[インタビュー]シンガーソングライタ
ー 春翠が振り返るクラウドファンデ
ィングで作る1stアルバム制作の話。
ファンと仲間と作る自分史上最高の作
品へ。

2017年4月13日から初アルバムとPV制作の支援をクラウドファンディングで募集し、5月24日にプロジェクトを106%達成して制作費用を集めた。
アルバムリリースや7月9日のワンマンライブも控え、更に活動の幅を広げるシンガーソングライター春翠さんに、沖縄県内外から注目を集めたクラウドファンディングやアルバム制作、これから行われるツアーの話を中心にお話を伺った。
文 / ひーなー
取材 / 新城慎
編集 / 大崎里久

クラウドファンディングをやったことで
、めっちゃエネルギーをもらえた

ーーークラウドファンディング、今(5/21現在)見たら91%達成していました。昨日は79%でしたっけ?
春翠:そうそう、一気にガッと来て。
クラウドファンディングって前半ガッと上がって中盤に中だるんで、また後半ガッと上がるらしくて。
みんなそうみたいで、全然焦ってなくて。嬉しかったね、昨日でほぼ達成が決まって。
ただ、ぶっちゃけ90万円って言っても13%は会社に取られちゃうんで。で、尚且つリターンでみんなに返さないといけないし。
実際自分の手元に残るのは多分70万円切るぐらいです。で、その中で結局フルアルバムできてもぶっちゃけ厳しくて、本来100万円でも足りないからさ。
じゃないとみんなに正当な対価を払えなくて。だからもういくらでもあったに越したことはないんだけどさ。
一応達成っていうのを一つの目標でやってたから、ホッとしてます。
ーーー使おうと思ったきっかけって何なんですか?
春翠:KOKUUさんがやってるのを見たのと、色々ネットでも調べていて。
前々からこういう仕組みがあるのは知ってたし自分にもできたらいいなと思ってたんだけど、でも失敗したくないないやん。
「あ、あいつ失敗してる」みたいな。でもそんなの別にどっちでもいいなと思って。
僕は仲間のためにやるからさ、それは別にどっちでもいいなと思って。
ーーークラウドファンディングをやっていく中で自分の中に変化ってありましたか?
春翠:お金に対する考え方が最近変わって。
お金ってやっぱりいいものだし生活をいいものにしてくれるし力じゃん。エネルギーだと思うわけね。
だから、僕の歌を通してエネルギーを渡すから、お客さんもエネルギーとして対価でお金をくださるわけじゃん。
クラウドファンディングをやったことでさ、めっちゃエネルギーをもらえた感じがして。
例えば、僕が設定したコースの中で10万円のコースがあって。正直入んなくてもいいなと思ってて、こんなのあるんだくらいで見てくれたらなと思ってたんだよね。
でも2人も入ってて、ビックリやんね。
金額じゃなくて3,000円だろうが10万円だろうが応援したいっていう気持ちに何も変わりはないし、お金持ってるか持ってないかは別にそれがいいこととか悪いこととかじゃないからさ。
だから、エネルギーの大きさとしてその熱量をバーンと入れてくれる方がこんなにいるんだっていうのと、あとはこんなに沢山自分にエネルギーを渡したいって思ってる人がこんなにいるんだなって目で見てわかったことがすごく嬉しかった。
あなたもですか!?っていう人がいっぱいいて そんな応援してくれてたの?って人もいたし、それはすごく嬉しかったかな。
