結成20周年記念インタビュー!日本が
世界に誇るダンサーHilty & Bosch

20年の歴史を持つ日本で最大級のストリートダンスコンテスト「JAPAN DANCE DELIGHT」において、最小人数及び最年少での優勝を果たし、さらにはイギリスの「UK B-Boy Championships」で初代チャンピオンに輝くなどダンサーとしてこれ以上にないほどの実績を誇るダンスチーム「Hilty & Bosch(ヒルティアンドボッシュ)」。YouTubeでの総再生回数は2,500万回を超える。
彼らには、約2年前、日本に帰国した際にインタビューさせていただいたが、しばらくの活動を経てまたすぐに海外へ飛び立ち、現在はLAを拠点に活動しているという。
そんな彼らの現在の活動内容とは?20周年を迎えるということで、ツアーライブ真っ最中の2人に独占インタビューを敢行。
前回インタビューから約2年
STAFF
以前インタビューさせていただいたのは、2015年でした。
あれから約2年、どのような活動をされていましたか?
ZIN
2年前・・・あっという間ですね。
STAFF
そうですね。
確かその時は東京を拠点にという話をされてました。
ZIN
ちょうど色々と動いていて、東京もその1つで、視野に入れていました。
ZIN
それから1年間は、東京に月2、3回くらい行っていて、冬ぐらいに数年ぶりにアメリカのLAで撮影のお仕事があったんですよ。
久しぶりにいったら、そこでものすごいビビっとくるものがあって。
YOU
インスピレーションを凄い受けましたね。
やっぱりここか、みたいな確信めいたものを2人同時に感じたんです。
STAFF
2人とも同時というのが20年のチーム力ですね。
前回のインタビューのときはドイツでの活動をお聞きしました。その時とは全く違う衝撃ですか?
ZIN
ドイツには、約3年住んでいて、ヨーロッパは、何度も行き来していたんですけど、同じような衝撃はなかったんです。
例えばですけど、アメリカでショーをするじゃないですか?
そしたらダンサーではない一般の人が多いところでも、自分らがダンサーとしてこだわっている部分で沸いてくれるんですよ。
ダンサーならではのポイントってあるじゃないですか?
「えっ、ここが分かるんだ」みたいな。そういうものにすごい反応してくれるんです。
YOU
分かりやすいものじゃなくても、観る人の目が肥えてるのかもしれないです。
STAFF
アクロバティックじゃなくてもダンス的にかっこいい部分で盛り上げることが出来るということですかね。
かといってアメリカ全部がそうってわけじゃないですもんね。
ZIN
LAは特にだと思います。
自分らがはじめていったのもLAだったので。
YOU
若いときに憧れてずっと行ってたんで、やっぱりその文化に惹かれる部分があるのかもしれないですね。
ZIN
LAに住んでる友達のダンサーとかにいろいろ話聞いたら絶対来たほうがいいよとも言ってもらえて、まずビザを取ろうという話になりました。
そういった回りからの刺激も多かったです。
YOU
LAの知り合いや色々な人にめちゃくちゃ助けてもらいました。
自分たちだけではなかなか難しいですね。
ZIN
またビザが大変で、向こうに住んでて取るんやったら分かるんですけど、日本にいながら向こうとやり取りして取ろうとしてたんで、結構時間がかかりました。
無事ビザが取れて、今しか行けないなという気持ちでチャレンジしています。
STAFF
丁度2年前のインタビューの時も、今しかできないと言ってたんですよね。
ZIN
本当ですか!それはそれでどうなんですかね(笑)。
YOU
東京とび越えてアメリカ行ってるな。
STAFF
そうですね。
けど場所がどことかではなく、常に挑戦の姿勢なんだと感じました。
ZIN
確かにそうかもしれないですね。
自分らの中では精神的にも体力的にも、今が丁度いいときなんです。
まだ全く体力の衰えとかも感じないですし、逆に本当に若い時期に行ってたら、今みたいな感情では動けなかったと思うんですよね。
LAでの生活
STAFF
なるほど、そういうことだったんですね。
今は、どういう生活を送っているんですか?
