私､SPEED世代のアイドルでした:瀬名
あゆむ連載113
瀬名あゆむのAV vs アイドル
～もし元AV女優がローカルアイドルのプロデューサーになったら
第113回 私、SPEED世代のアイドルでした こんにちわ！ 仙台と千葉のローカルアイドル『2ねん8くみ』プロデューサー瀬名あゆむです。
今回は『元アイドルのAVギャル瀬名あゆむ、アイドルプロデューサーになる』の出版記念トークショーのつづきです！ 実体験を踏まえて、私なりのアイドル世代論、語らせてもらってます！
5人目のSPEEDになりたかった瀬名 私、プロデューサーになってから一度だけ『2ねん8くみ仙台選抜』メンバーに混ざってライブハウスのステージに出たことがあるんですよ。
――選抜メンバーが2人急に抜けて、人数がどうしても足らなくなったときでしたよね？
瀬名 そうです、緊急のピンチヒッターで。でも快感でした、ライブは！ 特にコールとMIXがたまらなくて！ 「お～れ～の～瀬名ちゃん！」とかファンの人がやってくれて、後ろで目立たなく踊ってたけど、思わず前に出ちゃおうかと思いましたもん(笑)
――でも瀬名さんは10代のアイドル時代にも数限りなくステージに出られてたじゃないですか？
瀬名 私の頃はまだコールもオタ芸も全然なかった時代なので。お客さんもシ～～ンって。せいぜい、数少ない追っかけの方が「○○ちゃ～ん」って掛け声してくれたぐらい。「タイガー！ ファイヤー！」みたいなノリは全然なかったんですよね。 ――瀬名さんのアイドル時代は、もう親衛隊でもないし、逆にアイドルオタもまだそういない、狭間の頃だったのですかね？ 瀬名 アイドルがライブハウスで歌うなんて想像もできなかった。お客さんも大人たちばかりで。だから、基本拍手だけでしたもん。歌終わったらパチパチって。
――まだ「ローカルアイドル」という言い方もなかった？
瀬名 なかったと思います。
――本の冒頭にも書かれてますけど、瀬名さんはSPEEDの大ファンで、アイドルになろうとした時期がちょうど安室奈美恵さんやSPEEDさんの沖縄アクターズスクール・ブームの時代で。
瀬名 そうそう。あ～、ほんとSPEEDになりたかったんです、私！
――え、それはちょっと今の時期……
会場 (爆笑)
瀬名 いやいやいや！(笑) でも当時はほんっとに大好きだったんですよ！ SPEED世代でしたから、私は！
あの頃、SPEEDポーズっていうのがあったんですよ。メンバー4人が並んで、腕を前に突き出してっいう。私もポーズを練習してましたもん。「私たちSPEEDです！」って。いつか5人目のSPEEDになる日のために(笑)
――瀬名さんの本を読まれた知り合いの漫画家さんやライターさんに感想を聞いたんですけど、やっぱり第1章の瀬名さんのアイドル時代の話、4人組『ビリーブ』で瀬名さん以外の3人だけがメジャーデビューしたエピソードが凄いねと。「あれは普通、耐えられないよね」と……。
瀬名 う～ん……ねえ！ あの部分を書いたとき、当時のことを思い出しながら書くわけじゃないですか？ それでもう、思い出すといまだにムシャクシャしてしまう自分がいて……。
でもまぁ、デビューできなかったからこそ、今の自分もいるわけだし……。あれはあれでよかったのかなと考えたりはしますけど……。
――ただ、瀬名さん以外の3人が組んでCDデビューされた『Chuel's』（チュエルズ）は残念ながら売れなかったんですよね？
瀬名 そう……。売れてほしかったし、応援してましたけど。あ～でも、もしあのグループがすっごく人気者になってたらやっぱり「悔しい～！」って嫉妬したかもしれないなあ。テレビつけたらいつも出てるみたいになってたら……。
――かつて、あの「光GENJI」にもデビュー寸前ではずされたメンバーの人がいて、その人は自伝を出されてますが、〝光GENJIになれなかったショックで自殺未遂までした〞と書かれてました……。
瀬名 その方も辛かったんでしょうね……。でもまぁ私はアイドルやめた途端、ただのデブになりましたけどね(笑)
会場 (爆笑)
瀬名 ほんっとに！ アイドル時代は体重制限とかされてて、食べたいものも食べれなかったから。ほんと食べるくらいなら、水飲んで走ろうみたいな毎日だったので。それでアイドルやめた瞬間、食欲が爆発して、食パン1斤にジャム塗ったりマヨネーズつけたりしてババババーって一気に食べちゃったりとか！
しかも自由になった反動で日焼けサロンで肌焼いたりもしたんで、もう黒いおデブちゃん！ 痛いギャルになっちゃってました(笑)
――だって高校生時代のあだ名が……
瀬名 ケニア(笑) ほんと闇ですよ！ その頃の写真、夜遊びとかして「イェーイ」とかやってる写真見ると、もう真っ黒！ 闇の中で歯だけが白いの！
