モーニング娘。 舞台で”ゾンビ”初
挑戦、田中れいなの新プロジェクトも
発表
モーニング娘。が5日、東京・渋谷区のスペース・ゼロにて舞台「ステーシーズ 少女再殺歌劇」の公開舞台稽古を行った。
本作は大槻ケンヂ原作の小説「ステーシーズ 少女再殺全談」を基として、15歳から17歳までの少女が突然命を落としゾンビと化す「ステーシー化現象」が蔓延する近未来を舞台に、人間とステーシーたちとの戦いを描く。
舞台出演にあたり田中れいなは「ゾンビを演じるのは初挑戦なので、(ゾンビの)『ウエ〜』という鳴き声に苦戦しました。あと、ゾンビって男のイメージがあったので、声を低くしたほうがいいのかなとか、ガラガラにしたほうがいいのかなって考えて壁にぶちあたったりしましたが、なんとか乗り越えることができました」とコメント。
本公演にて初めての舞台となった10期生・工藤遥は「初めての舞台なので、どう動けばいいか分からなくて。稽古時間は短くて難しいところもあり、喧嘩もあったりとトラブルもあったけど、できないところはお互い指摘しあったりして、何とか先輩たちのに力を借りてここまでやってきました」と、本番に至るまでの苦労を語った。
9期・10期メンバーの苦戦に対し、先輩・田中は「恥ずかしさをなくして演ったほうがいいよ」とアドバイス。本舞台は、5月に卒業した新垣里沙の後を受け継いた新リーダー・道重さゆみを除く”新生モーニング娘。”9人が出演しているが、田中自身は「以前に比べて特に変わったところは無くて。でも、9・10期としゃべる機会が増えたかな。ご飯の話とか、カラオケ行こうか、みたいな。生田は相変わらず『田中さーん』って感じで来てくれますけど(笑)」と、これまでどおりのスタイルで活動していることを明らかに。
また、本会見にて田中の新規プロジェクト「田中れいなとバンドやりたい女子メンバー大募集!」が発表され、田中とともにツインボーカルをとるボーカリストと、バックでギターを奏でるギタリスト2名を募集。審査方法や日程などの詳細は、ハロー!プロジェクトのホームページにて掲載される。
舞台「ステーシーズ 少女再殺歌劇」は、6月6日から12日まで上演。
舞台出演にあたり田中れいなは「ゾンビを演じるのは初挑戦なので、(ゾンビの)『ウエ〜』という鳴き声に苦戦しました。あと、ゾンビって男のイメージがあったので、声を低くしたほうがいいのかなとか、ガラガラにしたほうがいいのかなって考えて壁にぶちあたったりしましたが、なんとか乗り越えることができました」とコメント。
本公演にて初めての舞台となった10期生・工藤遥は「初めての舞台なので、どう動けばいいか分からなくて。稽古時間は短くて難しいところもあり、喧嘩もあったりとトラブルもあったけど、できないところはお互い指摘しあったりして、何とか先輩たちのに力を借りてここまでやってきました」と、本番に至るまでの苦労を語った。
9期・10期メンバーの苦戦に対し、先輩・田中は「恥ずかしさをなくして演ったほうがいいよ」とアドバイス。本舞台は、5月に卒業した新垣里沙の後を受け継いた新リーダー・道重さゆみを除く”新生モーニング娘。”9人が出演しているが、田中自身は「以前に比べて特に変わったところは無くて。でも、9・10期としゃべる機会が増えたかな。ご飯の話とか、カラオケ行こうか、みたいな。生田は相変わらず『田中さーん』って感じで来てくれますけど(笑)」と、これまでどおりのスタイルで活動していることを明らかに。
また、本会見にて田中の新規プロジェクト「田中れいなとバンドやりたい女子メンバー大募集!」が発表され、田中とともにツインボーカルをとるボーカリストと、バックでギターを奏でるギタリスト2名を募集。審査方法や日程などの詳細は、ハロー!プロジェクトのホームページにて掲載される。
舞台「ステーシーズ 少女再殺歌劇」は、6月6日から12日まで上演。