キスマイ『MUSIC COLOSSEUM』ツアー
のデジチケが、あの『Jr.祭り』より
“鬼畜”仕様に変更された!?
ジャニーズにおけるデジタルチケットといえば、4月8・9日にさいたまスーパーアリーナで行われたコンサート『ジャニーズJr.祭り』での“大混乱”が記憶に新しい。人気ジャニーズJr.が出演するこのコンサートは、当初横浜アリーナと大阪城ホールでの開催が予定されていたが、追加公演としてさいたまスーパーアリーナ公演が急遽決定。申し込みから開催までの期間が短かったこともあってか、デジタルチケットが導入されていた。
入場の際にQRコードを提示し、座席番号が書かれたチケットを発券してもらい着席する流れだったのだが、発券ミスが発生したため、入場が一時中止。これにより、入場したはいいものの、チケットに書かれている座席が存在しないといった事態が続出し、開演が約1時間遅れるなど混乱を極めた。
そんなこともあり、たとえ転売対策に有効だったとしても、デジタルチケットへの不安が拭えない状態のジャニーズファンたち。今後システムが向上していくかと思われたが、5月10日に当選者宛に送られたキスマイのデジタルチケットが新たな仕様となり、波紋を呼んでいる。
今回のシステムでQRコードを表示するためには、ジャニーズ公式サイト「Johnny’s net」のファンクラブ会員ページにログインする必要がある。会員番号とログインパスワードさえ入力できれば、パソコンからでも携帯電話からでも会員ページにログインすることは可能。しかし、キスマイのデジタルチケットについては、初めにQRコードを表示した端末と異なる端末で会員ページにログインし、QRコードを表示しようとしても、「このデジタルチケットは、他のスマートフォンで表示されています。時間をおいて再度アクセスしてください」との文章が画面上に現れ、QRコードを表示することができない。ちなみにTwitter上では、「12時間以上の間隔を空ければ、再びQRコードが表示される」「12時間以上たてば、別端末でQRコードを表示することも可能」との報告も上がっている。
入場の際にQRコードを提示し、座席番号が書かれたチケットを発券してもらい着席する流れだったのだが、発券ミスが発生したため、入場が一時中止。これにより、入場したはいいものの、チケットに書かれている座席が存在しないといった事態が続出し、開演が約1時間遅れるなど混乱を極めた。
そんなこともあり、たとえ転売対策に有効だったとしても、デジタルチケットへの不安が拭えない状態のジャニーズファンたち。今後システムが向上していくかと思われたが、5月10日に当選者宛に送られたキスマイのデジタルチケットが新たな仕様となり、波紋を呼んでいる。
今回のシステムでQRコードを表示するためには、ジャニーズ公式サイト「Johnny’s net」のファンクラブ会員ページにログインする必要がある。会員番号とログインパスワードさえ入力できれば、パソコンからでも携帯電話からでも会員ページにログインすることは可能。しかし、キスマイのデジタルチケットについては、初めにQRコードを表示した端末と異なる端末で会員ページにログインし、QRコードを表示しようとしても、「このデジタルチケットは、他のスマートフォンで表示されています。時間をおいて再度アクセスしてください」との文章が画面上に現れ、QRコードを表示することができない。ちなみにTwitter上では、「12時間以上の間隔を空ければ、再びQRコードが表示される」「12時間以上たてば、別端末でQRコードを表示することも可能」との報告も上がっている。
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