ZIN
でもね、基本スタンスは変わってないんですよ。
拠点がアメリカってだけで、海外のオファーは相変わらずあるので、アメリカから行く感じです。
STAFF
自宅がアメリカに。
YOU
そういうことです。
ZIN
だから意外と今月はアメリカにいなかったな、とか全然あるんです。
STAFF
ドイツのときは定期公演みたいのをされてましたよね。
YOU
はい。今はそういう感じではないので、依頼を頂いて、LAから現地に向かっています。
ZIN
それでオーディションのチャンスがあれば受けてみたりとか。
STAFF
オーディションも受けてるんですか?
YOU
日程がなかなか合わないんですけどね。
チャンスがいきなり来るんですよ。この時間にオーディション来れるか?みたいに。
STAFF
けど今でもそういった挑戦もされているんですね。
LAを拠点にするメリットはどこにありますか?
ZIN
そうですね。やっぱり住んでいると、僕らの映像を観てくれたり、僕らのこと知ってくれたりして、アーティストのミュージックビデオも直接オファーが来たりとかするんですよ。
そういうときはオーディションとか通さずに直接やらせてもらってます。
YOU
日本におったらまず無理やもんね。
ZIN
例えばSNSとかでも発信するじゃないですか、日本でも発信してたんですけど、アメリカで撮影してアップしたら、アーティスト本人からコンタクトが来たりとか。
それがタイミングだったのか、わからないですが、高確率で連絡がくるんですよ。不思議だなっと思いますがLAに住んでからですね。
だからキャンディ・ダルファー(CANDY DULFER)も直接コンタクトしてくれて、共演まで話が進みました。
STAFF
以前のインタビューでは、アーティストの方とバックダンサーという形だけじゃなくて、共演したいといっていたのですが、叶っていますね。
ZIN
そうなんですよ。着々とやりたいことは出来ているかもしれないです。
STAFF
素晴らしいですね。
Dewsでも取り上げさせてもらいましたが、ダンサーネームもJINからZINに変更されますね(笑)。
ZIN
あれはね、何でしょうね(笑)。
何か本当に別に大した理由はないんですけど、20年やってきて、拠点をアメリカに移す上で区切りっぽくしたいなと思って、なんやろうなと思ったときに、あんまりダンサーで名前変える人って少ないじゃないですか?
ちょっと変えてみようかなという雰囲気で変えました。
STAFF
結構ノリ的な部分もあるんですね。
ZIN
ずっと使ってる名前やったから、愛着ももちろんあったんですけどね。
でも何かね、YOUのYは、アルファベット順ではそのあとZじゃないですか?
Y→Z、何かええかなと思って。
STAFF
なるほど。
ZIN
Hilty & BoschもHiltyは直線で、Boschが丸が多いんですね。
ZIN&YOUも同じように直線と丸多めなので、バランスもよくなったと思っています。
YOU
けど変えてから着々といい方向に行ってるんですよね。
芸名って大事っていいますもんね。
あれだけ使っていたのに、逆に最近は、昔のJINがちょっと違和感あるもんな(笑)。
STAFF
すぐ馴染んだんですね!
最新で上がっているPVの「LA HOUSE」は本当の家なんですか?
