【BugLug】『BugLug 東名阪ONEMAN T
OUR 「太陽と月が在る限り」』2014年
6月8日 at 日比谷野外大音楽堂

撮影:中村 卓/取材:土内 昇

 V系シーンにおいて、破竹の勢いで頭角を現しているBugLug。そんな彼らの最大の武器は、ひと筋縄ではいかないサウンドであり、バンドに対する真摯な姿勢だ。雨の予報を覆した本公演では、その両方を最大限に見せつけたと言える。キャッチーでいてアグレッシブ、かつポップでカラフル…と1曲の中でもめまぐるしく表情を変える楽曲で攻め立て、それに観客もヘドバンとクラップ、そして笑顔でもって応戦。終始ボルテージの高いステージが繰り広げられた。そんな中、観客を着席させ、“太陽が温もりや灯りを与えてくれるように、この曲がみんなにとっての灯りになったら”と同会場限定CDのバラード曲「akari」をしっとりと聴かせたことも印象深い。2014年のスローガンに“ぶっちぎり”を掲げている彼らだが、秋以降の予定も発表し、現在の勢いを加速させるライヴとなったことだろう。

セットリスト

  1. ASOVIVA
  2. HICCHAKA×MECCHAKA
  3. 迷子CH
  4. KAIBUTSU
  5. SHOW 2 GLOW
  6. Hu.Mor.Box
  7. 論理パレード
  8. 24/7
  9. Live to Love
  10. akari
  11. BUKIMI
  12. リリカル・マジカル
  13. 銃口からサイコラヴ
  14. アクマ笑ウ
  15. H E I S E I O U T S I D E R’ S
  16. マゼルナキケン
  17. 鋏角亜門
  18. ギロチン
  19. 絶交悦楽論
  20. <ENCORE>
  21. Dream Rush
  22. おわりのないうた。
  23. -7-
BugLug プロフィール

2009年に結成されたヴィジュアル系ロック・バンド。バンド名は“Bug(ゲームなどのバグ)”と“Lug(ラグジュアリー)”を掛け合わせた造語で、“派手に面白いこと、楽しいことをしたい”という意味が込められている。同年11月に公式サイトを開設するも、メンバーの写真をシルエットで隠すという異例の手法を取って話題を集める。翌12月、遂にビジュアルを解禁。2010年1月に初音源となるミニアルバム『SUPER NOVA』をリリースし、同年3月に渋谷club asiaで初ライヴを敢行した。翌4月には、1stシングル「ASOBIZ」を発表。彼らの楽曲は“新感覚のミクスチャー・ロック”と形容され、甘い歌声とポップでカラフルなサウンドで瞬く間に人気を集め、同年8月にリリースした2ndシングル「メイドインマイン。」はオリコンのインディーズ・シングルランキングで1位を獲得した。主催イベントやツアーなど精力的にライヴを行なうのと並行して制作活動も行ない、2012年8月に1stフルアルバム『G.A.G』を発表。2013年3月にはシングル「R.I.P」「BUKIMI」「Live to Love」を同時発売し、同年12月にZepp DiverCityでのワンマン・ライヴを成功させる。音楽面でもビジュアル面でも既存の形に捉われないスタイルで、一気に人気V系バンドへと成長していく。2014年3月、13枚目のシングル「骨」をリリースした。BugLug オフィシャルHP
BugLug オフィシャルTwitter
BugLug オフィシャルYouTube
Wikipedia

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • POP TUNE GirlS / 『佐々木小雪のイラスト花図鑑』
  • POP TUNE GirlS / 『涼水ノアの、ノアのはこぶ絵』