THE RAMPAGEが暴れまわり、Da-iCEは
ドリカムカバーを披露!『関西テレビ
Presents.110%』で若き才能たちが熱
いパフォーマンス
同イベントは、その名をとおり、関西テレビが主催。 タイトルの「110%」は、「振り切ったイベントにしたい」という思いを込め、「ひゃくじゅっぱー」と読むとのこと。記念すべき第1回目となる今回は、Da-iCE、THERAMPAGE from EXILE TRIBE、SOLIDEMO、Beverly(ビバリー)、ちゃんみなら、若くエッジの効いた次世代アーティストたちが出演した。チケットも発売日に即日ソールドアウトとなるなど、開催前から盛り上がりを見せていたイベントだ。
オープニングアクトにはFAKYが登場し、メインアクトに繋ぐ圧倒的なパフォーマンスで会場を魅了。トップバッターのBeverlyのステージへと繋げた。
Beverlyはドラマ『CRISIS~公安機動捜査隊特捜班~』(関西テレビ系)のオープニング主題歌「I need your love」を含む計4曲を熱唱。持ち前のハイトーンボイスと繊細な歌声で会場を沸かせた。
続くSOLIDEMOは、全員が身長180cm超えの男性ヴォーカルグループだ。全員の特徴を活かしたコーラスワークで、ここまでヒートアップしてきたオーディエンスに爽やかな風を吹き込んだ。
会場に一体感が増してきた後半に登場したのは、この夏イベントに引っ張りだこのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEだ。7月19日に発売した新曲「Dirty Disco」では、メンバー自ら考えた“Dirty Discoポーズ”でオーディエンスと一体になって盛り上がり、「RAMPAGE=暴れまわる」というその名の通り、16名全員が熱のこもったパフォーマンスを見せつけた。
大トリを務めたのは、現在、自身のツアー『Da-iCE LIVE TOUR 2017 -NEXT PHASE-』真っ最中のDa-iCE。大阪でのイベントということもあり、レーベルの先輩であるDREAMS COME TRUEのカバーアルバム『The best covers of DREAMS COME TRUE ドリウタVol.1』の参加曲「大阪LOVER」を披露。会場のボルテージはイベント名の110%を超え、大歓声が起こった。
その後、東京からの移動中、大渋滞に見舞われた新しい学校のリーダーズが到着し、渾身の1曲「学校行けやあ゛」を披露した。
『関西テレビPresents.110%』
終演後、会場を後にする観客たちからは笑顔が溢れ、個性あふれる若きアーティスト達の競演は盛大に幕を閉じた。
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