教室でね、授業受けてるときに「ハッ！」と気づくんですよ。「今日、日サロ、サービスデーだった！」って。それで「行かなきゃ！」ってなって、「せ、先生……お腹が急に痛く……」って(笑)
――選抜メンバーが2人急に抜けて、人数がどうしても足らなくなったときでしたよね？
瀬名 そうです、緊急のピンチヒッターで。でも快感でした、ライブは！ 特にコールとMIXがたまらなくて！ 「お～れ～の～瀬名ちゃん！」とかファンの人がやってくれて、後ろで目立たなく踊ってたけど、思わず前に出ちゃおうかと思いましたもん(笑)
――でも瀬名さんは10代のアイドル時代にも数限りなくステージに出られてたじゃないですか？
瀬名 私の頃はまだコールもオタ芸も全然なかった時代なので。お客さんもシ～～ンって。せいぜい、数少ない追っかけの方が「○○ちゃ～ん」って掛け声してくれたぐらい。「タイガー！ ファイヤー！」みたいなノリは全然なかったんですよね。 ――瀬名さんのアイドル時代は、もう親衛隊でもないし、逆にアイドルオタもまだそういない、狭間の頃だったのですかね？ 瀬名 アイドルがライブハウスで歌うなんて想像もできなかった。お客さんも大人たちばかりで。だから、基本拍手だけでしたもん。歌終わったらパチパチって。
――まだ「ローカルアイドル」という言い方もなかった？
瀬名 なかったと思います。
――本の冒頭にも書かれてますけど、瀬名さんはSPEEDの大ファンで、アイドルになろうとした時期がちょうど安室奈美恵さんやSPEEDさんの沖縄アクターズスクール・ブームの時代で。
瀬名 そうそう。あ～、ほんとSPEEDになりたかったんです、私！
――え、それはちょっと今の時期……
会場 (爆笑)
瀬名 いやいやいや！(笑) でも当時はほんっとに大好きだったんですよ！ SPEED世代でしたから、私は！
あの頃、SPEEDポーズっていうのがあったんですよ。メンバー4人が並んで、腕を前に突き出してっいう。私もポーズを練習してましたもん。「私たちSPEEDです！」って。いつか5人目のSPEEDになる日のために(笑)
――瀬名さんの本を読まれた知り合いの漫画家さんやライターさんに感想を聞いたんですけど、やっぱり第1章の瀬名さんのアイドル時代の話、4人組『ビリーブ』で瀬名さん以外の3人だけがメジャーデビューしたエピソードが凄いねと。「あれは普通、耐えられないよね」と……。
瀬名 う～ん……ねえ！ あの部分を書いたとき、当時のことを思い出しながら書くわけじゃないですか？ それでもう、思い出すといまだにムシャクシャしてしまう自分がいて……。
でもまぁ、デビューできなかったからこそ、今の自分もいるわけだし……。あれはあれでよかったのかなと考えたりはしますけど……。
――ただ、瀬名さん以外の3人が組んでCDデビューされた『Chuel's』（チュエルズ）は残念ながら売れなかったんですよね？
瀬名 そう……。売れてほしかったし、応援してましたけど。あ～でも、もしあのグループがすっごく人気者になってたらやっぱり「悔しい～！」って嫉妬したかもしれないなあ。テレビつけたらいつも出てるみたいになってたら……。
――かつて、あの「光GENJI」にもデビュー寸前ではずされたメンバーの人がいて、その人は自伝を出されてますが、〝光GENJIになれなかったショックで自殺未遂までした〞と書かれてました……。
瀬名 その方も辛かったんでしょうね……。でもまぁ私はアイドルやめた途端、ただのデブになりましたけどね(笑)
会場 (爆笑)
瀬名 ほんっとに！ アイドル時代は体重制限とかされてて、食べたいものも食べれなかったから。ほんと食べるくらいなら、水飲んで走ろうみたいな毎日だったので。それでアイドルやめた瞬間、食欲が爆発して、食パン1斤にジャム塗ったりマヨネーズつけたりしてババババーって一気に食べちゃったりとか！
しかも自由になった反動で日焼けサロンで肌焼いたりもしたんで、もう黒いおデブちゃん！ 痛いギャルになっちゃってました(笑)
――だって高校生時代のあだ名が……
瀬名 ケニア(笑) ほんと闇ですよ！ その頃の写真、夜遊びとかして「イェーイ」とかやってる写真見ると、もう真っ黒！ 闇の中で歯だけが白いの！
教室でね、授業受けてるときに「ハッ！」と気づくんですよ。「今日、日サロ、サービスデーだった！」って。それで「行かなきゃ！」ってなって、「せ、先生……お腹が急に痛く……」って(笑)
今、もし若かったらAsteriskに入りたい――今のギャルと瀬名さんの時代のギャルとは違うんですか？
