「Far East Dizain×JILUKA」スペシ
ャル対談第4弾・ギタリスト編~Leda
×Sena~

10月28日に新宿BLAZEで開催されるFED主催のハロウィンライブ「Far East Gathering vol.2」と、12月20日に池袋EDGEで開催される2MAN LIVE「FED×JLK」。二つのバンドが同じステージに立ち、2017年の下半期を大いに盛り上げるこのイベントに先駆けて行われたスペシャル対談「Far East Dizain×JILUKA」。パートごとに展開していくこの対談企画の最後を飾るのは華麗なる超絶技巧で聴き手の心を掴んで離さないギタリスト、LedaとSena。ギタリストならではのマニアックな話を交えつつ、ライブへの期待が更に高まる二人の初対談をお届けする。

Ledaさんにはいつも衝撃を受けるんです
(Sena)

――まずは、お二人の接点について教えてください。
Sena:Ledaさんは僕の先輩にあたる方なんです。
Leda:彼は僕が以前所属していた事務所に入っているんですよ。あと、リハーサルスタジオが一緒で、その時はよくЯyu(B)が遊びに行かせてもらっています。初めて対バンしたのは去年行われたイベント「beauty;tricker」だったんですけど、その時は残念ながら出演の順番の関係でライブを観られなかったんですよね。
Sena:僕も「beauty;tricker」の時は、FEDさんのステージをじっくり観られなくて。でも、渋谷WWWでの1stワンマン(2015年11月)は拝見しました。Ledaさんにはいつも衝撃を受けるんですけど、あのライブも言わずもがなという感じで。
Leda:わざわざ観に来てくれたんですよ。あと、某雑誌の演奏収録をしているときに観に来てくれたこともあって。ギター1本で弾く撮影で恥ずかしかったんですけどね(笑)。
Sena:撮影を観たいとお願いしたら、快く「いいですよ」って言ってくださって。自分だったら、そんなにあっさりOKしなかったと思うんです。
Leda:確かに、何回もやり直したり、上手く弾けなかったりするところを見られるのは嫌だよね。そりゃそうだ(笑)。
Sena:快諾していただいた時、懐の深さがすごいなと思いました。ギターの腕ももちろんですけど、メンタル面というか器の大きさが流石だなと思って。

――プレイ面で特にリスペクトしている点はどこですか?
Sena:Ledaさんのコードワークですね。コードワークと、歌に寄り添いながらギターも生きるところは、すごいの一言です。
Leda:いやいや、そこはあんまり気にしていなくて。むしろ、そんなに歌のことを考えていたら、あんなバッキングはできない(笑)。ちなみに、僕はSena君の爪がすごく綺麗なのが気になっていました。ピカピカ!

――Senaさんはギタリストの方の中でもかなり丁寧にケアしていらっしゃる方なのでは?
Sena:結構こまめにやっていますね。コーティン

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