偶然の再会にビックリ!!Apink・ウン
ジの春の思い出BEST3

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【1位】春祭り

子どもの頃、春になると母方のおばさんの家族や、母が親しくしている人たちと一緒に、よくお祭りに出かけていました。韓国のチョンド（清道）という地域でのお祭りで行なわれる闘牛はとても有名で、大人たちに人気があります。それから、梅祭りにもよく行きました。初めて梅祭りに行ったときに「きれいだな」と感動したことを、今でも鮮明に記憶しています。韓国のお祭りにも、日本のお好み焼きのようなものはじめ、たくさんのおいしい屋台が並ぶので、それも楽しみです。

【2位】高校の近くの桜並木

私が通った高校の近くの桜並木はすごくきれいなので、韓国でとても有名なんです。ドラマの撮影もよく行われていましたし、私たちの学校でエキストラを募集することもありました。ちなみに、私が高校生のときに観ていたドラマにもその場所で撮影をしたシーンがあるんですけど、出演していた俳優さんが、私が初めてドラマに出演したときに友だちの役で。という話をしたら、その俳優さんも驚いていたし、私自身もすごく不思議な感覚でした。

【3位】ソロデビュー

韓国の歌手、ロイ・キムさんが2013年にリリースした曲です。タイトルからしてまさに春だし、“春が来た、春が始まる”という期待感に溢れた歌詞にしても、きれいなメロディにしても、春らしくてとても好きです。あと、Busker Busker（バスカーバスカー）さんの「桜エンディング」という曲もオススメしたいんですけど、どちらも毎年春になると必ずチャート上位にランクインしますし、誰もが知る定番の春ソングなので、春になると聴きたくなります。

■Apink・ウンジからシングル「Bye Bye」についてコメントが到着！

「デビューしたばかりの頃、「Bye Bye」のような大人っぽい雰囲気の曲を歌うことは難しかったと思うんですね。でも、デビューから7年が経ち、いろいろな経験をしてそれぞれの考え方、感じ方を通して、この曲の哀しさや切なさをうまく表現することができたし、私たちが成長し、成熟したからこそ歌うことができたのではないかなと思っています。

一方、「ぱぴぷぺPON!」はポップでキャッチーなナンバー。本当にかわいらしい感じの曲なので、逆にデビューから7年経った今の私たちが、ちゃんとそのかわいらしさを表現できるかなという心配もあったんですね。でも、メンバーそれぞれの熟練味でかわいらしく歌えたし、楽しくレコーディングできました。中でも、＜テレる→逃げる→泣きたくなる＞というボミちゃんのパートが一番好き。子どものようなピュアな声、歌い方がとてもかわいくて、お気に入りです」