イケメングループG.U.M、ライブもMCもこれだけ楽しけりゃ、もう「学園祭キング」でしょ【インタビュー】

イケメングループG.U.M、ライブもMCもこれだけ楽しけりゃ、もう「学園祭キング」でしょ【インタビュー】

イケメングループG.U.M、ライブもMC
もこれだけ楽しけりゃ、もう「学園祭
キング」でしょ【インタビュー】

イケメングループG.U.M のはずが…

--今日はG.U.Mの皆さんに来て頂きました。じゃ、最初にお一人ずつ自己紹介を、お声を聞かせて頂くという意味でお願いします。
TAKA:僕いかせて頂きます。メインMCを担当してます、TAKAです。趣味はやっぱり読書が好きなんですけど、特技はお酒のボトルを回したりしながらお酒を作ったりする”フレア”です。今23歳。これからまだまだ頑張っていきたいと思っています。
TAISEI:はい。G.U.Mで最年少のハタチのTAISEIです。ずっとスポーツをやってたんで、スポーツ観戦も好きですし、自分でやるのも好きです。特技は…なんだろう…、バック転ですかね。体動かすことが好きなので、まだ全然技できてないんですけど、アクロバットとか今後も色々チャレンジして増やしていければと思っています。
KIYO:21歳のKIYOです。血液型A型です。めちゃめちゃ几帳面です。休みの日とかは、一人パンケーキとかシフォンケーキとか、色んな甘いものを食べに行って、で、もうお気に入りのお店を自分の中で見つけることが大好きです。
AOI:1989年28歳、AOIです。趣味は、チョロ八を作ることです。
TAKA:なんやそれ。
AOI:チョロQを元にチョロ八を世に出そうと(笑)。
TAKA:いや、いや、別にあれ9とかていう、9っていう数字ちゃうからな。
AOI:そう?
TAKA:8とかならんから。クエスチョンのQやから、チョロQや。
AOI:じゃあ、チョロ八ふうお好み焼きを開発するみたいな。
TAKA:開発すんの(笑)?そもそも(笑)チョロ八ってなんやねん。
AOI:それを趣味にしたいと思っているのが特技です。
(一同沈黙)
TAKA:いや、顔で、顔でやんな。
KIYO:自己紹介せえよ、自己紹介。
TAKA:文字や、文字や言うてんねん。顔芸いらんねん。
SEIICHI:三度の飯よりお赤飯が好き。SEIICHIです。趣味は釣り人の、釣り人を見る。
TAKA:は?
TAISEI:釣り人を?
KIYO:見る?!
SEIICHI:釣りをしてる人をひたすら見る。
TAKA:で、どうなんの?わからんわ(笑)。
KIYO:人間観察的なとこですね。
--ありがとうございます。AOIさんとSEIICHIさんだけ違うグループですか?
SEIICHI:いやいやいや。
(G.U.Mメンバー大笑い)
TAISEI:そうです。
AOI:そうですて。
SEIICHI:そうですと違うやろ。
--なんかこっからこっちが、違うグループ感がすごい漂って…
SEIICHI:この5人でやらさせて頂きます。
--では、気を取り直していきましょう。G.U.Mのみなさんは、北陸発ということですが…
SEIICHI:はい。石川県です。
--石川だとそんなに関西的なお笑い感はしないと思うのですが、それは関西にくるようになって、そうなってしまったんですか。
KIYO:この2人は特にずっとこんな感じですね。
AOI:元々です。
SEIICHI:元々、生まれつきですね。
KIYO:生まれつき?!
TAKA:ちょっと、ちょっとネジが外れちゃってるんですかね。
TAISEI:みんなを置いて行きますもんね、よく。
--ライブとかちゃんと歌も歌ってるんですよね? MCばかりしているとか?
KIYO:一応(笑)。
TAKA:ちゃんと歌ってます(笑)。
SEIICHI:MCにも歌にも全部100%!
学園祭沢山まわります!
--そんなMCを引っさげて、今年はたくさん学園祭に行くみたいですね。
SEIICHI:もういくつか行きました。MCだけ引っさげてはないですが(笑)
TAKA:学園祭のシーズンが始まったばかりなんで2校しか回ってないんですけども、1つはりゅうちぇるさんとかも出てたりしていたのだったり。やっぱKBGっていう文化祭。色んな学校が連なってる学校なんですけども、やっぱり学園祭なんで若い子が多くて、もうほんと出るだけでキャーとか声援を頂きました。
KIYO:女の子多かったっすね。
