映画『ぼくの名前はズッキーニ』つい
に日本上陸!
不慮の事故で母親を亡くした9歳の少年イカールは、母親がつけた“ズッキーニ”というニックネームを大切にしている。同じ年頃の子供が集まる孤児院に連れて行かれ、はじめは馴染めずにいるが、それぞれに複雑な事情を抱える仲間たちと過ごし次第に心を開いてゆく。子供たちが子供らしくたくましく生きていく姿と、それに寄り添う大人たちの何気ない毎日。子供たちにとって本当に大切なものが何かを、観るものの心に静かに訴えかける珠玉の物語。
年月をかけて丁寧に制作されたアナログな人形たちがみせる、感情豊かなストップモーションアニメーション。近年主流のデジタルCGや3Dとは真逆の、懐かしくも驚きに満ちた、笑いと涙溢れる本作の邦題が『ぼくの名前はズッキーニ』に決定し、さらに、2018年2月10日(土)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA他で全国ロードショー公開されることが決定した。
ティム・バートンを彷彿とさせるが、バートン作品にはない甘く切ない感情表現に成功している。
— THE BUFFALO NEWS
トリュフォー(『大人は判ってくれない』監督)も気に入るに違いない!
— INDIEWIRE
切なくて心臓がえぐられる!
— THE PLAYLIST
■ 公式HP
boku-zucchini.jp(http://boku-zucchini.jp)
映画『ぼくの名前はズッキーニ』 2018年2月10日(土)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA他全国ロードショー
原作:ジル・パリ「Autobiographie d’ une courgette」
原案:ジェルマーノ・ズッロ、クロード・バラ、モルガン・ナヴァロ
音楽:ソフィ・ハンガー
スイス・フランス/2016年/カラー/66分/ヴィスタサイズ/5.1ch/フランス語/原題:Ma vie de courgette/日本語字幕:寺尾次郎
配給:ビターズ・エンド、ミラクルヴォイス 宣伝:ミラクルヴォイス
(c)RITA PRODUCTIONS / BLUE SPIRIT PRODUCTIONS / GEBEKA FILMS / KNM / RTS SSR / FRANCE 3 CINEMA / RHONES-ALPES CINEMA / HELIUM FILMS / 2016
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ポップシーン
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