食感になっている。カステラ生地は、卵の味がしっかりと感じられ、しっとりねっとりとした食感。温めるととろ～りとした焼きたて感が、冷やすと周りはふわふわ、中央上部がしっとりの2種類の食べ方が出来るものおもしろい。

『ティラミス スペシャリテ シーキューブ』の「北海道産チーズフォンデュケーキ」は、レアチーズ好きにピッタリ。かわいらしい木箱に入ったチーズケーキは、まるでカマンベールチーズの様。切り分けると、真っ白なクリームとたっぷりの濃厚なチーズクリーム、こんがりサクサクのタルト生地がお目見え。とろ～りとした濃厚なチーズ感と厚めのしっかりとしたタルトの香ばしさがマッチ。直径12㎝とそんなに大きくはないが、食べごたえがあるので、シェアするのが良いかも。個人的には、一番のオススメ！

奈良の伝統和菓子屋『奈良天平庵』の「蘇蘇」は、ふんわり軽い食感のスフレチーズケーキ。フランス産とデンマーク産の最高級チーズ3種類を使ったチーズケーキは、口の中に入れるとほわほわと溶け、あっという間になくなってしまう。飛鳥時代にシルクロードを渡り、日本に伝来したと言われている古代のチーズ「蘇」を現代風にアレンジしたという「蘇蘇」は、幅広い世代に愛されそう。ひと口サイズでお土産にもピッタリ。

1年に1度の「チーズの日」。この機会に、チーズフードで盛り上がってみてはいかがですか？