TAKA:でも、やっぱり皆さん初めましての方なんで、落ち着いたらしーんってしちゃうんですよね。そこから、初めましてとは思えないぐらいの盛り上がりをしてくれるっていうのが、やっぱり学園祭のいいところです。
--みなさん、すごいですね。さすがイケメングループですね。
TAKA:(笑)そこでもっともっとテンションも上げていけると思ってたんですけども、一つの悔いとしては、キャーっていわるところじゃない方が…
KIYO:じゃないほうって(笑)
TAISEI:じゃないほうって誰ですか(笑)。
TAKA:そうのほうがちょっとやっぱり目立ち過ぎて、キャーキャー言われ過ぎちゃって、渾身のボケとかも、ちょっ聞こえなかったんですよね、お客さんに。キャーでかき消されちゃう。そんな中でも、ネタというものを見せていけたらなと。
TAISEI:やっぱりMCじゃないですか。
--歌の話も聞かせてもらったほうがよいのですが…
KIYO:そうですね。
TAKA:僕たち一緒にライブをお客さんと盛り上がれるような、例えば一緒に手を振ったりであったりとか、一緒に声を出したりっていうようなところを、曲としてはコンセプトとして持ってるんで、なおさらこうテンションをね、僕たちがお客さんに与えれて、そっから一緒に一体となって盛り上がれるライブっていうのを、もっと曲を通して作っていけたらなぁと思ってます。
KIYO:僕たちの歌詞で、「一番のスマイルでハイ、ポーズ」っていうとこがあるんですけど、それにあわせてステージの奥からみんなと集合写真を撮ってるんですよ。
TAISEI:結構それで思い出になるよね。で、だんだん数増やしていきたいなっていう!
KIYO:わかる!
SEIICHI:学園祭はこれからも撮ってくよ、みんなね。
TAISEI:いずれはね、北陸でも全校回りたいですよね。
KIYO:うんうん!
TAISEI:北陸全校。
SEIICHI:うん、全校行きたいよ。
AOI:全校行きたい。
TAKA:全校行きましょう
学園祭キング? プリンス?
--先ほど確認したら、今年のスケジュールは全部で8つあるということなので、ね。あと2つ行かせてもらって10校にしたいところですね。そこまでいったら、2017年度の学園祭キングですよね!
SEIICHI:そう呼ばれたいですよね!
AOI:なりたいっすね
SEIICHI:キングって呼ばれたいですね、街歩いてて。
TAKA:キングって呼ばれたいの(笑)?
KIYO:え?でを(笑)呼ばれないでしょ。
TAKA:学祭キングとかじゃなくてキングと呼ばれたいん。
SEIICHI:いや、キング。なんかカッコいい。はい、呼ばれたいっす。
TAISEI:学祭王?
TAKA:いや、別にキングでええやん。
TAISEI:学祭王子。
TAKA:キングでええやん。普通にキングでええやんけ、お前。(笑)
TAISEI:プリンス。
TAKA:なんでやねん。
KIYO:プリンスってなに?
TAKA:なんや、プリンスって。
TAISEI:王子、王子。
TAKA:いや、わかってるよ。
AOI:低燃費か
TAKA:何の話やねん(笑)
AOI:プリウスなん…
編集部補足:このインタビューの後、なんと学園祭が10校になったそうです!
--さて…、みんなを待ってるファンの方もいますし、どういうふうに迎え入れて欲しいですか。
TAISEI:やっぱ元気で、盛り上がってくれればいい。
AOI:楽屋とかでもその都度さ、黒板に書いてて。
SEIICHI:ああ!そうですね!
KIYO:楽屋が教室で黒板にばあーっと書いてあったり。
SEIICHI:嬉しいです。黒板に。
AOI:嬉しいですね。
SEIICHI:結構時間掛けたんだろうなぁって。
TAKA:終わったあと、呼んでくれた実行委員とも写真撮りたいよね、なんか。
KIYO:ああ、そうですね。
G.U.Mメンバーの好きな歌詞って?
--じゃあ残りのね、学祭とかも非常に楽しみな感じですね。では楽曲について聞かせてください。皆さん方の楽曲で、ここのフレーズが好きというところを教えてください。
KIYO:俺めっちゃ好きな歌詞あるんですよ。僕らの「Time is not...」っていう曲の歌詞で僕が歌ってるところなんですけど、「会えない時間が好きの意味を教えてくれる」っていうところが、なんかちょっと、俺の過去の恋愛にそんなのもあったなぁと、ちょっと共感を覚えたかなぁと。