はっきり実感として湧いたっていうのは強かった。
ライブを見に来てくれてるっていうのも実感としてあるけど、それ以上のものを今回は感じたような気がしたね。
ーーー支援を募ってアルバムを作るということはプレッシャーになりませんでしたか?
春翠:今回資金調達もそうだしワンマンも近いし、なおかつCDもきちんと作っていかないといけなくて。
その中で忙しすぎてアルバムに気持ちが向かない時期が正直あったんですよ。
で、その時にクラウドファンディングを同時に進行してやってたから、みんながめっちゃアルバムを楽しみにしてくれてるんだっていうのがやっぱりちゃんと伝わって来て。
だからこそ良いものを作りたいし最高のものを作らないといけないっていう責任感がどんどん高まって来て。
それはプレッシャーと同時にやらざるを得ないなって、覚悟に変わっていって。
そこはこのタイミングでクラウドファンディングをできたことでより良いものになったんじゃないかって。今絶賛製作中なんだけどそれはすごい感じるね。
自分の意識も変わっていったし、クラウドファンディングを通して今までよりは仲間に初めの段階からいくらなら返せますっていう話をしてたからその辺でもみんなの意識は変わったし、クオリティがガッとまた上がったなって。
ーーークラウドファンディングで学んだことはありましたか?
春翠:クラウドファンディングに協力してくれた直接の友達には「なんでそんなにお前入れてくれたの?」みたいなことも言えるじゃない。
それを聞いた時に返ってきてびっくりしたのが、「生きたお金の使い方をしたい。それをずっと探してた」って。
「このクラウドファンディングは生きたお金の使い方ができるなって思ったから私は5万円入れたよ」って言ってくれて感動してしまってさ。かっこいいじゃんその考え方が。
同い年の子なんだけど、こうやって考えられる人もいるんだなって。
俺も生きたお金の使い方がしたいなって改めて思えたね。
ーーーすごいですね。色々なことがありましたね。
春翠:ありましたありました。なんかありがとう。
この機会をもらえて自分もクラウドファンディングに対して話すことで振り返ることができて、今すげー噛み締められてる。
ありがとうございます。嬉しいです。成長できたと思うし色々学べた。
ーーー沢山の支援者がいて春翠さんの一つのカリスマ的なところがあるのかなと思いました。
春翠:いやそんなのないと思う。
でもあるとしたら、人に言われるのは人たらしやねって言ってもらえるからそれまでも売りにしたいなって。
売りにするっていうより磨いていきたいなってすごい思う。
なんかさ、ステージングが超かっこいいとか歌が神レベルでうまいとかそういうところに僕はいきたい。
いきたいんだけどそこにはまだまだ全然遠くて。
でもそこじゃないところで、こう尖っていけたらその人たちには持てないそういうものが持てたらいいなっていうのは思ってて。
だからもしあるとすれば今はそこかな。みんなに言ってもらえるからさ、そこは。
クラウドファンディングもやっぱりみんなに応援してもらってるからできたし、だからそれはあるかなっていうところが確かなところですね。
ーーーファンサイトがありますが、矢野源周さんという方が作ってるんですか?
春翠:そうそう。すごいよ、僕がお願いしますってやってるわけじゃなくて。
動力半端ないです。

