SNH48、専用劇場を来年オープン、上
海から世界にアイドル文化を発信
AKB48の姉妹グループで中国・上海を拠点にするSNH48の専用劇場が、2013年春にグランドオープンすることが発表された。
SNH48は現在、一期生オーディションを開催中。応募総数38066人から約1000人の一次審査合格者が選ばれ、成都、杭州、広州、北京と上海の5つの都市で行った2次審査も無事に終了。残す最終審査は中国の国慶節以降で上海にて行う予定となっている。
専用劇場の予定地は市中心にある歴史が深いエリアに建てられ、上海の街並みのイメージと現代的なイメージを併せ持つ建物となり、中国だけでなく、アジアにも注目されるアイドル文化センターになることを目指す。劇場は3階建の建物で、グッズ販売店、カフェ、ライブハウスエリア、ファン向けの休憩エリアなど設置される予定。
SNH48は現在、一期生オーディションを開催中。応募総数38066人から約1000人の一次審査合格者が選ばれ、成都、杭州、広州、北京と上海の5つの都市で行った2次審査も無事に終了。残す最終審査は中国の国慶節以降で上海にて行う予定となっている。
専用劇場の予定地は市中心にある歴史が深いエリアに建てられ、上海の街並みのイメージと現代的なイメージを併せ持つ建物となり、中国だけでなく、アジアにも注目されるアイドル文化センターになることを目指す。劇場は3階建の建物で、グッズ販売店、カフェ、ライブハウスエリア、ファン向けの休憩エリアなど設置される予定。
SNH48運営担当者は劇場オープンについて「『会いに行けるアイドル』のコンセプトに基づき、海外48グループの発展を中国全土に広げていく」とコメントし、「この2、3年を通して、アイドルグループSNH48を『上海文化の名刺』として、世界中にアイドル文化を広げていきたい」と意気込む。なお、中国の「会いに行けるアイドル」を実現するために、劇場の名前やデザイン等のアイディアについて要望があれば、随時オフィシャルサイト、WEIBOとSNH48提携サイトを通じて応募することが出来る。