ダンケルク

ダンケルク

クリストファー・ノーラン監督最新作
『ダンケルク』IMAXフィルムカメラを
駆使した撮影に迫る特別映像

『ダークナイト』『インセプション』と、新作ごとに圧倒的な映像表現と斬新な世界観で、観る者を驚愕させてきたクリストファー・ノーラン監督が、実際に起きた史上最大の救出作戦を描いた最新作『ダンケルク』が、9月9日(土)より日本公開となる。クリストファー・ノーラン監督最新作『ダンケルク』IMAXフィルムカメラを駆使した撮影に迫る特別映像 (c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

そしてこの度、映画『ダンケルク』のIMAX®上映が、ノーラン監督作史上最大規模の全国28サイトで決定!世界の批評家からノーラン最高傑作と絶賛され、アカデミー賞®最有力の呼び声も高い『ダンケルク』の大ヒットの要因は、IMAXカメラを駆使した撮影がもたらす、圧倒的な没入感と臨場感で迫る究極の映像体験だ。「オスカー候補となるべき今年No.1の映画。(Variety)」を筆頭に、作品への高い評価もさることながら、「広大なIMAXのスクリーンで縦横無尽に体感できる。(The Empire)」、「この没入感は驚異的でノックアウトされる。大画面で観ることをお勧めする。(TimeOut)」など、映画館でしか体感できない、今年最高の映像体験への高い評価が続出しているのだ。
これに合わせて、IMAXフィルムカメラを駆使した撮影に迫るスペシャル・メイキング映像も到着した。

初の実話に挑んだノーランにとって最大の目標は、ダンケルクの浜辺に、ドーバー海峡を渡る船上に、そしてスピットファイアのコックピットに、実際にいる臨場感を観客に体験させることだった。『ダークナイト』でメジャーな映画で初めてIMAXカメラを採用し、その後の自作のすべてでIMAXカメラを駆使してきた。今回はさらに大型フォーマットを拡大、全編をIMAXフィムルカメラと65ミリ・フィルムの組み合わせで撮影した。『インターステラー』に続いて撮影監督をつとめたホイテ・ヴァン・ホイテマは、「ラージフォーマットのカメラについて議論を重ねた。特にIMAXを気に入っている。理屈抜きで素晴らしい映像」だと語る。プロデューサーのエマ・トーマスも「6年前ならば考えられなかった。でも『インターステラー』や『ダークナイト』の経験を糧にラージフォーマットのフィルムを最大限に活かした映像が撮れた。ある場面では戦闘機に役者が乗っていてその向こうにもう1機見える。CGでは作れない。」と胸を張る。
陸海空3つのストーリーが同時進行する『ダンケルク』。戦闘機スピットファイアの操縦席からの空の視点。若き兵士たちが撤退する陸の視点。そしてダンケルクへと向かう民間船からの海の視点だ。観客を登場人物たちの視点かさながらにするために、ホイテマは「戦闘機の上や操縦席にカメラを設置した。カメラを置けない場所を撮るための特殊レンズも作った」と撮影を振り返る。「IMAXフィルムで撮影した理由は、その映像がもたらす没入感がほかとは比べようもないほどすばらしいから。緊迫感あふれる映像でダンケルクの超絶体験を観客に味わってほしいんだ」と語るノーランの姿には、誰もが満足する作品を創り上げた自信がみなぎっている。
世界が瞠目した『ダンケルク』を携え、ノーランは8月23日に来日。ジャパンプレミアや記者会見、YouTube Space TOKYOでのトークイベントに登場。天才監督と精鋭スタッフたちが創り上げた『ダンケルク』は、9月9日(土)、日本上陸を果たす。
配給: ワーナー・ブラザース映画
(c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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