TAKA:ちゃんとカメラに言うて。カメラにちょっと。
KIYO:「会えない時間が」(照笑)
TAKA:いや、そんな笑わずにちゃんと本気で、本気で。
AOI:ちゃんと好きだよって、ちゃんと。
TAKA:そうそうそうそう。そこらへんちゃんと、カメラによりわかりやすく好きだよーって。
--インタビュー書きおこし用の動画なんですけど…
KIYO:文章っすもんね。うん!「会えない時間が好きの意味を教えてくれる」です。
TAKA:あ、もう言った。もう言ったんや。(笑)もう言った。
KIYO:めちゃくちゃ共感もあったし、あとこの曲僕らで歌詞とかもまとめて作ったりとかもしたんで、いろいろ思い入れある中で僕が歌ってるここの部分ですね。
TAKA:どうですか。リーダー今日しゃべってないですけど、何かありますか。
SEIICHI:G.U.M SHOWショウっていう、一番最初の僕らのオリジナルで初めて考えた曲で、一番最初の「ダ、ディドオ」。
KIYO:うそでしょ!
TAKA:ダ、ディドオ?
TAISEI:最初やし、そこでこう、勢い乗れるじゃないですか。
SEIICHI:はい、ほんと、意味もないんですよ、あれ。でも、そこがあえての意味あるとこなんです。
--それはライブでは歌ったりするんですか。
SEIICHI:あー、絶対歌います。
KIYO:はい!そこを一緒に、ファンの人も騒いで欲しい。
ファンの方へのメッセージ
--それでは、最後にUtaTenをみている人にメッセージをお願いします。
TAKA:はい。それでは読んで頂きましてありがとうございます。僕たちこんな感じでお客さんとね、楽しくライブも音楽もMCも、もうライブというのもすべてを楽しんで頂けるような、ライブ構成っていうものをこれららもどんどん作っていきたいなと思っておりますので、少しでも興味が沸いた方、是非G.U.Mのライブに一歩ね、足踏み込んで頂ければなと思っております。
TAISEI:このインタビューを見てくれたみんな、ありがとう・・・ライブでしかないその空間、時間を、もっとみんなと一緒に共有できたらなぁとか、その日しか見れないこととかもあると思うんで、もし興味が沸いたらぜひ、G.U.Mのライブへ待ってます!ありがとうございます。
KIYO:はい。まずG.U.Mのインタビューを見てくれた皆さん、ありがとうございます。僕たちのG.U.Mのライブは、コンセプトが一緒に遊ぶみたいなところにあって、そのライブに見に来てもらうっていうよりは、遊びに来てもらうっていう感覚で一緒に楽しめたらなぁと思うんで、是非ライブのほうもチェックしに来て下さい。よろしくお願いします。
AOI:この記事を見て頂き、ありがとうございます。皆さんの元気が僕たちの元気に、僕たちの元気が皆さんの元気に、かけがえのない人生の一つに、んん!なる!! そんな時間をG.U.Mと一緒に過ごしていきましょう。11の前、9の後、UtaTen最高!
TAKA:それでは、UtaTenさんお時間頂きまして、ありがとうございました。
全員:ありがとうございます!
TAKA:以上!G.U.M!
全員:ガムでしたぁー!
SEIICHI:モンテスキュー!ありがとうございます。
ありがとうございました。

とても賑やかで楽しいG.U.Mの皆さんのインタビュー。お客さんを本当に楽しませてくれるんだと確信をしました。オフィシャルTwitterでは、ライブ後すぐに撮影される”0秒動画”も配信しています。もちろんメンバーのアカウントもフォローしてくださいね。
ココだけメール Presents G.U.M出演 #BUZZBOYZ-4 supported by UtaTen
2017.11.05.SUN
心斎橋VARON(大阪・心斎橋)
OPEN/START 14:00/14:30
前売り/ 3400YEN:当日 / 3900YEN
※別途ドリンク代金
【ACT】
G.U.M
VELLE.J
DUAL MASK
WITHDOM
FOXUS
新撰組-絆-
M/K from FORCE
LUCK
YU-TA
ZIW&$hoÜma.From,DOPE
Dio Crave
R.O
Standouts
岩井 映樹

アーティスト

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着