ZIN
あれは、僕らが住んでる家です。
STAFF
ものすごい豪邸ですよね。
YOU
そうなんですよ。
ZIN
一軒家で3階建てなんですよ。
ノースハリウッドからめちゃくちゃ近くて、僕らとしては最高の場所です。
YOU
場所がそういう住宅街でして、あれよりもっと大きい家が沢山あります。
さすがアメリカやなと思いますね。
めちゃイケの反響
STAFF
めちゃイケにも出演されていましたね。今日もですが(笑)
※この日、めちゃイケのドッキリでナインティナインが来ました。
世界各国で活躍している中、よくスケジュールが空いていましたね。
YOU
そうですね。
上手い具合にスケジュールが空いてるところにお仕事が来るんですよね。
ZIN
めちゃイケの件も、ご連絡頂いた時には、ほとんど予定が埋まっていたのですが、ライブの収録の日が1日だけ空いてたんですよ。
なので出られて本当に良かったです。
STAFF
その後反応はいかがでしたか。
YOU
すごかったですよね。
ZIN
めちゃくちゃやばいですね。
僕らはねスケジュールの関係上、途中参加やったんですけど、それでも全然反響が違いますね。
やっぱテレビの影響力はすごいなと思いました。
YOU
2人の小学校の同級生とかからもいきなりメール来たんですよ。
ダンス以外の友達もみんな観てくれてましたね。
ZIN
自分らは大阪出身なので、特に親とか、親戚とかが喜んでくれました。
どれだけ海外で活躍してるって言っても、全然ピンと来てない人らにも分かりやすく伝わったんで、それもすごいうれしかったですね。
STAFF
番組上でも、世界大会での活躍なども紹介されていましたもんね。
YOU
そうなんですよね。
ZIN
あんな取り上げ方、中々ないですよね。
あれを観てダンス興味持った人とか沢山いると思うんですよね。
STAFF
確かに、今回の放送をきっかけにダンスを始める人も多そうですね。
裏話とかあったら聞きたいです!
YOU
びっくりしたのが軽い説明だけで、いきなり収録が始まるんですよ。
もっと念入りにやってからかと思ったら、いきなり矢部さんたちきて、始まって。何も分からんまんまでした(笑)。
ZIN
聞いたら他のメンバーも皆、そうやったって言ってたので驚きました。
YOU
最初びっくりしたよな。これどうしたらいい?みたいな感じやったもんな。
STAFF
案の定、どのシーンも面白い感じになってましたね!
YOU
岡村さんと矢部さんが上手いことやってくれて、改めて芸人さんはすごいなって思いました。
ZIN
本当にすごかった。
あとは、岡村さんがほんまダンスが好きで、ダンサーに本当にリスペクトしてくれた印象が強いですね。
YOU
打ち上げもダンスの話ずっとしてたんですよね。
ZIN
今打ち上げ、2回やって、定例会にしようみたいになっています。
普段もここまで打ち上げをやらないらしく、珍しいみたいです。
だからほんまに岡村さん的にも気持ち入れて、頑張った企画なんだろうなと思います。
20周年について
STAFF
皆さんで一緒に頑張ってた感じが放送から伝わりました。
では、ここからは20周年についても触れさせてもらいます。
20年、続けているだけでもすごいなと思います。
ずっと2人でいて喧嘩などはしないですか?
YOU
喧嘩はしないですね。
ZIN
よく言われるんですけどね。喧嘩はならないですね。
不機嫌はありますけど、別にそこまでシリアスにならない。
YOU
時間たてば普通にしゃべってますね。
ZIN
ちょっと芸人さんとかのコンビに近いんですかね。
STAFF
何か続けるための秘訣とかありますか?
YOU
よくそれ言われるんですけど、僕らの場合ね、元々が幼馴染じゃないですか?
ダンス始めて組んだわけじゃないんで、ちょっと異例っちゃ異例なんですよね。
STAFF
元が幼馴染なんですよね。
ZIN
出会ってからはもう30年くらい。
小1で出会って、小2からクラスが一緒です。
STAFF
では初恋から知っていますね(笑)。
ZIN
お互いの全てを知ってますね(笑)。
あと、全然違うタイプっていうのがいいのかもしれませんね。
YOU
それはあるね、絶対。
ZIN
特に2人なんで、自分と同じタイプやったら絶対無理やと思うんですよ。
STAFF
確かに全然性格違いそうですもんね。
YOU
違いますね。
それでうまいことバランス取れてるのはあるかもしれないですね。
「-Will- ASIA Tour」について
STAFF
今回20周年ツアーを回っていると聞きましたが、公演スタートのきっかけは?
ZIN
元々は、このアルバムを今年だしたんですね。
YOU
DVDとCDが入っているオリジナルアルバムですね。
ZIN
僕らがプロデュースしていまして、クリエーターと共に楽曲を制作しています。
半分以上は生バンドですね。
アーティストさんがニューアルバム出したらツアーをやるじゃないですか?
