「バクマン。」第3シリーズのOPテーマを担当するnano.RIPE

「バクマン。」第3シリーズのOPテーマを担当するnano.RIPE

「バクマン。」第3シリーズよりnano
.RIPEのコメント到着!

言わずと知れた大ヒット作「DEATH NOTE」の大場つぐみ・小畑健コンビによる人気コミックをTVアニメ化した「バクマン。」の第3シリーズが、NHK Eテレにて10月6日(土)より放送開始となりました!

ついに「週刊少年ジャック」での新連載「PCP」で、悲願の読者アンケート1位を勝ち取った真城最高と高木秋人。しかし“亜城木夢叶”として大きく成長を遂げつづける二人を、かつてない試練が襲う! 新たなライバルの出現、コンビ分裂の危機という困難と立ち向かい、宿命のライバル・新妻エイジとの対決は最高潮に! 果たして「一番人気のマンガ家になってアニメ化」そして「その作品のヒロインを演じる亜豆と最高の結婚」という夢は実現できるのか!?
マンガにかける青春を圧倒的な熱量で描ききる、シリーズ完結編!!

なお、同アニメのOPテーマを収録したnano.RIPEのシングル「もしもの話」(作詞・作曲:きみコ/編曲 : nano.RIPE)が10月31日に、EDテーマを収録したスフィアのシングル「Pride on Everyday」(作詞:畑 亜貴/作曲・編曲:高田暁)が11月7日にそれぞれリリース。そしてこの度、nano.RIPEからのコメントも到着しています!
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■nano.RIPE コメント

——担当が決まったときの気持ちと意気込み

もともと大場つぐみ先生、小畑健先生の作品の大ファンで、「バクマン。」ももちろん読ませていただいていたので、嬉しさと共に、正直、本当にぼくらでいいんだろうかという気持ちが真っ先に浮かびました。
だけど「バクマン。」という作品には、目指すものは漫画家、ミュージシャンと違えど、迷いながら進んでいく主人公2人の姿に共感、共鳴する部分がたくさんあったので、出来るだけ素直に、まっすぐに、青臭いくらいに夢を見るということだけをウタに込めました。


——好きなシーン

亜城木夢叶と新妻エイジの関係を始め、ライバルでありながらも戦友であり、敵にも味方にもなる「福田組」の関係がとても好きです。
ぼくらバンドマンにも似たようなところがあって、同期のバンドとは共に成長してゆけたらいいなと思いつつ、負けたくないという気持ちが常にその手前にある、嫉妬や羨望や悔しさというのは、一見醜いようでいてすごく人間らしい感情で、見方を変えればとても美しいモノなんじゃないかと思います。

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■「バクマン。」第3シリーズ

NHK Eテレ 平成24年10月6日(土)午後5時30分より放送開始!


(C)大場つぐみ・小畑健・集英社/NHK・NEP・ShoPro

OKMusic編集部

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