全部必要だったんだと思う

ーーーアルバムはもう録り始めてますか?
春翠:うん、録り始めてる。
今のところフルアルバムで11曲の予定。
ーーーどんなアルバムになりそうですか?
春翠:ベストアルバムだよ(笑) 1st アルバムにしてベストアルバム(笑)
いや、ほんと感慨深い。全然出来てないけどすごい幸せだね。
これが完成に向かっていくんだなって、色んなことがさ一個一個カチカチと線路が出来ていってさその上を歩いていくだけって感じで。そのレールをみんなが敷いてくれてその上を僕は歌いながら歩いていくみたいなそういうイメージ。
なんかすごく…マジでみんながいるから自分は歌を歌えるし、こうしてレコーディングできるし、多分自分史上最高の作品ができるなって思ってて。ほんとにみんなのおかげやな、って改めて思う。
なんか音楽やってる人って応援してもらう仕事なんだなって改めて思ったね、今回。
どうやって応援してもらうかっていうのを、もちろん歌もそうだしファンとの関わり方もそうだと思うし、そういったところでこう見せていくっていうか 感じてもらうのが仕事なんだなって改めて発見させてもらえたっていうか。
ミュージシャンってだってファンに応援されなかったら食いっぱぐれちゃうからね。
だから応援したくなる音楽を作らなきゃいけないし、応援したくなる歌を書かなきゃいけないし、そういうライブをし続けていかなきゃいけないし、その為にはやっぱ成長し続けていかなきゃいけないしさ。
それを改めて感じさせてもらえた。
ーーーまさに「ファンに応援してもらう」というのが体現されましたね。
春翠:全部必要だったんだと思うきっと。
俺がお金持ってて全然余裕で100万、200万出せるっていう状況だったらこんな思いは入らん。
逆にお金がなかったから3000円だったり5000円だったり、こうしてお金を自分のために出してくれる、そのCDを楽しみにしてくれるっていう思いがやっぱりめちゃくちゃ強く感じられるじゃん。お金を持ってないから。
だからその気持ちも受け止めてアルバムに向かえたのは本当良かった。
きっと小銭を持てるようになっちゃってさ、で今みたいにカツカツの生活を送んなくて済むみたいな、全然余裕みたいな生活になっちゃってたら、
たぶん感覚は悲しいけど変わってしまうと思う。
だから今だからこそ入る思いだったり、その時はその時できっと思いは変わってると思うしもっと沢山の人に届けなあかん責任がきっと出ると思うからまた違うと思うんだけど。
今のステージで出さなきゃいけないものを出せるんじゃないかなって思うし、その通過点として経ていくべきところを通れたかなって思う。
ーーーとても幸せそうです。出来上がったら喜びが物凄いことになりそう(笑)
春翠:幸せです。めっちゃ幸せ(笑)
でも出来上がったら寂しいと思う。もう終わっちゃったなって。
まずはこのアルバムを進めます!
ーーー7月9日のワンマンライブの時に発売ですか?
春翠:その予定です!今、急ピッチで進んでるよ。
ーーー弾き語りだけでなくバンド形態での演奏もあるそうですがバンドの練習はどうですか?
春翠:めちゃくちゃ楽しいよ!
やっぱり音楽は、確かに究極は1人なのかも知れないですけど、完成はできない気がする。
完成させるには仲間がいるよね。
もうワンマンライブのセットリストが大体決まってイメージができてきて、1回目のスタジオ練習からバンド大丈夫だなって思えたね。
今回新しいサポートのドラマーに入ってもらったんだけど女性の方で。その人の叩く顔がカッコいいわけ。
ほんと楽しみだなぁー!
やっぱCD製作を経るとさ、めちゃくちゃ歌がすごいレベルが上がるのね。だからそれがすごく楽しみ。
ーーーワンマンライブの見所は何ですか?
春翠:今回のライブは自分1人じゃなくて今所属させてもらってる事務所の力も借りてやっていくんだけど、
僕元々ライブを音楽だけじゃなくてお笑いがあったら良いなって思ってて。
でも芸人じゃないしすげーめちゃくちゃ面白いこと言えるわけでもないしさ、色々自分なりにできることやってきたけどなかなか形にならなくて。
だけど今回事務所に入って、そういう笑いに関してすごい強い方がいて一緒にステージを作ってもらえるようになったのね。だからなんか自分が理想としてたステージに一歩また近づいた感じがあって。
お客さんもすごい満足して楽しんでくれるし、実感としてこれは間違ってないなってレスポンスを見て感じて。
だから今回のワンマンは笑いもあるしバンドもあるし弾き語りもあるし。
もちろん感動させにいくし、笑ってもらいにいくし、すげーカッコ良いって思ってもらえるようにそういう気持ちで行くけどさ、色んな思いを1つのライブで感じてもらえるようなライブにしたいなと思って。
喜怒哀楽が全部あるからそれぞれの感情がキラキラするじゃん。一個だけだったら比べようがないからさ。
怒るのはしないけど(笑)
感情の起伏がライブの中でいっぱいあったら良いかなって。
仲間にもめっちゃいっぱい協力してもらって、沢山の出演者になっちゃうんだけどその方が僕は楽しいと思うし、お客さんに楽しんでもらえると思うからめっちゃスペシャルなライブになると思います。

