ジェロ、キマグレンを抜いて九州男が
No.１に躍り出た！

レゲエ・シンガー九州男の１stアルバム『HB』が、アルバム初動セールスでジェロ、キマグレンを抜き、今年デビューの新人の中でトップに躍り出たことがわかった。

８月６日（水）に発売された『HB』は推定週間売上数42,409枚を記録し、８月18日付オリコン週間アルバムチャートで初登場２位、同日発売のアルバムの中では、最高位のセールスを記録している。

６月25日（水）発売のジェロ『カバーズ』は推定週間売上数42,043枚、7月16日（水）発売のキマグレン『ZUSHI』は推定週間売上数であり、いずれも話題になっていた（オリコン調べ）。

今年デビュー組の中では、九州男は本人のテレビ露出が極めて少ないにも関わらずこの記録を出したことで、業界内からもかなり注目を集めているようだ。
さすが日本のリバプール、ビッグ・アーティストの産地として知られる“九州”を名に冠しているだけはある。今後もしばらくこの男から目を離すことができないだろう。