そのようにアルバムに絡めたライブをしようかと思いスタートしました。
プラスで、20周年っていうのもあるので、過去の自分らの作品も出しています。
STAFF
なるほど、アルバムきっかけなんですね。
現在は、何か所回られてるんですか?
YOU
全部で5か所です。
今広州と昆明と大阪の3か所が終わって、あとは、11月19日上海と12月2日に東京が残っています。
STAFF
12月の東京公演の見所はどこでしょう?
大阪のようにゲストダンサーなどもいるのですか?
ZIN
東京もいます。
アジアツアーでもそうなんですけど、現地の人と交流を持ちたいので、ゲストに入ってもらったりとかするんですよ。
そうすることで、その地でしかできないものができるんで、それもすごくいいなと思うんです。
YOU
あとは、ダンサーとのコラボやビートボクサーのREATMO君を招いて、生演奏で踊ります。
ZIN
東京がツアーファイナルなんで、今どんどんブラッシュアップはしていってるんですけど、ツアーの集大成を見せられると思います。
YOU
あとは今回オーディションもしました。
若い子たちとも一緒に踊ろうという感じで、オーディションして、僕らとも一緒に出てもらってみたいな。
それは今までやってなかったですね。
募集したら、こんなにおるんやってくらいロック踊れる子がおったりとか。
STAFF
オーディションも人が集まるんですね。
ZIN
うれしいですよね。
若い子たちも出たいって思える舞台になったらいいなって思います。
STAFF
オーディションって集めるの大変ですからね。
公演はどのような内容なんですか?
ZIN
ゲストも来るんですけど、基本的には僕ら2人だけで、あんまり小細工をしないんですね。
YOU
ストーリーがあったりとか、演技したりとかそういうものはほとんどなくて。
ZIN
純粋にダンスの部分でみせているんです。だからすごい観てもらいたいんです。ダンサーの人にも。
あっダンスだけでこういう風にできるんだっていうのは何かしらヒントにはなるんじゃないかなって。
ダンサーがダンサーのままでライブを成功させるという。
YOU
ほんまにライブやもんな。
STAFF
公演というとストーリーや設定があったりすることが多いですもんね。
それは珍しいかもしれないですね。
YOU
ストレートで、僕らの色んな部分を出しているんで、見たら僕らHilty & Boschがこういう人らなんやとか分かりやすいと思います。
STAFF
1時間半くらいで、どのくらいのナンバー数になるんですか?
YOU
20ちょいですね。
STAFF
20ナンバー、ずっと踊り続けるんですか?
YOU
最後崩壊します。
ZIN
最後はもう・・・そもそも崩壊するプログラムです(笑)。
一同
(笑)。
STAFF
崩壊しないようには組めてはいないんですね。
YOU
それもお客さんとか見てて、最後一緒にヒートアップする感じになってるんですよね。
ZIN
皆応援してくれるんすよ。いけいけー!みたいな。
YOU
俺らが限界超えてきているの分かっているんで、見てても燃えてくるんだと思います。
STAFF
それはまた斬新な見せ方ですね。
YOU
おそらく普通のダンス公演とは違うと思います。
今後の活動について
ZIN
世界各国もっと色々なところを回ってやりたいんです。
去年はブラジルや、今年はLAでもライブをやってきたし、それで今はアジアツアーもやってまして、今後は更に幅を広げたいと思っています。
あとは音楽活動、並行してやるし、LAに行ってる意味というか、LAでも爪痕を残したいです。
STAFF
ダンスシーンでは他にない動きをされてますよね。
YOU
そうなりますね。
ZIN
ちょっとでもそういうので幅が広がったらなとは思うんです。
ダンサーでライブしてツアーで世界回ることはあまりないですが、アーティストやったら割りと普通じゃないですか?
それがもっと普通になれるような時代になれたらいいなと思います。
だから最初の1歩は自分らでつくっていかないとだめなんです。絶対ダンスでできると思うんですよね。
STAFF
実際に活動できている2人をみると可能性を感じますよね。
ZIN
はい。むしろダンスなら言葉の壁がないんで、世界基準で考えたらやりやすいのかなって思う部分もあります。
まだダンサーやと無理でしょうみたいな感じは世間的にはあるので、それを確立していきたい。
YOU
そうやね。
ZIN
アーティストと肩を並べられる可能性が絶対にあると思うんです。
例えば、アーティストがニューアルバムを出しても、もっと昔の曲を歌ったりもするじゃないですか?