瀬名 今の若い子たち……私もまだ若いですけど(笑)……若い子たちのギャルってカワイイんですよ。イカツさがないっていうか。髪くるくるに巻いて、まつ毛もくるんってして、ほんとカワイイ。
それに比べて私の頃のギャルは、真っ黒でミニスカでブーツはいて、「おっしゃぁ～！」みたいな……まるで戦闘民族(笑) ――今、『2ねん8くみ』でギャルの子はいます？
瀬名 ギャルコスプレしたりはありますけど、基本いないですね。みんな、どの子も私服はフリフリのカワイイ系。
でね、私もすぐ影響されちゃうんですよね、うちの子たちがフリフリ着てるのみると私もって……
――え、瀬名さんもフリフリに？
瀬名 そう！ フリフリ服買って、でもなんか着て鏡見たらフリフリおばさんみたいになってしまい……
会場 (爆笑)
瀬名 それで結局、店の子たちに買った服をあげてしまうという(笑)
――『2ねん8くみ仙台』の子たちの平均年齢って17～18歳位ですよね？
瀬名 うん、すごく若い。最近、新しく入ってくる子もだいたい16歳とか17歳。もう下手したら私の半分くらいの年齢……あ、年がバレる！(笑)
――や、本の著者プロフィールにしっかり年齢記載されてます。
瀬名 そうかぁ～(笑)
――『2ねん8くみ千葉校』はどんな感じなんですか？
瀬名 千葉校はユニットのAsteriskがすごくがんばっていて、そのメンバーの南にこと陽向あいみは、さらに新たに兼任で『SEVEN4』(セブンフォー)というアイドルユニット入りしました。
『SEVEN4』はいろんな事務所のアイドルさんの集合体みたいな感じでイベントとかライブとかを定期的にやっています。 だから、千葉校のAsteriskやにこやあいみは、もう「アイドルカフェ」の枠を越えて、完全にアイドルの生活ですね。
で、そんなアイドル全開で頑張ってる彼女たち見てるとねえ、私も若かったらやりたかったな～って思いましたね、AsteriskとSEVEN4。へへへ。
――もしもの話ですけど、今のこういう状況で瀬名さんが16歳とか17歳だったら、アイドルをやってました？
瀬名 どうだろ……。私が芸能スクールに入ってアイドルやってた頃は、「私、アイドルやってメジャーデビューに向けて頑張ってるんです！」って言ったら、「アイドル!？ すごいね！」って時代だったんですよ。スクールに入ってる子自体がそうそういなかったし、芸能界を目指してるなんて子もいなかった。
だから今とはほんと違うんですよね。『2ねん8くみ』の子たちもね、アイドルカフェで働いてたり、アイドルやってることを、別に隠したりもしてないけど、特にすごいことだとも思っていなかったりする感じですからね。いまどきは「アイドルやってるんだ、ふ～ん」みたいな普通のノリですもんね。
お店の面接でも「私、コミュ障なんですよ」っていうJKの子とかもいて。そう言われて私なんかは、〝え、コミュ障て!? どうやって接客するの!?〞って一瞬思うんですけど、でも店に出たらお客さんと普通に楽しく話してるんですよね。どこがコミュ障なんじゃい、すっごいできる子やんて(笑)
瀬名 今の若い子たち……私もまだ若いですけど(笑)……若い子たちのギャルってカワイイんですよ。イカツさがないっていうか。髪くるくるに巻いて、まつ毛もくるんってして、ほんとカワイイ。
それに比べて私の頃のギャルは、真っ黒でミニスカでブーツはいて、「おっしゃぁ～！」みたいな……まるで戦闘民族(笑) ――今、『2ねん8くみ』でギャルの子はいます？
瀬名 ギャルコスプレしたりはありますけど、基本いないですね。みんな、どの子も私服はフリフリのカワイイ系。
でね、私もすぐ影響されちゃうんですよね、うちの子たちがフリフリ着てるのみると私もって……
――え、瀬名さんもフリフリに？
瀬名 そう！ フリフリ服買って、でもなんか着て鏡見たらフリフリおばさんみたいになってしまい……
会場 (爆笑)
瀬名 それで結局、店の子たちに買った服をあげてしまうという(笑)
――『2ねん8くみ仙台』の子たちの平均年齢って17～18歳位ですよね？
瀬名 うん、すごく若い。最近、新しく入ってくる子もだいたい16歳とか17歳。もう下手したら私の半分くらいの年齢……あ、年がバレる！(笑)
――や、本の著者プロフィールにしっかり年齢記載されてます。
瀬名 そうかぁ～(笑)
――『2ねん8くみ千葉校』はどんな感じなんですか？
瀬名 千葉校はユニットのAsteriskがすごくがんばっていて、そのメンバーの南にこと陽向あいみは、さらに新たに兼任で『SEVEN4』(セブンフォー)というアイドルユニット入りしました。
『SEVEN4』はいろんな事務所のアイドルさんの集合体みたいな感じでイベントとかライブとかを定期的にやっています。 だから、千葉校のAsteriskやにこやあいみは、もう「アイドルカフェ」の枠を越えて、完全にアイドルの生活ですね。