歌ってきて良かったって、やめなくて良
かったってマジ思った

ーーーギターを新しくされたんですか?
春翠:ヤイリギターさん、頂いたんですよ…!職人さんが友達で。
かなり前に一回会ってステージで一緒になってて、「ヤイリさん職人さんなんですね」って話して。
7、8年ぶりくらいにライブでまたお世話になってその時に「ヤイリギター工場見学に来ますか」って言ってくれたから行って、やっぱいい音でものすごくいい会社でいつかヤイリギター絶対持とうって思ってて。
「高品質より我ら進む道なし」っていうのが社訓で、それを本当に体現してる会社で。こんな丁寧にギターと向き合ってるんだなって感じてさ、そこのギターを持ちたいって。
で、時間が流れて、ピックアップはL.R. BAGGS M80ってやつを使ってたんだけど、どうも音が気に食わなくてやめようと思って。
L.R. BAGGS Anthemってやつがあってさ生音っぽい音がしてそれが良いのかなって思ってたら、たまたま伊江島でライブやってた時にAnlyちゃんがそれ使ってて。
ライブ見てた時に音がめちゃくちゃ良くて。
ギターそのものも良いんだろうけど、使ってたのがAnthemでラインもMONSTERっていうライン使ってたんだけど。
言ったらそれだけなんだよ。
その違いでこんな音違うんやって思って、じゃあ使わん手はないなって。
で、それをつけたいんだけどって相談した時に このギターじゃ付けられないって言われて。
「改造できますか」って聞いたら、「生ギターを改造してピックアップをつけるっていうのはものすごいナンセンスだから、ギターがかわいそうだからやめましょう
」ってなって。
どうしようってなったら、「Anthemを買ってヤイリギターへ持って来てください」って言ってくれて。
「持ってきたら何本か用意しとくんで、好きなやつ選んで使ってください」って言ってくれて….。いやまじすかって。
いや嬉しいよ。歌ってきて良かったって、やめなくて良かったってマジ思った。
その方の思いも背負って歌うことができるからよりいいものが歌えるなって。めっちゃ嬉しかった。
ーーー最高ですね。それもワンマンで?
春翠:もちろん使います!結構たくさんのミュージシャンも使ってて繊細かな。繊細ってすごい深い気がする。
丁寧に作られてるんだなっていうのが滲み出てるギターかな。
ーーーヤイリギターは日本のメーカーですか?
春翠:岐阜にある会社なんだけど、基本受注生産でやっててオーダーしても半年とか1年待ちなんだって。
沖縄とそれこそ台湾を拠点にしてやれたらなんかすごくいいなって思う
ーーーワンマンライブの後にも大きいツアーがあるということですがどこに行かれるんですか?
春翠:今年10月にyamatoくんと一緒に全国ツアー回ることに決まって、その後に11月に台湾のツアーも行くのね。
国際通りで路上ライブしていてめっちゃファンが増えて。
来たいって言ってくれる人たちいっぱいいてさ、行くっきゃないなって思ってて。yamatoくんも好きだから台湾。
じゃあついでに一緒に回っちゃおうみたいな話になっててそれもすごく楽しみで。
去年の7月から今年の7月までの集大成を今回のワンマンでやって、全国ツアーは去年の10月から今年の10月の集大成を見せたいなって思ってて色んなものを伝えられるかな。
今回色々超えて来たので楽しみにしてて欲しいです。
台湾に行くのは広めに行くのと応援してれるファンに会いに行くのと、新規開拓みたいなところだから挑戦。
絶対僕もあっちでやりたいんだよね。
ーーー台湾と沖縄は距離も近いですもんね。
春翠:使わん手はないじゃん、こんな近いし。
やっぱり沖縄を拠点にしてて沖縄中心だけだと狭くて、かといってじゃあツアーにガンガン行くタイプでもなくて。
方々行きたいけど、100日、200日も年間ライブやってますって感じではないんだよね。
好き嫌いだと思うんだけどそこまでではいいかなって思っちゃうんだよね。
だからさ沖縄とそれこそ台湾を拠点にしてやれたらなんかすごくいいなって思う。できるようになりたいな。
夢が広がるね、色々ね。

