【Kiyoshi a.k.a freeman×高木フト
シ】『二弦の共鳴 ~tour 2016~』2
016年11月8日 at 恵比寿CreAto

撮影:sentaro/取材:土内 昇

 MADBEAVERSのKiyoshiとvez高木フトシがアコギの弾き語りで行なっているシリーズライヴ『二弦の共鳴』。相手が歌った楽曲に対する、その瞬間の自分なりのアンサーとなる楽曲を歌うという問答形式のライヴなのが、Kiyoshiは多彩なギタープレイでカラフルな音像を構築し、フトシはモノトーンでグラデーションを描くようにずっしりとした歌と言葉を届けていく。また、アコギの生音を大事にしているKiyoshiに対して、フトシはアンプを通してノイジーな残響効果も使用。そんなふうにスタイルもアプローチもまったく違うのだが、ライヴがひとつの物語を形成していくのは、彼らが表現しようとしているものが同じだからだろう。そして、ふたりがプロジェクターの映像をバックにセッションしたアンコールでは、互いの表現が合わさった音宇宙が聴く者を包み込む。…鳥肌が立った。

セットリスト

  1. DEVILS (Kiyoshi)
  2. Quiet darkness (高木フトシ)
  3. FARAWAY (Kiyoshi)
  4. 天使の像 (高木フトシ)
  5. SKYLINE (Kiyoshi)
  6. Sleeping forest (高木フトシ)
  7. HONEY (Kiyoshi)
  8. IN THE SUN OF LOVE (高木フトシ)
  9. Any (Kiyoshi)
  10. HISTERIA (Kiyoshi)
  11. Radio star (高木フトシ)
  12. PHENOMENON (Kiyoshi)
  13. 螺旋の針 (高木フトシ)
  14. Rain of heaven (Kiyoshi)
  15. hallelujah (高木フトシ)
  16. その衝動の先へ (Kiyoshi)
  17. <ENCORE1>
  18. 1Q84の月「二弦ノ共鳴ver Dm」 (Kiyoshi × 高木フトシ)
  19. Perfect life (Kiyoshi × 高木フトシ)
  20. CLOVER (Kiyoshi × 高木フトシ)
  21. freeman scuderia (Kiyoshi × 高木フトシ)
  22. Star fall. (Kiyoshi × 高木フトシ)
  23. <ENCORE2>
  24. 世界の終わりに (Kiyoshi × 高木フトシ)
高木フトシ プロフィール

タカギフトシ:元HATE HONEY/BAD SiX BABiES。2005年よりソロ名義での活動を開始。アコースティックユニット「AKUH」、2007年結成のバンド 「vez」、アコースティックデュオ 「gonvut」等でも活動中。AKUH オフィシャルHP
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MADBEAVERS プロフィール

マッドビーバーズ:Kiyoshi(Vo&Gu/media youth、hide with Spread Beaver、machine他)、EBI(Ba&Vo/ユニコーン、電大)、JOE(Dr/44MAGNUM、ZIGGY、hide with Spread Beaver)という猛者による3ピースバンド。1998年、Kiyoshiのソロ活動として“KIYOSHI'S MAD BEAVERS”名義で始動し、その後活動は止まるものの、05年に復活。08年4月にEBIが加入し、現在の布陣となる。EBIの加入により磨きがかかったソリッドなサウンド、そしてメロディアスな楽曲、さらに百戦錬磨の強者たちが繰り広げる圧巻のライヴパフォーマンス…まさに他に類を見ない、最強の3ピースバンドである。 MADBEAVERS オフィシャルHP
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Kiyoshi a.k.a freeman プロフィール

キヨシ:数々のバンド経験を経て、1992年以降、自身のバンドmedia youthの他、SUGIZO、hide with Spread Beaver等のツアーに参加。今井寿(BUCK-TICK)、岡崎達成とのバンド「Lucy」、HAKUEI(PENICILLIN)とのユニット「machine」など、さまざまなアーティストのプロジェクトに参加。 最近では「freeman」というアコースティックなライヴ活動など、さらに多岐なミュージシャンとセッションを重ねている。MADBEAVERS オフィシャルHP

OKMusic編集部

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