あいみょん、「ふたりの世界」MV完成
&ワンマンツアーも開催
あいみょんが1stアルバム『青春のエキサイトメント』収録曲「ふたりの世界」のMVを公開した。「ふたりの世界」はリリース前からライヴでもパフォーマンスを行っており、「音源化してほしい」というファンの声が特に高かった楽曲。曖昧な女性の曖昧な表現を様々なシーンで抽象的に表現するという演出に、明るくてポップな印象と静寂を組み合わせ、透き通る瑞々しいトーンに、絶望しながらもなんとかまた起き上がろうとする力強い女の子をあいみょんに映し出して撮影。彼女の表情や、シーンごとの目の動きにも注目してほしい。
また、2018年3月に名古屋、福岡、大阪、東京・の4カ所にてワンマンツアーを開催することも決定した。11月7日の18時からチケット先行予約もスタートしている。
また、2018年3月に名古屋、福岡、大阪、東京・の4カ所にてワンマンツアーを開催することも決定した。11月7日の18時からチケット先行予約もスタートしている。
「ふたりの世界」MV
【コメント】
■あいみょん
いろいろあるけど、
いろいろあった事ぜんぶ、
必然だったのね。って思うことあります。結局今があるな、と思うことあります。
撮影は横浜にて。
ビルの屋上での撮影や光を使った演出、楽しかったです。
■ミラーレイチェル智恵監督
目に見えない気持ちの曖昧な部分やはっきりしないことへのちょっとした苛立ちに対して、
向き合って受け入れてみようと悶々とする様子がテーマです。
気持ちの内側の内側の内側って自分でも、考えて掘れば掘るほどわからなくなっていったり、
余計に曖昧になったり、そういった気持ちのもやもやとして曇った巡り方が、
あいみょんさんの今回の歌詞から連想させられ、
曖昧なことを歌っているというお話も聞いた上で
すぐにこのテーマで、というのが閃きました。
拡声器を持って何に対して・どこに向かって歌っているのか、
何を見ているのか、果たして落下しているのか、
全てはっきりさせていないのは敢えてです。曖昧だからです…!
落下する(のかしていないのか、)様子をパターンを変えて何回も撮影しましたが、
雨の中での撮影だったので、水飛沫のように綺麗に雨粒がスローで跳ね上がっているカットは
撮影時の偶然で、ミュージックビデオの撮影でのこういった偶然って本当に
醍醐味だなと感じました。
いろいろあるけど、
いろいろあった事ぜんぶ、
必然だったのね。って思うことあります。結局今があるな、と思うことあります。
撮影は横浜にて。
ビルの屋上での撮影や光を使った演出、楽しかったです。
■ミラーレイチェル智恵監督
目に見えない気持ちの曖昧な部分やはっきりしないことへのちょっとした苛立ちに対して、
向き合って受け入れてみようと悶々とする様子がテーマです。
気持ちの内側の内側の内側って自分でも、考えて掘れば掘るほどわからなくなっていったり、
余計に曖昧になったり、そういった気持ちのもやもやとして曇った巡り方が、
あいみょんさんの今回の歌詞から連想させられ、
曖昧なことを歌っているというお話も聞いた上で
すぐにこのテーマで、というのが閃きました。
拡声器を持って何に対して・どこに向かって歌っているのか、
何を見ているのか、果たして落下しているのか、
全てはっきりさせていないのは敢えてです。曖昧だからです…!
落下する(のかしていないのか、)様子をパターンを変えて何回も撮影しましたが、
雨の中での撮影だったので、水飛沫のように綺麗に雨粒がスローで跳ね上がっているカットは
撮影時の偶然で、ミュージックビデオの撮影でのこういった偶然って本当に
醍醐味だなと感じました。