ちゃんと言葉を超えて何か音楽通して伝
わったんだなって

ーーー最後にこれからの意気込みをお願いします!
春翠:今回全国ツアーと台湾ツアーもそうなんだけど、やっぱり沖縄だけに止まらずに色んなところで歌いたくて、色んなところで活動していきたくて。
やっぱり日本だけじゃなくて、今回台湾も行くんだけど まあ国とかって言うくくりでいけば、世界各国でってのは難しいかもしれないけど世界中で歌いたいし、世界に出て歌っていけるようにしていきたいし。
そこはすごく強くずっと持ち続けてるところで、日本だけでやっていこうって気はさらさらなくて、世界でやっていきたいし、やっていけるって思ってるから本当に。
アメリカにいた時にさ、おれの誕生日を祝ってくれてケーキ作って来てくれてすげー嬉しくて。
それのお返しに歌歌いますって言ってなごり雪を思いっきり日本語で歌ったのね。行ったばっかで英語全然喋れないから。
そしたら泣いてくれたわけ。ボロ泣きで。
何に触れて泣いてくれたのかは分かんないけど、ちゃんと言葉を超えて何か音楽通して伝わったんだなって感じて。
その後もアメリカで色々歌って行く中で、自分の歌に涙流してくれる人だったり応援してくれる人だったり沢山いて、まじで超えられるんだなって信じてやってきて。
国際通りで歌っててもCD買ってくれる人が海外の人多くて、絶対海外でもやれるなって、日本語でも伝えられることできるなって思ってて。
思ってるだけじゃなくて行動に移してその場所に行って歌うようにして行きたいし、その場を広げていきたいなっていうのは思ってます。
日本だけじゃなくて世界でやっていきたいです。

春翠

岐阜県出身。沖縄県在住のシンガーソングライター。
高校1年生からストリートで演奏を始める。
作詞作曲を始めたのもこの頃から。
高校生から大学生にかけて、いくつかのユニットで活動を行い、出演したコンテストで優秀賞やオーディエンス賞を受賞、自主制作CDを2枚リリースするなどの実績を残す。
その後アメリカへ留学したことで音楽活動を休止するが、帰国後は名古屋を拠点にしたバンド活動を行う。
2012年に沖縄へ移住。
学童の指導員として働きながら、ソロとしてストリートやライブハウスでの演奏、イベント出演などを行う。
2015年8月に自主制作CD「Beautiful life」をリリース。
この楽曲がロンドンの若手アーティストが集うファッションショーの会場曲として、アメリカ、イギリス、フランスなどのアーティストの楽曲を押さえ満場一致で抜擢される。
そのことをきっかけに、ロンドンのBarやアパレルショップでも「Beautiful life」が流れることに。また、国内では短編映画のエンディング曲に起用される。
2016年4月より、沖縄を拠点とした音楽活動を本格的に始動。
7月に2nd Single「サボテン」をリリース。
同月に宜野湾の「Human Stage」でワンマンライブを開催し、満員御礼となる。
9月には応援隊が結成されている宮古島でのワンライブを、10月には6都市8会場を廻る全国ツアーを成功させた。
2016年11月、1st Single「Beautiful life」の販売枚数が手売りのみで1000枚を突破。
2017年1月、USEN放送(Ch.A-25)の『週間USEN HITインディーズ・ランキング』で、次世代の日本のMusicシーンを担う新たなアーティストとして「Beautiful life」が推薦曲に選ばれ、POWER PUSHされた。
2017年2月、FMコザ(76.1MHz)にて春翠がパーソナリティを務めるラジオ番組「春翠のHello new world!!!」がスタート。
夏には1stアルバムの発売を予定しており、今後どのように進化していくのか、ますます目が離せない。
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春翠 ONE MAN LIVE!

日時:2017/7/9(日) Open 18:30 / Start 19:30
会場:LIVE HOUSE MOD’S
料金:前売 大人2000円 中高生1000円 小学生以下 無料
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