T.M.Revolution、「Thunderbolt Fan
tasy」新作主題歌は「RAIMEI」中国語
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T.M.Revolutionの「RAIMEI(Chinese ver.)」が、「Thunderbolt Fantasy Project」の最新作『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』の主題歌に決定した。また、西川貴教は同作に声優として参加することも明らかになっている。
『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』は、虚淵玄(ニトロプラス)が原案・脚本・総監修を務め2016年にテレビ放送された『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』に続く新作となる作品で、 小説『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝』に収録の「殺無生編」と書きおろしの新作エピソード「殤不患編」を映像化。「殺無生編」は『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』の前日談、「殤不患編」はTVシリーズ第2期へ続く後日談として描かれる。
西川貴教が本作で演じるのは、TVシリーズ第2期のキャラクター“浪巫謠(ロウフヨウ)”役だ。TVシリーズ第1期の展開においては“T.M.Revolutionをモデルとして制作された布袋劇人形”が登場し、イベントなどで本人とも対面していたが、今回いよいよ作品中に登場することになる。また、主題歌「RAIMEI(Chinese ver.)」では自身初となる中国語による歌唱で作品の世界観を盛り上げる。
今回の発表と合わせて、『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』オフィシャルページでは90秒におよぶ新規プロモーションビデオも公開された。『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』は、12月2日(土)より全国各地の劇場で上映開始となる。
■作品情報


『Thunderbolt Fantasy 生死一劍』

2017年12月2日(土)~全国劇場で上映開始

オフィシャルサイト: http://www.thunderboltfantasy.com/gaiden/

(c)2016-2017 Thunderbolt Fantasy Project
【『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』あらすじ】

かつて魔界の軍勢と人間界が争った戦において、人間たちによって鍛造され、無双の力を発揮した数々の武器である「神誨魔械」。戦の後、数多の神誨魔械は護印師らによって長く守られてきたが、その中でも護印師の「丹衡」「丹翡」兄妹によって守られてきた最強の武器「天刑劍」が、今まさに「蔑天骸」率いる悪の手に落ちようとしていた。蔑天骸の追求から逃れる途中、丹翡は偶然にも「凜雪鴉」「殤不患」の両名と出会い、その助力を得ることに。奇縁により導かれた3人は、新たに加わる個性豊かな仲間たちと共に各々の思いを抱き、蔑天骸の居る七罪塔を目指すこととなるのであった。

公式サイト: www.thunderboltfantasy.com

公式twitter: @TBF_PR

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