代表作とかファンも待ってると思うんですね。
僕らのライブでは、そういう感覚ができるんですよ。
STAFF
曲と振り付けであれだ!ってなるんですか?
ZIN
あるんです。YouTubeとかで観てくれてて、かかった瞬間に大歓声とか。そういうときに僕はすごい感触を得れる、何かやってきたことがちょっとかたちになってきたんじゃないかなみたいに思います。
STAFF
ダンスシーンで同じネタを使うってあまりないですもんね。
ZIN
そうなんですよ。ちょっとタブー的な部分あるじゃないですか。
YOU
今までそうでしたよね。
だから常に新しいのつくってみたいな感じでした。
ZIN
でもそういうのって残っていかないじゃないですか。それがすごいもったいないと思って。すごい時間かかることやし、すぐには結果でないんですけど、そういうのが皆も感触掴めるようになったら変わるんじゃないですかね。
STAFF
より作品性があがりますよね。
ZIN
そうなんです。本当に盛り上がるもんな。曲かかっただけで。
YOU
やっぱ観てるんですよね、今の時代だからYouTubeで知っててくれてというのは大きいですね。
ZIN
技出す前に、「わー!」みたいになったりするんですよ(笑)。
YOU
まだ入ってない!みたいな。音聞こえへん(笑)。
ZIN
でも何かすごいそれに可能性は感じますけどね。
ZIN
本当に見てもらいたいですよね。そういうやり方もあるんだなっていうのを。
STAFF
そうっすね。何か固定観念というか、舞台=ストーリーというイメージがちょっとありますね。
ZIN
そうなんです。
ダンサーは、ダンス踊りたいからやってる人がほとんどじゃないですか?
そういう人にもこういうのがあるんだよっていう。
あとは自分らでつくった曲を使えるっていうのが大きいですね。全曲ではないのですが、オリジナルは自分らに版権があるので。
STAFF
知ってる曲で盛り上がるというのはありますもんね。
ZIN
最近では、ダンスを観てから「何なんこの曲?」みたいなのが多くなってきてますよね。
そういう底上げもできたらなと思うんです。
STAFF
では最後に一言お願いします。
YOU
めちゃイケなど盛り上がっているこのタイミングで僕らも公演があるので、これを機に本当に見て欲しいです。
よく聞くのは、イメージ的にダンサーしか行ったらあかんみたいなのがあるみたいなんですよね。
それは、全然大丈夫ですし、ダンサーじゃない方も楽しめると思うので是非気楽に来てください。
ZIN
いろんな人に観てもらいたいですね。
めちゃイケとか見てもらって、今まで僕らのこと全く知らなかった人らも、興味持ったり知ってくれたりっていうのをすごくありがたいと思います。
なので、それだけで終わるんでなくて、僕らのやっていることを1回観にきて生で感じて欲しいです。観たら伝わると思うので。
もちろん動画を見るだけでもいいので、ダンスに少しでも興味を持ってくれるように僕らも頑張っていき、ダンサーの幅を広げて確立していきたいですね。
STAFF
公演や今後の活躍を楽しみにしています。
次は30周年、40周年とまたインタビューさせていただきますね!
本日はありがとうございました。
2年ごしのインタビューということで着々と夢へと突き進んでいっているHilty & Bosch。
東京公演では、ゲストダンサーとして、先日めちゃイケへも出演していた「KITE」や、The Flooriorzから「WATA」「SATORU」「KATSUYA」のメンバーが出演するとのことでさらに素敵な公演が期待できる。
詳しくは、Hilty & Boschの各SNSオフィシャルアカウントで最新情報をチェックしよう!
Hilty & Bosch 公演情報
【-Will- ASIA Tour Final 東京】
日程 : 12月2日(土)17:30開場 18:30開演
開催場所 : なかのZERO
チケット : ぴあ(Pコード:482-537)

Dews

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