で、そんなアイドル全開で頑張ってる彼女たち見てるとねえ、私も若かったらやりたかったな～って思いましたね、AsteriskとSEVEN4。へへへ。
――もしもの話ですけど、今のこういう状況で瀬名さんが16歳とか17歳だったら、アイドルをやってました？
瀬名 どうだろ……。私が芸能スクールに入ってアイドルやってた頃は、「私、アイドルやってメジャーデビューに向けて頑張ってるんです！」って言ったら、「アイドル!？ すごいね！」って時代だったんですよ。スクールに入ってる子自体がそうそういなかったし、芸能界を目指してるなんて子もいなかった。
だから今とはほんと違うんですよね。『2ねん8くみ』の子たちもね、アイドルカフェで働いてたり、アイドルやってることを、別に隠したりもしてないけど、特にすごいことだとも思っていなかったりする感じですからね。いまどきは「アイドルやってるんだ、ふ～ん」みたいな普通のノリですもんね。
お店の面接でも「私、コミュ障なんですよ」っていうJKの子とかもいて。そう言われて私なんかは、〝え、コミュ障て!? どうやって接客するの!?〞って一瞬思うんですけど、でも店に出たらお客さんと普通に楽しく話してるんですよね。どこがコミュ障なんじゃい、すっごいできる子やんて(笑)
（トークショー、次回も続きます！）写真：瀬名あゆむ（2017年9月3日、東京で行われた出版記念トークショーにて）
＜月曜連載＞
★瀬名あゆむツイッター
https://twitter.com/senachanpon
★あいどるかふぇ『2ねん8くみ』仙台本店ツイッター
https://twitter.com/idolcafe2_8
★あいどるかふぇ『2ねん8くみ』千葉校ツイッター
https://twitter.com/chiba_nippachi
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【瀬名あゆむ新刊書籍のお知らせ】
コア新書『元アイドルのAVギャル瀬名あゆむ、アイドルプロデューサーになる』（787円税別）全国書店・ネット書店で絶賛発売中です。
瀬名あゆむの赤裸々な半生、地方アイドル運営にまつわる事件やノウハウまで詰まった大傑作。ぜひあなたに読んでほしい！
http://books.rakuten.co.jp/rb/15068251/
詳細（コア新書HP）：
http://www.coremagazine.co.jp/book/coreshinsho_024.html
コア新書『元アイドルのAVギャル瀬名あゆむ、アイドルプロデューサーになる』（787円税別）全国書店・ネット書店で絶賛発売中です。
瀬名あゆむの赤裸々な半生、地方アイドル運営にまつわる事件やノウハウまで詰まった大傑作。ぜひあなたに読んでほしい！
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詳細（コア新書HP）：
http://www.coremagazine.co.jp/book/coreshinsho_024.html
【『2ねん8くみ』楽曲カラオケ&CDのお知らせ】
デビュー曲『クラスメイト』がついに[カラオケDAM]に入りました！新曲『ドリーム☆ステージ』も[カラオケJOYSOUND]にて全国配信されています。
さらにCD『アイドルライブラリー Vol.04』に「2ねん8くみ」の『ドリーム☆ステージ』と、「Asterisk from 2ねん8くみ」の『ΦωΦver !!』が収録されています。Aが頭文字の某ネット通販サイトなどでお買い求めいただけます。
デビュー曲『クラスメイト』がついに[カラオケDAM]に入りました！新曲『ドリーム☆ステージ』も[カラオケJOYSOUND]にて全国配信されています。
さらにCD『アイドルライブラリー Vol.04』に「2ねん8くみ」の『ドリーム☆ステージ』と、「Asterisk from 2ねん8くみ」の『ΦωΦver !!』が収録されています。Aが頭文字の某ネット通販サイトなどでお買い求めいただけます。
【瀬名あゆむ：プロフィール】
仙台＆千葉のローカルアイドル『2ねん8くみ』プロデューサー。10代の頃に北海道のローカルアイドルとして活動し、メジャーデビュー寸前で挫折。その後、地方局TVレギュラー出演等をへてAV女優となり累計800本以上に出演した。1985年生まれ・さそり座・A型。
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