巣立っていく人への深い愛情作品に感
動！Da-iCE・工藤大輝の2016年ヘビロ
テしたアイドルソングBEST3

【Da-iCE プレゼント企画開催！】
1月25日〜30日に掲載されるインタビュー＆ランキング記事にキーワードが出ています。その文字を繋げるとある言葉が出現しますので、それを導き出してください!!詳しい応募方法は、30日掲載のプレゼント企画記事をチェック！お楽しみに♪

【1位】「ハルジオンが咲く頃」乃木坂46

「ハルジオンが咲く頃」はもう、2016年に聴いたアイドルソングの中で、僕的に別格でしたね。深川麻衣さんの卒業ソングなわけですけど、神メンバーがやめることの衝撃の大きさをとにかく思い知りつつ……乃木坂46さんの卒業シングルは、巣立っていく人への愛がすごく深いんですよね。MUSIC VIDEOにしても、その人にまつわるカットがちゃんと散りばめられていたりとか。そりゃ感情移入しちゃうよっていう。リリースされた3月から夏まで、この曲しか聴いていなかったです。

【2位】「サイレントマジョリティー」欅坂46

アイドルソングとしては珍しい低音寄りの構成で、ただただカッコいい曲だなと。こういうタイプの曲って大体3、4作目くらいに持ってくると思うんですよ。そこを敢えてメジャーデビューシングルに持ってきたというのは、きっと乃木坂46さんとの差別化をはかるという意図があったように思うんですけど、それが吉と出たなと。僕のiPodの中で、再生回数もだいぶ上位です。基本は全体的に見るので箱推しなんですけど、今注目しているのは渡邉理佐さんや志田愛佳さんですね。

【3位】「泡沫サタデーナイト！」モーニング娘。'16

鈴木香音さんの卒業ソングでもある「泡沫サタデーナイト！」、「LOVEマシーン」（1999年リリース）世代の人は絶対に好きだと思うんですよ。作曲者である、ガールズバンド・赤い公園の津野米咲さんは、もともとハロオタ（ハロー!プロジェクトのファン）で。バブリーでディスコファンクなモー娘。をリバイバルさせようとして作ったんじゃないかと推測するわけですけど、その思惑にまんまとハマっちゃいました。